- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. タカラバイオが強みとする遺伝子・細胞工学を基盤に、基礎研究から社会実装まで一貫して取り組む姿勢に魅力を感じたためです。研究職インターンを通じて、実際の研究現場での課題解決や企業研究の視点を学び、自身の研究力を高めたいと考え参加を志望しました。続きを読む(全121文字)
【生産ラインの革新を】【22卒】小林製薬の冬インターン体験記(理系/ライン設計コース)No.17536(東京理科大学大学院/男性)(2021/9/7公開)
小林製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 小林製薬のレポート
公開日:2021年9月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年12月 上旬
- コース
-
- ライン設計コース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
人々の生活を根柢から支えたいという就活の軸を基に、日本・世界に影響力のあるメーカーを受けていました。その中でも身近な製品を扱うBtoCメーカーは、人々の生活に直接役に立つことが明確であり、自身になじみがあるものであると感じ、BtoCメーカーを受けていました。ここ以外には、食品メーカーやトイレタリーメーカーを受けていました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
研究・学生時代に力を入れたことに関する深堀はどんな質問が来たとしても答えられるように準備した。また、他のインターンの面接で聞かれた質問の復習をし、今回の面接で完璧に答えられるように準備した。逆質問はホームページ・経営計画書を見て考えた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
生産技術職であることから、チームで働く力があるかを学生時代に力を入れたこと等のエピソードを通して、見られているのではないかと感じた。また、生産技術職インターンシップでは明るい人が多く、人柄が見られていると感じた。
選考フロー
応募 → WEBテスト → エントリーシート → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年07月 下旬
- 実施場所
- テストセンター
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
ナツメ社のSPI対策本を1周し、テストセンターの問題になれた。
WEBテストの内容・科目
言語・非言語・性格(性格は自宅で解く)
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
言語・非言語は合わせて30分程度。性格は30分程度。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ナツメ社のSPI対策本
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年08月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
趣味・特技 100文字以下/研究室などで取り組んだ内容や力を入れた科目等について教えてください。200文字以下/自分らしさを表す5つのエピソード、特技、PRなどを教えてください。
それぞれ70字以内/学生時代に最も打ち込んだことを教えてください。300文字以下
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
論理的で分かりやすい文章構成になることを意識した。
ES対策で行ったこと
就職情報サイトを参考にし、自身のESのブラッシュアップを何度も行った。また、論理的な構成になっているかも意識した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、unistyle
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年09月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 3年目の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
Google meetに時間になったら入り、終了次第退出する。
面接の雰囲気
物腰の柔らかい雰囲気の方であったため、非常に話しやすかった。面接を始める前にアイスブレイクから始まり、自然な流れで会話ができた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
このインターンシップに参加する理由を明確に話せるかが重要であると感じた。また、人柄が重視されていると感じた。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代力を入れたことを教えてください。
私は、大学時代に3年間学園祭の実行委員として出店団体の対応をしてきました。当初、実行委員の会議は、団体に伝わりにくい会議で、重要なことが伝わらずクレームが入ることが多々ありました。この現状では、実行委員の信頼を損なうと思い、この問題を解消するために私が実行委員の意見を集めて、改革を行いました。まず、配布資料を簡潔にし、説明の仕方をテントの立て方などを絵や図を用いるといった工夫をすることで、重要な部分を明確化しました。これにより、クレームがなくなり、団体の理解が得られ、学園祭を成功させることが出来ました。このことから、私は、主体的な行動は人々の信頼を得るには必要不可欠であることを学びました。
ライン設計コースを志望した理由は?
