18卒 インターンES
アセットマネジメント部門
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
部活・サークル活動・趣味・特技や最近関心を寄せていること(400字)
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A.
先日終了した留学の経験を活かし、学内・学外を問わずに国際的なプロジェクトを行う予定である。自身が現地学生コーディネーターの助けの元、充実した留学生活を送れたため、今度は私がアドバイザーとして海外留学生の拠り所になりたい。また専門知識を要求される学部間協定の海外留学生に対しても、自身が派遣先で同学部の授業を履修いていた経験を活かして彼らを援助するとともに、自身も英語力の低下を防ぎ、なにより実際に日本を訪れている留学生に日本はどのように映るのかを知りたい。また大学という垣根を超え、あらゆる目的で来日された外国人とインターネットなどを通じた交流もしたい。私は留学を通して日本と他国の良い点・悪い点を知れたが、それは「日本人」の私から見たほんの一部分にすぎず、それで留学先や日本の全てを知ったとは到底思っていない。今後は上記のプロジェクトを通じて「外国人」から日本はどのように映るのかを知りたい。 続きを読む
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Q.
自己PRしてください(400字)
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A.
私は他者間の懸け橋になるスペシャリストである。留学中所属していた部活動が一度解散の危機に直面した。原因は部員がお互いに自己の利益のみを考えて活動方針を決めようとし、意見が対立したからだ。この部では私以外全員が現地人であり、留学中私の一番の拠り所で絶対に失いたくなかった。しかしながら現地人と対等に議論するほどの英語力がなかった私は、代わりに行動で部員同士の距離を縮めるよう努めた。日本でのアルバイト経験により「常に自身が相手の立場にあったら」と考える癖がついていた私は、試合中プレーをする選手に水分補給やマッサージをし、準備や後片付けといったチーム全体で行う雑務を誰よりも早く行うなど、他人を気遣う重要性を訴えた。結果解散の危機を回避し、寧ろこの出来事を通じで結束が深まったことで地区大会を制し全国のプレーオフへの出場権を獲得した。行動や気遣いで言葉の壁を超えた懸け橋を創り出せることを学んだ。 続きを読む
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Q.
志望動機(400字)
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A.
アセットマネジメント部門のインターンを通じて、多様化する資産運用方法に対する見識を深めたいから。私は留学している間、東芝といった日系企業のプレゼンスの低下を現地学生から指摘されて非常に歯がゆい思いをしたため、日本経済の再構築に興味がある。そして大学のゼミで、国内資産運用の促進が縮小していく日本経済に活力をもたらす起爆剤になると学び、資産運用の知識を身に付けたいと思った。リーマンショック以降、資産の運用方法は従来の株式や債券の分散投資に加え、PEやコモディティファンド等の新たな資産クラスを組み入れたものになっている。御社はこれらの他に、グローバル不動産やヘッジファンドといった他証券会社が注力していない商品を広く扱うことで、刻一刻と変化する運用環境の中で多様化する顧客のニーズに応えている。そうした御社の社員様と共に業務を遂行し、多様化する投資アイデアに対する知識を身に付けたい。 続きを読む
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Q.
今後1年間で日本において最も株価が上昇する業界を予想し、その理由を述べてください(400字)
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A.
グーグルやソニーなど多様な企業が関連し、本年が元年の年と位置づけられるVR/AR業界である。Digi-Capitalによると、市場規模は昨年が7億ドルで今年は50億ドル、2020年にはその30倍の1500億ドルと急速な拡大が予想され、各企業の利益増加が考えられる。加えてVR機能を搭載した360度動画配信サービスの開始や、先月VRアプリを開発したディズニーが約6千ドルをVRコンテンツ作成企業に投資するなど各方面からVR需要は高まっている。またパナソニックが五輪にむけてVR動画撮影システムとHMDの開発を発表したように、リオ五輪終了後に東京五輪に向けてメーカーや広告の動きが活発化することでVR業界株価の牽引が考えられる。さらにVR/ARに対する投資は回収率が高く、2011年~2015年で投資された額の128%が回収されている。これらの要因から、VR/AR業界株の短期的な買いが起こると予想した。 続きを読む