【主体性×リーダーシップ、東京ガスの魅力】【20卒】東京ガスの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.7433（東北大学大学院/男性）（2019/7/12公開）

もともと自分自身も内定をもらったら就職活動をやめる予定であり、そのことも伝えていたため、相手側のスタンスを確認することはできなかったが、すぐにやめるように言われることなどはなかった。

多くの企業について当てはまることかもしれないが、自分の考えや思いを深めて、その自分の考えや思いをわかりやすく伝えることは最も重要だと思う。そのために、私はロジカルツリーを用いて紙に自分の考えをまとめて対策をした。東京ガスに限っては、まずは業界研究は大切だと思う。エネルギー業界は多くの参入企業があるため、その中での東京ガスの強みに関する自分なりの考えは持っておいたほうがいいと思う。また、東京ガスは温厚で、チームワークが良さそうな雰囲気の社員が多い印象であるため、面接やESで独りよがりなエピソード等を取り上げるのは適さないと思った。

やはりインターンに行った人の中から多くの内定が出ている印象だった。インターンにいった人の中でも、主体性を持ってリーダーシップがある人の方が評価されている印象だった。あとは、面接等でわかりやすく思いを伝えられたかが違いだと思う。

面接がかなり温厚な雰囲気なので、あまり緊張しない反面、油断してしまうことがあると話が長くなってしまったり、冗長になってわかりにくくなることがあると思う。そのため、自分の中で一定の緊張感は持って面接に挑むといいと思う。

推薦で決まった人たちの懇親会や、内定者とのランチ会などはあった。