
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
学業・ゼミ・研究室などで特に力を入れたこと、学生時代の経験から得たもの(300以下)
-
A.
社会福祉実習で高齢者施設において、利用者の生活に笑顔を増やしました。 当初、利用者との会話が弾まず「実習生と話すのは退屈だ」との声がありました。この声を聞いて、実習の1か月で何としてでも利用者に楽しんでもらいたいと思い以下の2点を工夫しました。 ①利用者の気持ちによりそうこと。聞き取りやすいように低めの声でゆっくり話すことや、相手の目線の高さを合わせることを意識しました。 ②相手のニーズをくみ取り、それを形にすること。 会話から料理に興味があることが分かり、焼き芋作りを開催しました。 すると実習最終日には、「この1か月楽しかった。また遊びに来てね。」といった感謝の言葉をたくさんいただきました。 続きを読む
-
Q.
自己PR(400以下)
-
A.
私の強みは、信頼構築力です。適切なコミュニケーションで「信頼」を勝ち取ります。 コールセンターのアルバイトを3年以上続けています。当初、お客様から「上席に代われ。」と言われた事があり、その原因は軽薄に感じる対応にありました。そこで、上司の対応方法を観察し、言葉遣いだけでなく表情や相槌を打つ工夫をして、声で好印象を与えることを意識しました。また、言葉は消しゴムで消すことはできません。私は、自身の言葉に責任をもって発言するよう心掛けました。 そして、日常生活でも工夫を続けた結果、お客様だけでなく上司からの信頼も上がり、スーパーバイザーという役職を任され、管理業務でも成果をだすという好循環のサイクルを生み出すことが出来ました。そこで信頼を勝ち取るには言葉だけでなく表情や行動などの非言語コミュニケーションも必要であることを学びました。このように信頼構築力を発揮できることが私の強みだと考えています。 続きを読む
-
Q.
当機構を志望する理由
-
A.
民間では採算がとりにくく、体制も整っていないことから扱うこと困難な「セーフティネット分野」の医療を実施し、地域の診療拠点として患者目線の質の高い医療を行っていること。 全国的な医療ネットワークを活用して、地域のニーズに即した医療をすることで地域医療の医療体制を支えていること。 病院経営にかかわることで地域の医療提供体制に貢献することで、かつ私の人の役に立ちたいという思いを実現させることが出来ること。 九州管内28の様々な病院で経験を積み、自身の能力を向上させることで、病院経営のトップマネジメントを目指す環境が整備させていること。 以上の4点を併せ持つ病院は貴機構だけであり、この度私が志望した理由となっています。 貴機構にしかできない質の高い医療を提供する医療チームの一員として、病院の管理運営を支えていきたいです。 続きを読む
-
Q.
将来、国立病院機構において取り組んでみたい業務
-
A.
私は、企画課の医事部門において、外来・入退院の受付や、相談に関する業務に取り組みたいと考えております。 その理由は2つあります。 1つ目は、社会福祉学科で学んだ知識・経験を活かせると感じたからです。大学では、「1人ひとりと生活に寄り添う」姿勢を学び、社会福祉実習では利用者とのコミュニケーションで挫折から解決までを経験しました。この知識・経験を活かして、患者様の小さな相談にも寄り添って業務に取り組みます。 2つ目は、患者様と多く接することで、「すべての業務の先には患者様の支援委繋がる」という意識を身に着けたいからです。相談業務に取り組み、すべての業務に患者様が関わることを理解した上で、異動後の他部門でも「患者様ファースト」で業務に取り組みます。 続きを読む