【未来を支えるエネルギー】【22卒】東京ガスの冬インターン体験記（理系/東京ガスミライキカク）No.17531（東京理科大学大学院/男性）（2021/9/7公開）

人々の生活を根柢から支えたいという就活の軸を基に、日本・世界に影響力のあるメーカーやエネルギー業界を受けていました。その中でもエネルギー業界は、人々の生活に直接役に立つことが明確であり、それがなければ我々が活きていくことができないため、重要であると思い、受けていました。

ガクチカと研究に関する深堀をされると聞いていたので、どうしてこれをやったのか等を自問自答することで、どんな問題にも応えられるよう意識した。また、東京ガスの中期経営計画書を見ることで、東京ガスの事業内容について理解した。

チームで働く力があるかを学生時代に力を入れたこと等のエピソードを通して、見られているのではないかと感じた。また、インターンシップでは明るく・優秀な人が多く、人柄と優秀さが面接とESを通して見られていると感じた。

SDGsを解決するための新規事業立案グループワーク

グループでディスカッションを行い、話し合った内容をPowerPointにまとめ、全体で発表するという流れ。

SDGsがどういったもので、我々が日々の生活やこれからの社会でどういったことを意識していくべきかを学んだ。

SDGsを解決していくために東京ガスがすべき新規事業を提案せよ。

1日目にやったこと

SDGsについての講義やSWOT法の説明をしていただくことで、議論に必要なものを収集した。また、グループワークの前半が行われ、後半で議論がスムーズに行くような準備を行った。

2日目にやったこと

引き続きグループワーク後半を行い、発表を行った。また、東京ガスの事業説明や座談会も行われた。この機会を通して、文理問わず東京ガスが何をやっているかを知るきっかけとなった。

営業/技術

なし

グループワークで分からないことがあったときに質問ができるメンター社員がいた。いつでも質問ができたので、議論がスムーズに行った。それ以外の社員とは座談会で質問する程度だった。

最終日の発表に向けて、1日目のインターン後、それぞれが調べ物を持ってくるといったことをした。インターンシップ内で完結しない内容になっているのは企業側も配慮が足りないのではないかと感じた。また、学生のレベルが高かったため、議論についていくのが難しかった。

グループ内では議論を通して学生間の仲が深まったのではないかと思う。

新規事業立案のグループワークでSDGsというこれから考えていかなければならない事柄について議論ができたため、環境問題・民族問題・健康など様々なトピックに感心を持つきっかけになったのが非常に良かった。座談会ではいろいろな社員がいたため、幅広い意見を聞くことができ良かった。

SDGsがどういったもので構成されているのかについて理解しておくだけでも議論にスムーズに入っていくことができると感じた。

新規事業立案しかやらなかったので、ほかに東京ガスが何をやっているのかを全く理解できなかった。他の内容については別イベントで説明をしているが、そういった形で無駄に学生の時間を取るのはいかがなものかと感じた。それなら3daysとかにして1日を実際の仕事内容とかに時間を使うべきと感じた。

インターンシップに参加したから、絶対に全員が早期選考が得られるわけではないが、このインターンシップに通った地点で、倍率の高い競争を勝ち抜いているため、本選考でも自信を100％アピールすることができれば必然と内定がでるようなものだと感じたため。

志望度は特に変わらなかった。なぜなら、仕事内容が理解できなかったため、自分が働いているイメージを付けることができなかったからである。ただ、他のイベントで仕事内容は理解できるため、それらに参加すれば東京ガスへの志望度も上がるのではないかと感じた。

早期選考に招待されなかったから。これだけインターンでしっかり選考しているにもかかわらず早期選考すらないのはインターンに参加しようがあまり関係ないのではないかと感じた。

人々の生活を根柢から支えたいという就活の軸を基に、日本・世界に影響力のあるメーカーやエネルギー業界を受けていました。その中でもエネルギー業界は、人々の生活に直接役に立つことが明確であり、それがなければ我々が活きていくことができないため、重要であると思い、受けていました。ここ以外には、他の食品メーカーやトイレタリーメーカーを受けていました。これも上記に述べたこととほぼ同じである。

特にイメージの変化はなかった。社員も優秀そうな方が多く、そういった方が回しているからこそインフラ業界が成り立っているのではないかと感じた。今回のインターンシップを通して東京ガスを理解することにはつながらなかったが、SDGsに対する理解を深めることにはつながった。この経験を通して他の選考にはいかせたと思う。