22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで特に力を入れたこと、学生時代(前職)の経験から得たものをご記入ください。(300)
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A.
私が学生時代に力を入れたことは、「オーケストラサークルでの後輩への演奏の指導」です。私は初心者が多い○○パートで首席を務め、一人一人に合わせた指導を実践することで、全員が演奏で活躍できるパートを目指しました。そのために、各人と話し合いながら中長期的な目標を立て、それを実現するための課題を隔週で与えたこと、後輩の小さな成長を見つけて積極的に褒め、音楽や楽器の練習を好きになってもらえるよう意識をしたことにより、例年数名は出る退団者が昨年は一人も出ず、全員がオーケストラで活躍できております。この経験より、人に寄り添い共に目標に向かう姿勢がリーダーとして大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
当機構を志望する理由をご記入ください。(400)
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A.
私は、医療分野で幅広く事業を展開する貴機構において、直接人や社会の役に立つことが出来る点に魅力を感じ、貴機構を志望いたしました。文系でありながら、総合職として裏方から医療に携わり、医療サービスの向上の貢献に関わることができるのは大きな魅力だと考えております。また、私は学生時代に、社会教育主事課程における社会教育実習を通して、人と接する際には、相手と同じ目線の高さに立ち、双方向の矢印で言葉を交わせる関係を築くことで、些細な問題や悩みを対話を通じて引き出し、問題の早期発見・解決に繋がると学びました。私が培ったこの「対話力」を、貴機構において利用者の方とやり取りをしたり、ご相談やご質問に応対したりする際に活かし、活躍したいと考えております。 続きを読む
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Q.
将来、国立病院機構において取り組んでみたい業務についてご記入ください(400)
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A.
私は、将来、職員の方々が働きやすい職場の環境づくりに携わりたいと考えております。私は○○屋でのアルバイトにおいて、学期毎に様々なシフトを経験しましたが、トータルでの時間は同じでも、働く時間帯や週のシフト日数、一緒にシフトに入る人との関係性などの労働環境によりアルバイトでのパフォーマンスは大きく変わることを実感しました。特に、朝から深夜まで連続でシフトに入ったときは、休憩を挟んでも疲れが取れず、ミスを連発し、接客も雑になってしまいました。労働形態は社会人とは大きく異なるとはいえ、適正な人員配置や職場の環境づくりがより良いサービスの提供に繋がることは同じだと考えます。コロナ禍の医療現場において、医療従事者が過酷な環境下での労働を強いられていることがニュースとなっている現在、より良い職場環境づくりにより、職員の方が働きやすい環境を整えるとともに、医療サービスの向上にも貢献したいと考えます。 続きを読む