21卒 本選考ES
事務系一般職
21卒 | 静岡英和学院大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は人の人生の転機のきっかけになれるような仕事に就きたいと考え、貴機構を志望しました。それから、人々に必ず関わる医療に携わる仕事に就きたいと思うようになり、医療に携わる仕事の中でも、全国に医療体制を充実させている貴機構に興味を持ちました。私は、体に不調を感じた際に病院を選択するときには、技術の高さや最先端の医療機器を使用しているかどうかだけを重視しているとは思いません。今後、病院がどのような病気を治療するために向き合おうとしているのかというような、これからの展望も非常に大切だと思います。この点において、貴機構は臨床研究事業を行うことで更なる医療の発展、そして地域医療機関との連携を図ることで地域によって提供できる医療サービスの差を生ませないことが可能だと考えました。日本全国のネットワークを持つ貴機構だからこそ行えることであり、患者さんを救うきっかけを作ることができる貴機構で尽力したいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは探求心です。この強みが最も発揮されたのは、心理学ゼミナールで聴覚情報と学習機能についての実験を行ったときです。最初に実験を行ったときは、参考文献の理解が不十分のため、結果は予想どおりにはなりませんでした。そこで探求心を活かし、計画した実験と類似した実験の論文や同じ理論が使われた論文を読みこみました。読みこんだことで、実験環境の違いが影響していることがわかり、環境を整えてから実験を繰り返し行いました。すぐに結果が出るようにはなりませんでしたが、回数を重ねるうちに仮説とする考えと数値に近付いていきました。この探求心を活かして業務においても突き詰めて取り組んで参ります。 続きを読む
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Q.
ゼミで力を入れたこと・その経験から得たもの
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A.
私は、所属ゼミナールで実験を行うときに学生が担当する仕事の量を平等にすることに力を入れました。実験では計画から分析までを学生で分担して行っていました。しかし、大雑把な指示を出していたことが原因で、仕事内容が曖昧なまま手持ち無沙汰になっていた学生や、逆にいっぱいいっぱいになっている学生がいました。このように仕事量が極端に偏っている状況を目にしてから、担当する仕事に対して何のために行うのかを細かく説明することを心掛けました。そして、この経験から人によって説明の仕方や内容を臨機応変に対応することが重要だと学びました。相手の得意不得意を知り、より効率よく仕事を進めていく方法を探し続けようと思いました。 続きを読む
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Q.
取り組んでみたい業務
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A.
私は病院内で働く職員が気持ちよく働けるような環境づくりに貢献したいと考えています。患者さんを支えているのは他の部門の方々ですが、職員を支えているのは事務部門であると思います。そして、職員を支えることで円滑に業務を行うことやより患者さんに寄り添った治療が行えると思いました。そのためには、職員が抱く様々な要望を聞き、それらを解決していくことが大切だと考えました。事務職員だからこそ他の職員と向き合い、労働環境に目を向けて環境の改善をしたいと考えています。その中でも施設の維持管理に非常に興味があります。施設は、働く職員を取り巻く環境として最も近い場所であると思います。そして、普段から使用回数が多いからこそ不備や要望が出やすいと考えました。施設を整えることで職員からの要望を直接反映でき、環境が改善された様子を感じてもらえると思います。このように、職場の環境づくりに貢献していきたいです。 続きを読む