【22卒】タニコーの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.15320（女子栄養大学/女性）（2021/7/4公開）

会社説明会

会社の事業内容について、強みなど。

基本何も準備する必要はありません。会社の説明を行ってくれ、最後質問をすることができる時間があるので、質問を用意しておけばいいと思います。

このセミナーに参加しなくても、選考には参加できました。参加したことで選考に有利になることはないと思いますが、私はセミナーに参加したことで深い企業理解ができました。

ZOOMでの面接

志望動機について少し深ぼられました。厨房機器の業界を志望していること、その中でもタニコー を志望していることが伝わったと思います。

女性の面接官の方で、笑顔で話を聞いてくれました。緊張してますか？リラックスしてくださいねなど緊張をほぐしてくれました。

なし

なし

自己PRをしてください。

私は【何ごとも臆さず挑戦、行動】することができます。学生団体の活動の中で、２年生の春、団体に貢献したいという思いから新歓交流会リーダーを務めました。初回交流会では、約１０人の運営メンバーの仕事に対する理解が甘く、予定していた通りに運営することができませんでした。情報共有の方法を反省し、交流会のフィードバックアンケートを行い、運営の仕事確認と課題を話し合うことにしました。合計５日間の交流会、各会行った結果、メンバーは仕事への理解を深め、交流会を改善することができました。結果、新入生を約１２０人の新入生を獲得することにも成功しました。このように、何事も考えて臆さず挑戦、行動できるところが、私の強みです。

学業以外で力を注いでいきたいことを教えてください。

マーケティングに関する、長期インターンシップに注力しました。１ヶ月間に商材の会員を40人獲得しました。会員獲得の施策として、学生団体へ会員登録を行ってもらう施策を上長に提案し、実行していました。クレジット情報入力までのめんどうな会員登録を学生に促すことが課題となっていたため、会員登録を促す仕組み作りを徹底しました。登録人数でインセンティブをつけ、会員登録を促すことや、会員登録手順の動画作成を行いました。登録者へメリットを提示し、登録への手間解消を行ったことにより、40人の新規会員を獲得することができました。どのような課題を解消すると人は動いてくれるのか分析し、改善することを学びました。この学びは、貴社の営業職で活かすことができると考えます。 

ZOOMでの面接

志望動機について1次面接に続き、深ぼられました。タニコー を志望していること、キャリアプランについて具体的に話せたのが良かったと思います。

笑顔で話を聞いてくれました。リラックスしてくださいねなど緊張をほぐし、優しい口調で質問をしてくれました。

なし

なし

挫折失敗経験をどう乗り越えたかについて教えてください。

自己PRでも出てきた、新歓活動での経験です。２年生の春、新歓交流会リーダーを務め、初回交流会で、交流会自体の運営30分ほど推してしまった上、その後希望者でご飯に行く予定だったのですが、運営メンバーと私の手違いで、渋谷の同じチェーン店を２つのお店で予約してしまい、先輩、新入生約30人を寒い渋谷の人混みの中、１時間ほど待たせ、予約したお店の方にも迷惑をかけてしまうという大失敗をしました。どのように乗り越えたかというと、まずお店の方に誤ったのはもちろんだったんですけど、先輩、同期に個人個人に謝り、その上で改善点を聞きました。正直、とても厳しいご指摘を受けました。団体に貢献したいという思いから立候補したのに、全く貢献できていないと心折れそうになりましたが、先輩方からもらったフィードバックを活かして次の交流会は絶対に成功させると決めました。私一人で全ての運営を進行を決定せず、周りを巻き込んで運営する事を意識し、話し合い、アンケート、悩んだら相談するようにした事によって、最終的には満足度の高い新歓交流会を行うことができました。

入社後にやりたい仕事、キャリアプランは？

入社後は３年ほどは、栄養士免許の資格を活かし、営業職として、お客様の厨房の課題、要望に答えることができるようになりたいと考えています。病院や、保育園、飲食店など幅広いお客様のニーズ、小さな課題などを逃さず快適な厨房環境設計を作れる営業マンになりたいです。お客様がどのような課題を感じているのか営業職を経験し理解したいです。その後、将来的には、コンサルタント部で営業職で経験したお客様の調理の課題、ニーズを活かして、レシピ提案など、スチコンであったり、厨房機器全体を販売できるプロになり、御社に貢献したいと考えます。これまで学んできた栄養士免許の衛生的な知識や、実習経験を活かして御社に貢献したいと思っております。

つくと２０分くらいの適性検査を受け、面接を受けました。

面接では趣味、今学んでいることなどを質問されました。入社の意思確認のみの面接で20分くらいで終わりました。

初めは緊張感がありましたが、時々笑顔で話を聞いてくれました。履歴書をもとに、優しい口調で質問をしてくれました。

なし

なし

趣味、特技について教えてください。

趣味はバックパックで旅をすることです。私はバックパックで世界を旅することが趣味です。見たことがない土地、新しい価値観に出会いや、多種多様な人とコミュニケーションを行うことはとても刺激を受けることができます。モロッコのメルズーガへ行った時、貨幣が存在しない民族の方とご飯を食べたことが印象に残っています。 また、これまでに体験したことがなかった食文化について触れることができたのはとても勉強になりました。また、特技はカンフーです。小学校1年生あら小学校6年生までの6年間カンフーを習っており、近畿の大会で入賞した経験があります。長拳、剣、槍などを扱うことができます。

卒業研究について、その中で学んだことについて教えてください。

卒業研究として取り組んでいることは、私の知人が富山の実家の倉庫を改装してカフェバーを開業する予定です。その開業のための主に２点中心に携わっています。１点目がメニュー提案２点目が集客、認知拡大のためのYouTubeを利用したカフェバーの発信を行っています。その市場調査の中で、お店を作るにあたってワクワク感の演出をすることの大切さを学びました。行列ができるような有名なカフェに行きました。私が素晴らしいなと感じたのが、メニューブックは席に用意されておらず、代わりに置かれていたのはパフェの説明書でどういった材料が使われているかの詳細が載っているPOPがおかれていて、ハンモック、カフェ、などワクワクする要素はお店を作る上で大事だと感じました。

第一志望の企業に受かったので、辞退しました。

なし

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

約１０人

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

わからない

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

食に興味がある人

内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれた。結局他の会社からも内定をもらい、辞退したが、辞退した時もおめでとう！頑張ってくださいといってくれました。

厨房機器業界を志望するのであれば、企業ごとの差別化を図るためにも厨房機器展に行った方が良い。そして、できるだけ多くの社員様とお話をしておくのが良いと感じます。自分なりに社員の皆さんの雰囲気の違いを感じた上で志望動機を話したほうが説得力があるし、自信にもつながります。また、お決まりの質問プラス、志望動機については少し深ぼられるので固めておいた方が良い。笑顔でハキハキと面接に臨むことがとても重要だと思います。

志望動機の根拠がしっかりとしていて、それを論理的に話すことができる人、行動力があり好奇心旺盛な人が社員で多いといっていたのでそういった人は採用されると感じます。出ない人は、笑顔でハキハキと話せない人は不採用になるのではないかと感じました。

面接、説明会の中で自分をアピールすると良いと感じました。行動力がある人を欲しているようだったので、そういったことを行動で示すことができたのは、あとで評価していただきました。ハキハキ話せることは重要であると思いました。