22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 甲南大学 | 男性
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで特に力を入れたこと、学生時代(前職)の経験から得たものをご記入ください。300文字以下
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A.
ゼミナールでは、「行政法」をテーマとし、新型コロナウイルス禍の休業補償などについての検討や、ディベートを行いました。積極的に条文や新聞記事、判決文などを読み解き、考えを深めることに特に力を入れました。また、学生時代、私は災害関連や学習支援などのボランティアを経験しました。そのなかで、豪雨災害の被災者の方々との交流イベントに参加しました。「少しでも心に寄り添えるように」と思い、積極的に声を掛け、お話しさせていただくうちに、最終的にはイベント運営まで手伝っていただくほどの信頼関係を築くことができました。そして、人と接する際、相手の立場になって親身に対応し、信頼関係を築く力を得ました。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。400文字以下
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A.
私のアピールポイントは、責任感が非常に強く、物事に全力で取り組むことができるところです。私は、大学で学生自治会の○○委員会の○○を務めました。約○○名が在籍する、この委員会の使命は、○○大学生と留学生の国際交流の輪を広げることです。そのために○○として、会議で活動の方向性を示しました。また、大学内組織との円滑な連携のために密な連絡をとり、メンバーへの情報提供に努めました。さらに、メンバーとの意見交換の環境を整えたり、面談して役割を提案したりしました。また、委員会活動の枠組みにとらわれず、留学生と共にプライベートで外出することを提案し、メンバーを招待することもありました。これらの結果、メンバーも主体的に行動することができるようになり、○○大学生と留学生との交流イベントでは最大、約50名の集客に成功しました。入職後も、リーダー経験で培った強い責任感をもって、何事にも全力で取り組みます。 続きを読む
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Q.
当機構を志望する理由をご記入ください。400文字以下
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A.
私が貴機構を志望するのは、使命感をもって、人の命・安心を守ることを支えたいためです。なぜかというと、災害系のボランティア団体で救命処置の大会に出場したことで、人の命を守ることを支えたいという思いを強く抱いたためです。さらに、昨年、新型コロナウイルス禍のなか、父が病院に入院して手術を受けました。その際、病院はいかなる状況でも、人の安心を守るという使命をもった重要な存在であるということを改めて痛感したため、病院業界で仕事がしたいと考えました。また、私は、患者様やそのご家族をはじめ、健康な方も含めて、1人でも多くの人の命・安心を守ることを支えるという目標を持っております。そのため、業界のなかでも国内最大のネットワークを有しておられる貴機構で働きたいと考えました。入職後は、私の強い責任感を生かして、医療現場の方や他の事務職の方と信頼関係を築き、円滑な連携をとって、目標に向けて全力で取り組みます。 続きを読む
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Q.
将来、国立病院機構において取り組んでみたい業務についてご記入ください。400文字以下
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A.
私は、企画課の業務班の医事部門において、外来・入退院の受付や、診療報酬の管理などの業務に取り組んでみたいと考えております。なぜなら、患者様と多く接することで、「自分たちの業務の先にはいつも患者様がいる」という意識を身につけ、異動があった後にも生かしたいと考えたためです。また、病院の収益を管理する経験を経ることで、患者様目線・病院目線といった多角的な視野も養いたいと考えました。さらに、管理課の庶務班において、人事や給与、福利厚生に関する業務にも取り組んでみたいと考えております。これらの業務は、多くの職員に関わる業務であり、ひいては貴機構全体のモチベーションをも左右しうると考えます。これらの業務に尽力することで、「1人でも多くの命・安心を守ることを支える」という私の目標にも近づくと考えました。また、内部規程や保険、税金などの知識も磨くことで、異動後も貴機構に貢献しうる力をつけたいと考えました。 続きを読む