18卒 本選考ES
投資銀行部門
18卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
UBSに応募するにあたり、特にこれだけは伝えておきたいということを自由に ご記入ください。(全半角400字以内)
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A.
私は、目標実現のために日々努力を続け、階段を上り続ける人間である。中学から高校に進学するとき、いかにサッカーと勉学の両方で高いレベルを目指せるかを考えた。そこでサッカーではJリーグの下部組織に入ってプレーし、勉学では県内トップの公立高校への進学を目標とした。チームのキャプテンや学級委員の仕事も含め、目標を毎日紙に書いて実行した結果、双方への合格を果たした。高校3年間は週6日サッカーの練習をし、プロの練習にも参加した。朝や練習前の空いた時間に必ず勉強をするように決め、習慣化させた。その成果として、サッカーでは3年次に全国ベスト16進出、高校では3年間の総合成績でトップ10に入ることが出来た。このハングリー精神と努力の継続は、大規模かつ責任重要な仕事を行う上で必要不可欠なものだと自負しており、タフな人材を求める御社で活躍できると考えている。 続きを読む
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Q.
数ある仕事の中からなぜこのポジションに応募することを決めましたか。 詳しく説明してください。(全半角400字以内)
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A.
私が投資銀行部門を第一志望とする理由は二つある。一つ目は、世界をまたいで大規模な仕事ができるためである。私はアメリカ留学を通じて、国境を越えて人とつながり、影響力を持てる仕事をキャリア形成の軸にすると決めた。中でもM&Aアドバイザリー業務は、会社の将来を左右する重要な戦略に関わり、動く金額も非常に大きい。現在クロスボーダーの案件も増えていることから、社会へ大きなインパクトを与えられる点に魅力を感じる。二つ目は、若くからレベルの高い環境で多くのことにチャレンジし、経験を積むことでより早く自己成長できるためである。17年間サッカーを続ける中で、高いレベルの人々と切磋琢磨することがより早いステップアップにつながることを肌身に感じてきた。入社一年目からチームに配属されて様々な案件に取り組み、経営者や経験豊富なビジネスマンと話をする機会が多くあるため、常に刺激を受けられる環境があると考える。 続きを読む
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Q.
目標を達成するためにあなたが用いた最もクリエイティブなアプローチについて、 その状況、成果を交えて具体的に説明してください。(全半角400字以内)
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A.
私が所属するサッカー部は、一度リーグ最下位となり、降格を経験したことがある。この時私はケガを理由にプレーすら出来ずに、メンバーの悔し涙をピッチ外から見ていた。そこで何かチームに貢献できることはないかと考えた結果、チームを一から徹底的に分析し、日々の練習から根本的に選手の意識を変えていく決心をした。まず、全試合の得点場面と失点場面を見直すことでチームの長所と短所を洗い出し、データ化してチームに共有した。そして、前所属チームのコーチでプロの経験もある方に、このデータを基に練習方法の相談をした。最終的にまとめた方法をチーム全体に落とし込み、目標を昇格かつ全勝優勝として練習に取り組んだ。チーム内での意見ノート交換も始めることで、出てくる問題を早めに改善し、またメンバーの意欲が下がらないように合宿でプロチームとの練習試合も行った。これらの成果として、チームは無敗優勝、昇格を果たした。 続きを読む
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Q.
UBSの成功のためには何が必要不可欠だと思いますか。 またあなたがUBSの成功に貢献できると思う根拠をわかりやすく説明してください。 (全半角400字以内)
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A.
御社の成功のためには、顧客からの絶対的な信頼が必要である。その信頼を得るには、一人一人の惜しまない努力がなくてはらならい。私はその点で御社に貢献できる理由が二つある。一つ目は、苦境に立たされても諦めずに努力を続けてきたからである。私は5歳からサッカーを始め、幾度となく試合に敗れ、選抜試験に落ち、ケガもした。それでもいつか成功すると言い聞かせ、今まで17年間ほぼ毎日サッカーボールを蹴り続けてきた。二つ目は、継続が信頼を生むと経験を持って言えるからである。私は中学から高校卒業までの六年間、成績を常に学年の上位10%に保ってきた。これは毎日やることを設定し時間通りに実行し続けた結果で、周りから得られた信頼としては、毎年学級委員に選ばれたことが形として表していると考える。これらの理由より、御社においても努力を惜しまず顧客との信頼関係を築いていくことに私は貢献できる。 続きを読む