16卒 本選考ES
マーケット部門フロント職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
UBSに応募するにあたり、特にこれだけは伝えておきたいということを自由にご記入ください。(全半角400字以内)
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A.
姉や友達との競争に負けると悔しくていつも泣いていたため、私は幼い頃「泣き虫」と呼ばれていました。しかし今の私の原点はこの負けん気にあります。常に悔しさを糧に誰よりも努力し、成果を残してきました。「男でも出来るんだ」という一心で中学3年時に全国大会入賞を果たしたピアノ。英語が喋れず大恥をかいた悔しさから、最後には最優秀生徒賞をもぎとった海外留学。先輩達が引退試合で号泣する姿を目にした悔しさから、翌年戦略担当としてチームを全国優勝に導いた英語ディベート。「悔しい」「次は絶対結果を残してやる」という気持ちが常に私のモチベーションとなってきました。変化が激しく常に結果が求められる金融業界においては、必ず私の強みが生かせると自負しております。そして、たとえ今知識や経験の面で劣っていたとしても、誰よりも努力を重ね、貴社にて必ず結果を残してみせます。 続きを読む
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Q.
数ある仕事の中からなぜこのポジションに応募することを決めましたか。詳しく説明してください。(全半角400字以内)
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A.
⑴日本企業のプレゼンス向上に貢献したいから。アメリカ留学中、日本人としての誇りと共に、日本企業のプレゼンスの低さを実感しました。そこで、「成長の為に資金が必要な企業」と「余っている資金を運用したい人・企業」との間に入ることで企業の成長に貢献したいと考え、マーケッツ部門を志望しました。⑵自己成長ができるから。20代のうちから様々な業界に触れ、裁量の大きい仕事を任せてもらえる環境であれば、自分が成長できると考えました。⑶結果が明確であるから。常に変動するマーケットの下、常に結果が数字として明確に出る環境は、私の負けん気な性格が最も生きる場所だと考えています。そこで、コンマ単位で環境が変化し、最も短期的・定量的に結果が表れるトレーディング業務を志望しました。 続きを読む
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Q.
目標を達成するためにあなたが用いた最もクリエイティブなアプローチについて、その状況、成果を交えて具体的に説明してください。(全半角400字以内)
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A.
英語ディベートチームで私がチーム全体のレベルアップの為に用いたアプローチです。ディベートでは2人1組で試合を行います。当初私のチームでは、20人のメンバーが上から実力順にペアを組んでいたため、ペア間での実力格差がかなり存在している状況でした。そのため一部のペアのみが結果を残し、団体戦では低迷を続けていました。そこで私は上位層にいるメンバーと下位層にいるメンバーがペアを組むことで、全ペアの上位入賞を目指すことを提案しました。しかしペアの勝ちにこだわる一部の上位層のメンバーから猛反対にあいました。そこで、実際に上位層にいた私が下位層のメンバーと組んで大会で結果を残すことで説得に成功。ペアの組み替え後は、上位層には牽引、下位層には追随の意識が芽生え、その相互作用によってチーム全体の実力が上昇しました。結果その後の大会では全ペアが上位入賞を続け、半年後の全国大会では史上初の団体戦優勝を果たしました。 続きを読む
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Q.
UBSの成功のためには何が必要不可欠だと思いますか。またあなたがUBSの成功に貢献できると思う根拠をわかりやすく説明してください。(全半角400字以内)
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A.
⑴顧客からの信頼。競合他社が多数存在する中で貴社が利益を上げ続ける為には、いかに多くの顧客(手数料)を獲得するかが重要です。そのためには顧客からの信頼が必要です。またトレーディング業務において顧客からの信頼を得るには、利益をいかに上げられるかが最も重要だと考えています。私は前述のように「結果」を大事にしてきました。貴社においても常に結果を出し続ける事で貢献することができます。⑵変化への迅速な対応。特にトレーディング業務においては、常に変化するマーケット状況にいかに迅速に対応できるかが成功の鍵だと考えています。前述した英語ディベートの試合では、相手の反論に合わせて、限られた時間の中で勝てる戦略を練り上げなくてはなりません。私はそんな英語ディベートの試合を約500回経験し、8割の試合で勝利を収めてきました。貴社においても私の変化への迅速な対応力で貢献する事が出来ます。 続きを読む