
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
東急株式会社に入社してチャレンジしたいことと、そのように考えた理由を教えてください。(300字以内)
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A.
私は、貴社の総合力を生かした低炭素な街づくりに貢献したいです。私は学生時代に変わりゆく渋谷の街並みを見届ける中で貴社の街づくりが人々に与える影響の大きさを感じ、興味を持ちました。さらに貴社はRE100への加盟や世田谷線の再エネ100%運行等、低炭素化に向けた取り組みを多くされています。社会へ大きな影響力をもち、鉄道や街づくり等の多面的な視点から低炭素化への挑戦を行う貴社でこそ自身の目標を達成できると考えます。低炭素化な街づくりの実現には、多くの他部門との協働が必要です。そこで自身の強みであるチームを巻き込み課題解決を行うことができる能力を活かし、上記の困難な目標に対しても積極的に挑戦します。 続きを読む
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Q.
あなたが大学時代に周囲と協力して挑戦した経験について、ご自身の行動と担った役割について教えてください。(400字以内)
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A.
私は約120名が所属するフットサルサークルの幹部として「練習参加率の向上」という目標を立て、挑戦しました。練習への参加率が低い原因としては、参加者の中に経験者が多く未経験者の参加に対するハードルが高いことが挙げられました。そこで、未経験者にルールや基礎的な動きを楽しく身に着けてもらい、フットサルの魅力を知ってもらうが重要だと考え、経験者のメンバーと協力して未経験者も楽しめる練習メニューを考案し、週に一度未経験者中心の練習を開催することにしました。さらにイベント担当の幹部を巻き込みサークル内で経験者と未経験者の混合大会を積極的に企画することで、両者の交流を促し、相互のつながりを強くする働きかけを行いました。それらの結果、未経験者の参加率が向上し、サークル内に一体感が生まれ、より活発な活動を行うことができました。この経験からチームを巻き込み課題解決を行うことの重要さを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
今のあなたを形づくっている、人生の2大エピソードを教えてください。(各200文字)
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A.
高校時代、野球部部長としてチームをまとめた経験です。当初は選手のモチベーションが低い状態でした。そこで原因をヒアリングすると、練習に不満がある選手が多いことが分かったので、顧問と相談し練習メニューをメンバーで決められる仕組みを構築しました。その結果、練習への姿勢が変わり、予選を突破することができました。この経験からチームを巻き込み、同じ方向に向かわせることで大きな力が発揮されることを学びました。 大学院から新たに〇〇を専攻したことです。 授業を通して災害対策等への理解を深める中で、自身が大学まで行ってきた「太陽光・蓄電池システムの評価」という研究にリスクの観点を反映させることができると考えました。そこで新たに災害対応能力を評価に加え、より詳細な分析を行うことができました。この経験から、自分の専門分野に固執せず、多角的にアプローチを行うことの大切さを学ぶことができました。 続きを読む