16卒 本選考ES
投資銀行部門
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
応募にあたり、これだけは伝えておきたいこと(400字)
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A.
私が大切にしていることは2つあります。1つは主観だけでなく客観的に物事を判断するということです。もちろん直観的な考えも重要だと思いますが、その考えに数値や理論を用いて客観的に判断できればなおさら良いアイデアになると考えています。また直観的な考えだけでは、説得力に欠けると考えているのでこの客観性は重要だと思います。また与えられた情報を鵜呑みにせず、自分自身でもう一度考え直して正しいのかどうかを検証することを大切にしています。今後の学習や生活を通じて、これを更に磨いていきたいと考えています。もう1つは人との付き合い方です。部活動やサークル、ゼミ、友人関係を通じて、これまでに多くの人と接してきましたが、相手に悪い印象を与えないように、といつも心がけています。ただ、本音を隠すというわけではなく自分の意見を主張することも大切だと思うので、そのためにも相手の意見をしっかりと聞き、尊重しています。 続きを読む
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Q.
数ある仕事の中から、なぜこのポジションに応募したのか(400字)
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A.
私が投資銀行本部を志望する理由は2つあります。一つ目の理由は、業務の規模が非常に大きく、やりがいが他の業界よりも大きいと感じたからです。私は投資銀行の中でもM&Aアドバイザリーに興味があるのですが、案件で用いる費用の額が数億以上など、非常に大きな額のお金を動かすことに魅力を感じました。これほどダイナミックことを経験できるのは、このポジションではないか、と考えたために志望しました。二つ目の理由は、このポジションが一番成長できるのではないか、と考えたからです。私は将来、企業の名前を借りるのではなく、自分の名前で世間から良い評価を得られるような人になりたいと考えています。差別化を図るためには他人よりも早いペースで成長し、多くの経験を積む必要があると考えています。そこで若い頃から責任の重い仕事を数多く担うことのできる御社のこのポジションが適切であると考え、志望しました。 続きを読む
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Q.
目標を達成するために用いたクリエイティブなアプローチは何ですか。その状況や成果を踏まえ記述してください(400字)
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A.
私が目標達成のために用いたアプローチは、スカウティングです。私は中学生の時に、バスケットボール部で県大会に出場するという目標を抱えており、実現するために名古屋市の競合チームのスカウティングを徹底的に行いました。県大会に出場するためには名古屋市大会を勝ち抜く必要があり、今まではベスト8止まりで、県大会を逃していました。なんとしてもベスト4に入る必要があり、普段の練習を厳しくするだけでなく、競合のプレイの特徴や弱み、メンバー構成などを把握した上で対策を練る必要があると考えました。練習が休みの日に競合が試合をしているときは、必ず試合を見に行きノートをとりました。また大会中は、自分はプレイヤーとして試合に出ているため、下級生に頼み込んでスカウティングをやってもらいました。結果として莫大なデータが集まり、それらを活かすことで名古屋市大会は優勝でき、また県大会でも準優勝することができました。 続きを読む
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Q.
UBSの成功には何が必要だと思いますか。またあなたがUBSの成功に貢献できると考える根拠は何ですか(400字)
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A.
御行の成功に必要なことは、顧客からの評判や信頼、また知名度であると考えています。御行の従業員の方々は非常に有能であると思われますが、競合と差別化を図るには、顧客からの信頼や評価、知名度が重要だと思います。さらなる信頼獲得に向け、案件に対する熱意や成果だけでなく、規模の小さい企業へのアプローチも大切だと考えます。また私が成功に貢献できる根拠としては、私の論理性と素直さです。論理性に関しては、ゼミなどの学習を通じて獲得し、自信があります。また素直さに関しては、部活動やサークル活動などで様々なことに関心を向け、取り組んできたことや、人の話を聞くことが好きで、そこから何か得ようとする姿勢などを踏まえ、非常に素直な人間であると考えています。これら二つの要因は、案件の成功だけでなく、顧客の不安点や心境などを読み取り、より良いソリューションを生み出し、信頼を獲得できるのではないか、と考えています。 続きを読む