22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで特に力を入れたこと、学生時代(前職)の経験から得たものをご記入ください。
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A.
研究を始めた当初、この分野の研究者が日本において二人しかいなかったため、月30冊の英語・独語文献を読み漁ることによって研究を進めた。さらに他の院生や教員との対話を通じて、自分の研究を客観的に把握するように努めた。その研究成果が認められ、大学から◯◯を2年連続でいただいた。以上の研究活動を通じて、多くの情報から、目的に合わせて物事を関連づけ整理する力、物事の修正点や論点を理解するために他者と考え方や視点を共有する姿勢を身につけた。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。
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A.
強みは、「聴く」ことを通じて、多くの人と柔軟に関係を築こうと努めているところだ。4年間参加した◯◯のボランティアで実践してきた。◯○の人生そのものに関わるため、慎重な判断が求められた。その際に気をつけたのは、ボランティア仲間や職員に分からないことを「聞き」、適正な判断をおこなうようにした。 また相談に来る方は、○○人が多かった。そのような人に対して、普通に話しかけることは中々できない。そのため、私はその人のペースに合わせながら、「聴く」ことを意識した。話を振ったらスラスラと話し出す人、小さな声かけから口を開く人。各々のニーズを汲み取るように心がけた。貴機構では、患者の方や医療従事者など様々な性格の方と関わる機会があると思う。その際に、分からないことを聞き、それぞれに合わせた聴き方を活かしたい。 続きを読む
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Q.
当機構を志望する理由をご記入ください。
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A.
人の生や健康を支えるとともに、社会に不可欠な医療従事者を支えたいと思い、貴機構を志望する。その理由は二つある。第一に、学部時代に○○のボランティアに携わった経験から、人の生をケアしていきたいと考えるようになったからだ。少子高齢化とコロナウイルス流行が取り巻く日本社会において「政策医療」の役割はますます大きなものとなる。そのため、利益追求を至上とするのではなく、人を支えることを第一としている、貴機構の「政策医療」をはじめとした業務を通じて、人の生や健康を支えたい。 第二に、社会の根幹を担う医療従事者を病院事務を通じて支えたいからだ。このたびのコロナ禍で明らかになったように、日本社会をケアしているのは医療従事者だ。しかし、コロナ禍では多くの苦境に立たされている。そのため、医療従事者が持てる力を現場で発揮できるように、私は病院事務の面からそのような医療従事者の力になりたい。 続きを読む
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Q.
将来、国立病院機構において取り組んでみたい業務についてご記入ください。
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A.
貴機構で取り組みたい業務は、医療従事者と業者の間を仲介する契約業務である。なぜなら医療従事者のニーズを把握し、病院内の動きを知ることができるとともに、業者との関わりを通じて、病院の外の動きを知ることができると考えるからだ。次の二つの経験を活かしたい。第一に、○○○○支援のボランティアで培った、「聴く」姿勢だ。高いものから安いものまで、医療従事者のニーズと病院の決まりを照らし合わせて手配していく契約業務では、まず現場の声に耳を傾けることが必要だと思う。具体的には、事前にリサーチをした上で聞き、医療従事者や業者とのやり取りをスムーズにしていきたい。 第二に、大学院の研究で培った、情報処理の力によって、効率的かつ合理的に契約業務を行いたい。具体的には、医療従事者のニーズを整理し、業者へ的確に伝達し、かつ病院経営に照らし合わせ、最適な判断をしていきたい。 続きを読む