17卒 本選考ES
アセット・マネジメント
17卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
部活・サークル活動、趣味・特技や最近関心を寄せていることなどについてご記入ください。
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A.
最近関心を寄せていることは、LGBTに対する意識の変化です。先日、約300人が入る大教室での講演会にてある女性がレズビアンであることをカミングアウトし、女性と付き合っていることを堂々と告白するという出来事がありました。この日は、ジェンダー論の専門家でおられる上野千鶴子さんが初めて一橋大学で講演を行われるとのことで、大勢の人が集まっていました。そんな中、質問時間に一人の女性が「私はレズビアンです。私は女の子と付き合っています。上野さん、同性愛者であることを堂々と告白できる世の中にしてくれて、ありがとうございました。」と告げたのです。そして、レズビアンであることを告げた彼女を誰一人として異常者のようには見なかったことは、社会が着実に前進していることを感じた一場面でした。この出来事を通して、私は世の中が着実に変わっていることを実感し、LGBTを取り巻く現状の変化や課題などに関心を持っています。 続きを読む
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Q.
UBSに応募するにあたり、特にこれだけは伝えておきたいということを自由にご記入ください。
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A.
私は人材系ベンチャー企業で長期インターンを行っており、月に30万円の売上を出す新規事業を一人で創り上げた経験があります。長期インターンを始めた理由が「ビジネスを肌で感じたい」という想いであったため、初めは何も考えずに新規事業の立案を始めました。しかし、実際に動き出してみると、様々な困難が立ちはだかります。たとえば、大学生のインターンに関する悩みを解決する相談会の立ち上げを考えていましたが、他社との差別化に悩みました。また、ビジネスレベルの資料作成能力が不足していたため、社長に質問を重ねて資料の改善を図りました。その他にもWEBサイトの運営等たくさんの困難があったため、4時間程度の睡眠で学業と仕事の両立を行い、「長期インターン相談会」を立ち上げました。以上の経験を通して、様々な視点から物事を見て足りないところを補う能力を伸ばせたので、この力を存分に発揮して、貴社に貢献していくことを誓います。 続きを読む
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Q.
数ある仕事の中からなぜこのポジションに応募することを決めましたか。詳しく説明してください。
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A.
私がアセットマネジメント部門への応募を決めた理由は二点あります。一点目は、複雑な情報を分析し構造化・単純化することがアセットマネジメント職では重要であると考えており、大学の授業やコンサルティング業界のインターンシップなどを通して培った「分析力」や「問題解決能力」を最も活かすことが出来る仕事だと感じたためです。そのため、様々な情報を複合的に判断して運用することが求められるアセットマネジメント部門でこそ、私の強みが生きると思います。二点目は、新しい価値を創出できる仕事に数多く携われると考えたためです。国内市場で多くの産業への需要が飽和していますが、資産運用市場には国内需要の開拓余地があり、そこに挑戦できることに魅力を感じます。そのため、今後資産運用額が増大していく中で、貴社や顧客の方々の利益に貢献したいと考えています。以上の二点が応募理由です。 続きを読む
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Q.
目標を達成するためにあなたが用いた最もクリエイティブなアプローチについて、その状況、成果を交えて具体的に説明してください。
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A.
高校時代のテニス部で創造的なアプローチを用いて、団体戦県大会出場を果たしました。私が所属していたテニス部は、私を含めて初心者が大半を占める部活でした。しかし、それでも県大会出場を目標にし、そのために大きく二点の工夫をしました。一点目は、全員が練習での気づきや反省、改善策などをノートに記入し、部長に提出することを義務付けたことです。それにより、各自の練習の定着度が向上するとともに、どのような練習をどの程度行うのが最適であるのかを正しく判断できると考えたために実施しました。二点目は、月に2回程度全体で会議を開いたことです。会議を開く前の問題点は、みんなきちんと努力しているのに、団体戦の成績が上がらないことでした。そこで、定期的に会議を開いて全員で目指すべき方向を統一し、努力対効果を高めるために会議を頻繁に開くようにしました。その結果、経験者がそろった強豪校にも勝利し、県大会出場を実現しました。 続きを読む
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Q.
UBSの成功のためには何が必要不可欠だと思いますか。またあなたがUBSの成功に貢献できると思う根拠をわかりやすく説明してください。
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A.
「一人一人が常に視野を広く持ち、他の人の業務もある程度理解しておくこと」が不可欠だと思います。こうすることで、誰かが欠けても会社全体として業務に滞りがでないでスムーズに対応できると考えられます。また、他の人の業務も頭に入れておくことで、自分に期待されていることや自分に与えられた仕事の位置づけなどを理解することができ、より高い成果を上げることができるはずです。私は、長期インターンを通して、まさにこの力を身につけました。社員やインターン生を含めても10数名の会社であったため、常に全体を眺めて自らの置かれている立場を正確に認識し、誰かが欠けても率先して代わりに仕事をこなすよう努めました。また、一人で新規事業を創り上げた際には、全体をマネジメントする経験をしたので、広い視野を持って行動できると自負しています。したがって、私は貴社の成功に貢献できると確信しています。 続きを読む