16卒 本選考ES
投資銀行本部
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
◆UBSに応募するにあたり、特にこれだけは伝えておきたいということを自由にご記入ください。(全半角400字以内)
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A.
私の強みは「体力」と「チームのアウトプットを極大化できること」です。 私は、厳しい環境に順応する体力があります。高等学校では学業と部活動を両立してきました。部活動では部長としてチームを牽引し全国大会出場を目指し、学業では学年3位以内を保ち続けました。例えば部活動でどれだけ疲れても、毎日の予習復習は欠かさずに生活しました。それを約三年間毎日続けた体力があります。 また、チームのアウトプットを極大化することができます。その原動力は、チームが自身の献身によって前進し、目標が達成されたときに感じる大きなやりがいです。課題を解決するためには何が必要か、そのために自身が何をすべきか、そしてチームの成員がどんな役割を担うべきかを常に考え、行動しています。勝つために自身とチームの成員がやるべきことを日々考えた10年間のサッカー生活や大学のゼミにおけるディベートなどの経験によってこの能力を培ってきました。 続きを読む
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Q.
◆数ある仕事の中からなぜこのポジションに応募することを決めましたか。詳しく説明してください。(全半角400字以内)
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A.
私は「世の中全体の流れを理解できる仕事がしたい」という思いで金融業界を志望しました。 その中で投資銀行を選んだ理由は、個人の力は勿論チームとしての力が求められ、私の強みである「体力や精神的なタフさ」が最も必要であると考えたからです。 さらにマーケット部門を志望した理由は二点です。一に、短期かつ定量的に結果が表れるからです。二に、変化性に富んだ部門であり、刻々と変わる状況の中に身を置くことができるからです。ゼミのOBで投資銀行のマーケットに勤めている方に「結果が目に見えることで、仕事に対するモチベーションを保ち続けられること」、「毎日変わる市場と向き合うことで入社七年目の今でも学び続けられる環境があること」を聞き、将来そういった環境で仕事をしたいと感じました。 そしてリサーチ部門に応募したのは、刻一刻と変わる市場をより細かく調査・研究できることが自身に合っていると感じたからです。 続きを読む
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Q.
◆目標を達成するためにあなたが用いた最もクリエイティブなアプローチについて、その状況、成果を交えて具体的に説明してください。(全半角400字以内)
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A.
高校のサッカー部の活動において部長としてチームを牽引したとき、あえて黒子役となったことです。当時チームには監督の意図を選手が上手く汲み取れない問題が生じていました。そこで自身が両者のパイプ役となることに注力しました。目標(県大会ベスト4)を達成するために必要なことは、自身のチーム状況を鑑みたとき、前に出て引っ張っていく以上に選手個々のモチベーターとして行動することであると考えたからです。具体的には、選手個々に監督の厳しい言葉の意図はチームの勝利にあることを伝え、監督も含め同じ目標達成を目指すチームメイトであることを意識させました。表立って強い統率力を発揮するのでなく、選手一人一人に寄り添うように行動した結果、監督の厳しい言葉を前向きに捉える選手が増え、チームの士気が上がりました。この問題の解決が、その後の目標を成し遂げるのに大きく寄与したと自負しています。 続きを読む
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Q.
◆UBSの成功のためには何が必要不可欠だと思いますか。またあなたがUBSの成功に貢献できると思う根拠をわかりやすく説明してください。(全半角400字以内)
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A.
変化に迅速に対応できる柔軟性が必要不可欠であると考えます。世界を取り巻く環境は日々変わり、約30年後には世界全体の市場規模は約3倍になると予想されています。そして、先進国が占めるGDPの割合は下がり、世界経済の中心はアジア、そしてアフリカ等に移っていくことはほぼ間違いありません。 変化性に富んだ金融市場で成功していくためには、環境の変化に迅速に対応する柔軟性が欠かせません。私はこれまでの人生で自ら厳しい環境に身を置き、適応してきた経験があります。どうやったら新たな環境に溶け込むことができるのかを考えながら、その変化を楽しみながら生きてきました。これは、自身の「どんなに苦しくても、与えられた環境で自身のやりがいや喜びを見出そう」という思いによります。こうした経験・考えから、変化性に富んだ金融市場の中で、自身を柔軟に変化させ、適応していくことで、貴社の成功に貢献できると考えます。 続きを読む