1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】市川本社【会場到着から選考終了までの流れ】控え室に通され、時間となってから面接会場へ案内されます。そこから面接を行い、最後に退出してから結果についての説明を受け終了です。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/不明/不明【面接の雰囲気】面接会場に入室し、最初に自己PRを言い終えるまで、やや堅い雰囲気ですが、ESについて質問する時間はとても穏やかな雰囲気でした。緊張をほぐしてくださるような質問も多く、圧迫感は一切ありません。【入庫してからやりたいことを教えてください。】最初の三年間で事務職として貴庫でしっかりと金融知識として必要な資格や地域のお客様と接する上で大切な姿勢を学び、吸収したことを現場で発揮できる職員となります。窓口で貴庫の顔として安心して人生のご相談をしていただける職員となります。そして、その後は営業職員の一員として地域のお客様や経営者の方々の夢、生活をサポートできるよう、訪問活動に力を入れて活躍したいと考えております。現在貴庫で女性渉外担当として勤めている方が四人いらっしゃると伺いました。私もそこへ加わりたいと思っております。身につけたスキルや知識を現場で全面にだして、お客様から、ああ、この人に話して任せて良かったと思っていただける職員となります。【自己PRをしてください。】私の強みは関わる人を大切にする力です。学生時代に打ち込んでいたレストランのアルバイトでの経験と大学で所属していたサークルでの経験を例にお話させていただきます。レストランのアルバイトで接客を担当した際に、お客様とすぐに打ち解けることができるシェフを見て、自分もより良いサービスができるよう来店されるお客様の顔とどのようなメニューを注文されるかを覚えるようにしました。また、常連のお客様に向けおすすめするメニューを新しく考え、新規のお客様にはよりお店の味を想像しやすくなるような説明を考えました。そのおかげか、私が名札をつけていないにもかかわらずお客様から「今日食べたいメニューはあなたに任せようかな」などのお声をいただくようになりました。また、サークル活動では二年生から四年生になるまでの間、代表を務めていた際に部員の練習参加率を高めるため、一人ひとりと練習の取り組みについて話し合い、意見をまとめ、意思疎通を図りました。また、練習以外でのイベントを開催することで、楽しい経験を共有するようにしました。その結果一年生のサークルへの参加人数は昨年より6人増えました。私のこの強みは貴庫に訪れるお客様と関わる場面で、お客様に不安を感じさせず安心してお話をしていただけるような職員となれるよう活かしていきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一時面接で評価された点は、どれほど東京ベイ信用金庫に入りたいかという熱量が伝わったところにあると思います。難しい質問はなかったので、自分の言葉で伝えられれば評価されると思います。
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