
23卒 インターンES
総合職
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Q.
これまでに最も力を入れて取り組んだことを教えてください。あなたの人柄や強みがわかるエピソードを選んで回答してください。(400)
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A.
フットサルサークルの幹部として練習の参加率向上に取り組んだことです。 私の所属するサークルは120名以上が所属する比較的大きな団体でした。しかし、未経験者の練習参加率が低く、サークルの一体感がないという課題がありました。 そこで、まずはフットサルの魅力を伝えることが重要だと考え、未経験者中心の練習を週に一度のペースで定期的に開催しました。そこでは、パスやシュートなどの基礎的な練習やボールを使ったレクリエーションを行い、未経験者の練習参加に対するハードルを下げました。さらに、サークル内で経験者と未経験者の混合大会を積極的に企画し、両者の交流を促すことで、相互のつながりを強くする働きかけを行いました。 それらの結果、未経験者の参加率が向上し、サークル内に一体感が生まれました。 この経験から、自ら考え積極的に行動することによりチームを巻き込み、課題解決に取り組むことの重要さを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
大学・大学院で特に興味をもって学んでいる分野について、取り組み内容と学びから得たことについて教えてください。(300)
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A.
私は再生可能エネルギー分野、特に太陽光・蓄電池システムについて興味をもって学び、研究を行っています。研究を始めた当初は環境負荷の小ささに着目し、環境性を軸に評価を行っていました。しかし、大学院でリスクレジリエンス工学を専攻し、災害や事故、その対策などについて理解を深める中で、太陽光・蓄電池システムが持つ、災害対応能力を自らの研究に反映することができると考えました。 そこで新たに、災害対応能力を定量的に表すレジリエンス性を評価に加えることで、より詳細な分析を行うことができました。この経験により、自分の専門分野や一つの考え方に固執せず、多角的にアプローチを行うことの大切さを学ぶことができました。 続きを読む