【安全安心の自動車社会を】【22卒】矢崎総業の総合職の本選考体験記 No.14050（関西大学/男性）（2021/6/9公開）

長所と短所・矢崎を知ったきっかけ・志望理由・将来どんなことにチャレンジしたいか・これまで壁に直面した経験は何か

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結論ファーストを徹底し、内容がわかりやすいように記載した。

誰が読んでもわかる内容にするために、キャリア相談など、いろいろな人に見てもらいながら改善していった。

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笑顔やハキハキ話すことを心がけた。実際面接の中でも、笑顔や表情が良いと褒められていたので人間性も見られているように感じた。

非常に穏やかで、面接官からもカンペなどは見ずに自然体のあなたを見せてくださいねというお声がけをいただいた。

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矢崎を知ったきっかけ

私は、大学1回生の時に同級生を交通事故で亡くした経験があり、この経験から安全安心の自動車社会を作りたいという思いで自動車部品業界を見ている中で、ワイヤーハーネスで世界的なシェアを持つ矢崎を知りました。
→なぜ矢崎か？
自動車の中で、電気や確実な情報を流す役割を担うワイヤーハーネスは、今後自動化する中でも重要な役割を担うと思います。安全安心の自動車社会を作るという私の目標を達成するために、ワイヤーハーネスという製品が欠かせないと感じているため、世界中で高いシェアを持つ御社の一員として、世界中の人に今後自動化した車に応じた製品を提供していくことで、世界中で事故が起こらない安全安心を実現させたいと考えています。

矢崎の社是についてどう感じますか？

社員の方一人一人がしっかりとこの社是を第一に行動されていることを知り、とてもよいものだと感じました。組織として行動していく中で、全員が共通認識として強く抱いているこの社是は、ただの目標ということだけではなく、組織をまとめる・同じ方向に向かせるという役割を担っているように感じています。私も、これまでチームプレーのスポーツを10年以上続け、組織として同じ方向に向かう大切さやその難しさを学んできました。社員の方が全員共通認識として抱いており、組織として同じ方向を向く事ができている御社の一員として、私も勤めたいと感じました。同じ方向を向きながらも、様々な考えを持つ人たちとともに目標に向かっていきたいと考えています。

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質問に対して、自分の意見を自信を持って伝える事ができた事が評価されたと感じている。また、営業職を志望していることから第一印象を大切にした。

今回の面接も、穏やかな方であった。冒頭にアイスブレイクをしていただき、リラックスして話す事ができた。

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矢崎に入社して何がしたいですか？

御社に入社後は、営業職として多くの人に自動運転車に応じたワイヤーハーネスを提供していきたいです。自動化・電気化していく中で、ワイヤーハーネスの役割も少し変化していくと感じています。自動化され、より安全に関心が抱かれている中で、車外の情報をより正確に車内に通達する役割を担う必要がある中でも、軽量化などの問題も共存していると感じています。その中でも、開発力のある御社の一員として、より自動化に応じた製品を自信を持って世界中の自動車メーカーに提供していきたいです。また、部活動のキャプテンを務めた経験から、社会人になってもマネジメントの立場を目指したいと考えています。管理職として、自分のチームで成果を上げながら部下を育成することにも挑戦したいです。

矢崎の弱みはなんだと思うか？

矢崎と言えばワイヤーハーネスのイメージが良くも悪くも強すぎて、他の製品の印象が薄い事が弱みになっているように感じています。自動車部品以外のメーターや介護事業などを今後伸ばしていくためには、何らかの形で消費者にその事業を伝えていく必要があると感じています。また、ワイヤーハーネスにおいても自動運転には必要ないという意見も挙げられていく中で、どのような役割を果たすのかを明確にし、改めてポジションを確保する必要があると考えています。他業界からの参入障壁が存在しなくなってきている現在では、現在のシェアを維持する事ができるかどうかが、今後大切になってくる事だと考えています。自動車部品のシェアを維持しながら、他の製品のシェアを伸ばしてく必要があると考えています。

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短い時間であったが、笑顔で熱意を持ってハキハキと回答することを心がけた。質問が多く飛んできたが、頭を回転させてしっかりと回答した。

役員の方が面接官ということもあり少し緊張感があったが、役員の方もしっかりと笑顔で話を聞いてくださった。

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矢崎の好きなところや、入社してどんなことをやりたいかを教えてください。

社是を大切にされている会社で、その根底から、組織力としての強みがある御社に非常に好感を抱いています。私も、御社に入社後は、社是を根底に組織として同じ方向を向きながらも、私のカラーや人間性、個性を発揮していきたいと考えています。具体的には営業職として、積極的に世界に挑戦しながら、世界中で事故が起こらない安全安心の自動車社会を実現させたいと考えています。また、営業職として経験を積みながら管理職のポジションを目指したいと考えています。自らの部活動でのキャプテンの経験から、自分がリーダーとして組織を動かすことにやりがいを感じていたため、経験を積みながら組織を動かし、部下を成長させられる人材になりたいです。

ワイヤーハーネスは今後どうなっていくと考えていますか。

自動運転車に変革していくに応じて、さらに重要な役割を果たす製品だと感じています。より安全が重視される自動運転車において、車外の周囲の情報をキャッチし、その情報を正確に素早く車内に伝達することで、事故からの回避をする事ができると感じています。その伝達の役割を果たすワイヤーハーネスは今後も重要な製品であると認識しています。また、軽量化にも着目されているため、今後さらに自動運転車に適応した製品を世間に提供する必要があると考えています。そのためには、日頃から自動車メーカーとコミュニケーションをとりながら、最新の需要をキャッチする必要があると考えており、私は営業職としてその役割を務めたいと感げています。