
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
東京ガスは、経営ビジョンcompass2030の中で「2030年へ向けて新たな変革の時代の入り口におり、新たな挑戦に立ち向かう」を掲げ、その実現に向けたアクションを加速させていく段階にあります。 あなたが「現状に満足せず挑戦した経験」について述べてください。400
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A.
オープンキャンパススタッフとして食堂の混雑率低下に挑戦した。本学のオープンキャンパスは毎年約6万人が来場し、ピーク時は食堂に長蛇の列が出来ていた。そのため来場者が利用を諦める事もあり、食堂は大学の特に大きな魅力だと考える私は、魅力を伝えきれない現状に歯がゆさを覚えた。上記の原因として、1.同時間帯への人の集中、2.食堂回転率の低さが挙げられると考え以下の施策を実行した。1に関しては、まず過去の食堂混雑データから時間帯別の平均待ち時間を算出しスタッフと共有した。そして会場で待ち時間を発信する事で来場者へ混雑状況の認知を図り、ピーク時の食堂利用者の分散を狙った。2に関しては、周囲のスタッフと協力し巨大なメニュー表を作成。列の導線沿いに貼り、来場者が事前にメニューを決定できる環境を整えた。結果、食堂の最大待ち時間が50分から30分に短縮され、アンケートにて前年比15%増の来場者満足度を達成した。 続きを読む
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Q.
上記ビジョン内で同様に東京ガスは「次世代のエネルギーシステムをリードしながら、お客さま・社会・ビジネスパートナーとともに価値を創出し続ける」ことを目指す姿として定め、各ステークホルダーのために協働し価値を創造していきます。 あなたが「誰かのために、または組織・集団のために行動した経験」について述べてください。
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A.
携帯イベントのアルバイトで新人スタッフの退職率低下に尽力した。私はディレクターとして、チームを束ねる立場にあった。しかし、当時は新人スタッフの退職率の高さからメンバーが流動的で、連携不足故のミスが多く危機感を覚えていた。退職理由の集計や、在職中の新人スタッフに懸念点を聞いた所、業務の疑問点を解消しづらい事への不安が原因と判明。そこで私は2つの施策を実行した。1.経験年数が半年未満とそれ以上のスタッフが共に行動するバディ制度を考案し、新人スタッフの疑問点を即座に解消出来る環境作りを目指した。2.そもそも新人スタッフが先輩に気を遣い、質問しづらくなっていると仮説立てた。そこで1日の業務中2回、5分の質問時間を設け新人スタッフの質問を引き出せる様心掛けた。結果、受け持つ新人スタッフの半年未満の退職率が4割から2割に減少した。また、担当店舗のノルマ達成率が20%増加した。 続きを読む
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Q.
第1志望の業務領域を選んだ理由について、以下にご記入ください。 ※150文字以内 150文字以下
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A.
営業であれば顧客との接点が多くなる為。私は大学の顔であるオープンキャンパススタッフとして活動から、重大な責任を背負いつつ使命を全うする事で達成感を得られると分かった。中でもエンドユーザーの声に直接触れた際に言い表せないやりがいを感じた。よって業務においても、顧客の声に触れやすい営業を志望する。 続きを読む