
23卒 本選考ES
機械オペレーター
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Q.
あなたの就職活動の軸を教えて下さい。
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A.
私の企業選びの軸は二点あります。一点目は「直接、お客様の笑顔に触れ、やりがいを感じられるかどうか」ということです。大学 時代、飲食店でのホールのアルバイトを4年間継続できたのは、自分が提供した料理を美味しいと食べてくださったり、自分の行動 に対するお客様の笑顔を見るのが嬉しかったからです。その経験から「自分のやりがいはお客様の笑顔だ」と気付き、営業職として お客様の想いを汲み取り、理想の形を提案していきたいと思いました。二点目は食に関わる仕事である点です。大学、大学院と食に ついて学んできた中で、「多くの人に安全で美味しい食を届けたい」という気持ちが芽生えました。年代、性別、病気の有無に関わ らず食事は生きていく上で必要不可欠であり、また大きな楽しみの元でもあると思います。その食の根幹を支えているのは大量調理 機器業界であると思い、興味を抱きました。 続きを読む
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Q.
あなたが大切にし続けている考え方と、その考え方を基に行動したエピソードを教えて下さい。
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A.
私の信念は、問題が起きたときに片方の意見を聞いて判断しないことです。人は誰しも主観的に物事をとらえがちであるため、関係 者全員の話を俯瞰して聞かなければ問題の全容が見えないと感じました。大学のサークルで副幹事長を務め、トラブルの仲裁に入る ことが多かったため気が付きました。実際に練習方法やサークルの運営方法について後輩が対立したときは、両者の話を聞くことで 問題の本質が練習方法や運営方法自体ではなく、伝え方にあることが分かりました。両者に言葉の選び方や、相手の意見をまず受け 入れた上で、自分の意見を「伝える」ことを意識するよう助言をしたところ、お互いの意見の良い点をまとめ折衷案を導くことで、 問題解決に繋がりました。このように、関係者の話を慎重に聞き、相手を受け入れることは組織のトラブル改善のために必要不可欠 だと考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機をご記入下さい。
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A.
学部時代に学んだ大量調理の授業にて、初めて大型の厨房機器に出会い、興味を抱きました。私には「多くの人に安全で、美味しい 食事を届けたい」という目標があります。様々な年代、病気を抱えた人など背景の異なる多くの人々に、安全で美味しい食を届ける ためには、大量調理機器が不可欠であると考えます。厨房機器業界の中でも貴社を志望する理由は二点あります。一点目は、お客様に寄り添い、想いを形にしていく貴社の姿勢に非常に共感したからです。インターンシップを通して、自社の利益のみに捉われず、お客様にとってプラスになる提案をしていくことで、信頼関係を築いていっていると感じました。二点目は、一貫した自社製造であり、高い技術力がある点です。自社の製品に社員の皆様が誇りや愛情を持ち、お客様に伝えていく姿に感銘を受けました。厨房機器を使ったことがあるからこそ、実体験をもとにお客様に厨房機器の魅力を伝えていきたいです。 続きを読む