22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで特に力を入れたこと、学生時代(前職)の経験から得たものをご記入ください。300文字以下
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A.
液状化による避難所の安全性についてゼミで行った共同研究についてです。この研究では、東京23区を対象に指定避難所が液状化について考慮され、指定避難所として設置されているのか明らかにしました。その中で困難に感じたことは、自治体の方にヒアリングを行った時です。相手の話を聞く姿勢が足りず、うまく相手の話を引き出せませんでした。私が提案した、インタビューに関しての本をもとに班員で実際を想定した模擬練習を重ねました。その結果、前よりもより細かい考えや取り組みについてお聞きすることができ、研究を完成させることができました。より深い思考を引き出すコミュニケーションを学ぶ事ができ、話を聞く力がついたと思いました。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。400文字以下
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A.
私の強みは視野が広く、周りと力を合わせられる所です。私は○○線の駅員アルバイトに取り組んでいます。入社当初からお客様から質問される前に、自ら声掛けを行い、安心して電車を利用できるように心がけて働いています。具体的に「何でも自分一人でやり遂げなければ」と思い込まず、声掛けなど基本のチームワークを意識して取り組んでいます。業務の中で、外国人や高齢者のお客様が困っている所をよく見かけます。業務の中で体調を崩された高齢者のお客様を介抱した際、日々の取り組みの結果無事に対応することができました。その際に、お客様からかけていただいた「気づいてくれてありがとう、○○沿線に住んでて良かった」と感謝のお言葉をいただいた時にやりがいに感じました。これからも多くのお客様に対し、安心してご利用いただけるサービスを提供していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
機構を志望する理由をご記入ください。400文字以下
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A.
私の「多くの人が安心できる社会づくりに寄与したい」という思いを貴機構の医療事業を通じ、日本の社会基盤を支えることで、達成できると考えたからです。私は、東日本大震災を経験し、日常は安定しているものではないことを学びました。また現在世界中で脅威となっている新型コロナ感染症は多くの人に影響を与えています。貴機構は全国に展開している病院のネットワークを生かし、民間団体では維持することが難しい恐れがあるセーフティーネット医療を担っておられる上に、災害などが発生した場合には全国ネットワークを活用し、いち早く医療班や災害派遣医療チームを派遣する等の対応を行っておられる点は日常を安定的なものにできる基盤であると考えています。そのため、私が仕事を通じて実現させたい多くの人が安心できる社会づくりに貢献したいという思いを貴機構で実現出来ると思い志望しました。 続きを読む
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Q.
将来、国立病院機構において取り組んでみたい業務についてご記入ください。400文字以下
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A.
私が将来取り組みたい貴機構での業務は、災害時の災害派遣チームを派遣するなどの災害医療に携わりたいと考えています。特に災害医療センターの厚生労働省DMAT事務局での業務を目指しています。災害時は、被災地が混乱しており、適切な処置が受けらないケースなどから、早期の日常復旧が求められます。発災直後に、素早く災害派遣チームを派遣できるのは、貴機構の持つ全国ネットワークを活用し、研修など貴機構が培ってきたノウハウがあるから行える業務であり、民間病院だけで行うことは難しく、公共性の強い貴機構の強みであると思います。ほかにも、私が大学で専攻した防災についての知識を業務に生かせると考えたからです。救援活動論、災害レジリエンスなどの勉強を通じて、災害時の医療対応や初動対応の大切さを学びました。これらの学びを職員としてどのような対応がチーム・患者さんにとって最適なのかを考えながら業務に取り組みたいと考えております。 続きを読む