22卒 インターンES
総合職
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性
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Q.
インターンシップで学びたいことを教えてください。300字以下
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A.
私は貴社の業務を体感しガス事業について学びたいです。私は人々の生活を支えることのできるエネルギー業界に興味があります。私は大学三年生の時に北海道胆振東部地震で被災し大規模なブラックアウトを経験しました。この経験から電気やガスが私たちの生活の当たり前を支えていることを改めて感じました。この経験からエネルギーを安定して供給することで人々に快適な暮らしを提供できるエネルギー業界に関心を持つようになりました。インターンでは電力ガス自由化により競争の増加するエネルギー業界について考えこれからのエネルギーソリューションについての学びを得るとともに貴社の目指す快適な暮らし作りへの思いについて学びたいです。 続きを読む
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Q.
これまでに最も力を入れて取り組んだことを教えてください。あなたの人柄や価値観がよく分かるエピソードを選んで回答していください。400字以下
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A.
私はアルバイトのコーヒーチェーン店における廃棄食材を減らすことに力をいれました。私の働いている店舗は札幌駅に直結しておりチェーン店の中で北海道内2位の売り上げがあり非常に忙しい店舗のため廃棄量が多いという課題がありました。私は1日の廃棄量や売り上げなどの数値を管理する責任者を務めており店舗の改善点を自分が中心となって貢献できると思いロスを減らそうと思いました。1日の仕込む量にばらつきがあることと売り上げが大きいことによる従業員の廃棄への意識が低いということが問題でした。そこで過去の売り上げを参考に解凍量を調節して仕込む料の最適化を行うことと、その日出勤した従業員が目にするファイルに前日の廃棄量を書き込むことで数字として認識してもらうことを行いました。結果として店舗の廃棄量を20%近く削減することに成功しました。この経験から現状の課題を整理し自発的に行動して解決することの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
大学・大学院での専攻内容や研究内容を教えてください。研究室に所属していない方等は大学時代に特に興味をもって学んだことを教えてください。400字以下
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A.
私は河川でのプラスチック汚染の解明に関する研究に取り組んでいます。現在海洋ではマイクロプラスチックと呼ばれる小さなプラスチック片が生態系に悪影響を及ぼすことが世界の海で問題になっています。海洋のプラスチックゴミは8割が河川から放出されるため,マイクロプラスチックの問題の解決には河川におけるプラスチックゴミの排出メカニズムを明らかにすることが重要です。本研究では石狩川を対象とし,河川の複数のポイントでの調査を行い河川を実際に流下するゴミや堆積しているゴミを収集します。収集したごみはカルボニルインデックスを用いてプラスチックの分類・分析を行い、人口密度や河川の規模などを考慮した河川のプラスチックゴミの流下状況と外的要因との関連性を考察しました。この研究により河川のプラスチックの汚染状況とその原因を明らかにすることでマイクロプラスチック汚染の対策につなげることができると考えています。 続きを読む