【22卒】東京ガスの冬インターン体験記（理系/総合職）No.15914（東北大学大学院/男性）（2021/6/24公開）

研究室の先輩が多いため興味を持ち出した。その中で、先輩方からお話を伺い福利厚生の充実度、給与水準の高さが魅力的だと思ったため志望した。また、私の研究内容と事業内容が類似しており志望動機も作りやすかった。

人気企業という話を多く聞いていたため、内定した先輩や先輩社員に連絡し、より詳しい志望動機をかけるように工夫した。

研究内容について詳しく聞いてきた印象がある。そのため研究内容について簡潔かつ具体的に話せる力が必要

エントリーシート → 最終面接

インターンシップにエントリーするにあたり、東京ガスのどの様な部分に興味を持たれましたか
。/学生時代に、あなたが最も主体性を発揮した経験について、得られた成果や学びもあわせて教えてください/大学・大学院で特に興味をもって学んでいる分野について、取り組み内容やご自身が考えるおもしろさや難しさについて教えてください

web

マイページから

志望度の高さをアピールできるように事業と研究内容をうまく絡めて書いた。

志望動機について、内定者や先輩社員にお話を伺い他学生との差別化を測れるように工夫した。また、研究内容もわかりやすく書いた。

なし

オンライン

非常に優しく丁寧に頷きながら聞いてくれていた。的外れな回答をしてもうまく誘導しながら質問を投げかけてくれた。

質問一つ一つに的確に端的に答えられるかどうかについて見られていると思う。色々な角度から質問されたため、難しかった。

東京ガスを志望する理由

私が御社のインターンシップへの参加を志望する理由は、脱水素社会を掲げ、次世代のエネルギー社会の構築に挑戦する御社に非常に魅力を感じたからです。その中で、インターンシップへ参加することで貴社への理解を深め、エネルギーの側面から未来の日本を支える力を身につけたいと考えインターンシップへの参加を志望いたします。

研究内容について教えてください

私は、太陽の光エネルギーを利用して水素を製造する変換デバイスの研究を行っています。太陽光の利用における大きな課題として気象条件による出力変動が挙げられます。そこで、太陽光を水素に変換する事でエネルギーを貯蔵し、出力を安定化させる方法が現在検討されています。その中で私は先行研究事例の少ない、固体電解質を利用した高効率変換デバイスの研究を行っています。

なし

なし

新規事業立案方グループワーク

オンライン開催で、昼食は各グループに分かれて食べる。

企業の持つアセットを利用した事業立案の考え方

東京ガスのアセットを利用した新規ビジネス

1日目にやったこと

午前中から午後の前半にかけて、各部署の担当者が事業概要を説明してくださった。その後お題が発表され、グループに分かれてワークを行なった。中間発表が最後にあり解散した。

2日目にやったこと

午後いっぱいでグループワークを行なった。途中には何度もメンターからのアドバイスがあった。昼食休憩を挟んだ後発表を行なった。各グループごとにメンターからのフィードバックがあった。

人事

なし

グループワークにおけるメンターから「自由に発想していいよ」と言われ、各々様々な意見を述べた。しかしどの意見も実は既に考えられている施策ばかりで、会社として様々なことにチャレンジしているのだと感じた。

2日間のインターンシップであったが、実質1日で意見をまとめ、資料を作る必要があったのでとてもタイトなスケジュールであった。1日目終了後もルームは開放されていたので、居残りで作業を行なった。また、隔週開催であったので平日にも作業を行なったことが大変であった。