ライン設計コースを第一希望にしているのは、自身の専攻している化学工学を活かしたいと考えているからです。化学工学は、0→1のものを1→100にするといった、モノづくりのプロセスを重視した学問であり、ライン設計コースなら、御社のモノづくりをしていく過程で、自身の専攻が役に立つと考えているため、ライン設計コースを選択しました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 23人
- 参加学生の大学
- MARCH以上の私立・国公立大学がメインでその中でも明るめの人が多い印象だった。
- 参加学生の特徴
- トイレタリーに必ずしも興味があるというよりは有名だから受けている人が多い印象だった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
生産ラインの提案
インターンの具体的な流れ・手順
既存の生産ラインを提示され、より良いものにするためにはどうすればいいかを話し合い、発表するといった流れ。
このインターンで学べた業務内容
生産ラインで必要とされていること
テーマ・課題
①アットノンの新たなネーミングを考える ②会社概要、生産技術職の仕事紹介 ③グループワーク(ある製品の製造ラインのコンセプトと具体案を考える) ④座談会
1日目にやったこと
小林製薬のHPをみて、生産技術職の社員がどういった役割をはたしているかについて勉強した。また、小林製薬と他のメーカーの違いを自分なりに考察し、当日座談会でより良い質問ができるように努力した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
生産技術のベテラン社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ほとんど関りはなかった。座談会で質問をしたり、グループワークに関するフィードバックをしてもらう程度であった。1日のインターンシップなのでその程度が限界なのかなと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークを何回かやったが、いずれも時間がタイトなもののであったため、その中でより良い案を出し、そのうえで一つにっ纏めていくのが難しかった。また、社員の方々と接点を持つ機会を作るのが難しかった。座談会で質問をするくらいしかなかったので、そこは配慮があってもいいのではと思った。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークで関わる程度であった。それ以外は特に関わらなかった。
インターンシップで学んだこと
小林製薬の生産技術職という職種がどういった役割を会社で果たしているのかが大まかに分かる非常にいい機会になったと感じた。また、ネーミングのワークは小林製薬ならではだと思い、会社らしさを感じることができて良かった。学生は明るい人が多く非常に楽しかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
小林製薬の同業他社との違いを理解することは大切であると感じた。また、グループワークの進め方とかを理解しておいてもいいのではと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ライン設計という具体的なグループワークを行ったため、実際に生産技術職として働くイメージを明確化することができたため。また、明るい人が社員も学生も多かったため、このような雰囲気の中でなら自分らしさを発揮して働くことができるのではないだろうかと感じたため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することで一部の人は早期選考が得ることができるため、そういった意味では有利になり、早期から興味を持っているという意味でもプラスに働くのではないかと感じたから。また、自身の性格とマッチした社風であったため、面接でそこがアピールできれば通過できると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
明るい人が多く、このような環境下でなら自身も働きたいと強く感じたのが最大の理由である。働く時間は長いため、ここは譲れない条件であったため、これを満たしている小林製薬は非常に魅力的な会社であると強く感じました。また、社員の人柄もよくそこも惹かれた要因だ。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者の一部は早期選考の案内が来ていたため、しっかりインターンシップに取り組めば、それがいい結果につながるため。早期選考では1次面接がないため、その分有利なのは間違いない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップの発言をするかどうかで早期選考に呼ぶかどうかを決定しているのではないかと感じました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
人々の生活を根柢から支えたいという就活の軸を基に、日本・世界に影響力のあるメーカーを受けていました。その中でも身近な製品を扱うBtoCメーカーは、人々の生活に直接役に立つことが明確であり、自身になじみがあるものであると感じ、BtoCメーカーを受けていました。ここ以外には、食品メーカーやトイレタリーメーカーを受けていました。これも上で述べたことが理由です。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
メーカーは堅い人が多いというイメージがあったが、小林製薬は全く違った印象を受けた。インターンシップでは常に明るい人が多く、活気にあふれた雰囲気であった。いい意味でメーカーへのイメージが変わるいいきっかけになるインターンシップであった。業務についてはイメージ通りではあったが、内容を理解でき非常にいい勉強になった。
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小林製薬の 会社情報
| 会社名 | 小林製薬株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | コバヤシセイヤク |
| 設立日 | 1919年8月 |
| 資本金 | 34億5000万円 |
| 従業員数 | 3,615人 |
| 売上高 | 1656億円 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 豊田 賀一 |
| 本社所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町4丁目4番10号 |
| 平均年齢 | 41.0歳 |
| 平均給与 | 756万円 |
| 電話番号 | 06-6231-1144 |
| URL | https://www.kobayashi.co.jp/ |
