【22卒】豊田合成の夏インターン体験記（文系/総合職）No.15653（2021/6/22公開）

グループ内で、少しフランクに会話する機会はあったが、基本的には社員の方との関わりが多かった。

自動車業界全体の動向や、自動車部品メーカーの役割、豊田合成の役割をはっきりと理解することができた。また、業界が変革する中で顧客のニーズがどう変化しているのか、製品はどのように変化しているのかを、実際に働いている社員の方から現場の意見として聞くことができた。

ある程度、豊田合成の事業内容を詳しいところまで勉強してから参加すれば、より具体的な質問を社員の方に聞くことができたかもしれない。

社員の方が、事業部の説明に加えて豊田合成での働き方や社内の雰囲気、業務内容、休日の過ごし方などを具体的に教えていただいたため、概ね理解することができていた、そのため、自分が働く姿や休日の過ごし方など、少しイメージすることができたように感じている。

豊田合成の事業内容をしっかりと理解できたため、他の学生と比べても厚みのある志望動機を作成することができるのではないかと感じた。また、人事部の方とも顔見知りになることができたため、質問や相談などをする機会をいただくことができ、より企業理解をすることができると感じた。

実際に、働き方や会社の雰囲気を聞くことができ、穏やかな社員の方が多いことに加えて制度的にも非常にホワイトな会社であるように感じた。他地方から来る学生への社宅の待遇などもしっかりしていたため、ワークライフバランスもしっかりと取ることができると感じたため。

夏のインターンに参加した学生は、冬のフォローアップインターンに参加することができ、冬のフォローアップインターンに参加した学生は、早期で本選考を受けることができるため。

夏のインターンシップに参加した学生は、冬に開催されるフォローアップインターンに参加することができる。

インターンに参加する前は、銀行や保険など金融を中心に見ていたが、初めてメーカーのインターンに参加してみて、非常に関心高かった。金融業界と比べてもワークライフバランスもしっかり取ることができる環境であるように感じ、さらに興味のある自動車にも携わることができるため、金融から自動車関連メーカーに志望業界が変化した。

大企業であるため、硬い社員の方が多いイメージを抱いてみたが、実際にインターンシップに参加し、多くの社員の方とお話しをすることができ、そのイメージは一変した。年代や性別に拘らずに非常に穏やかな方が多く、一学生の私の話も真摯に向き合っていただける社員の方ばかりで、素直にこの方達と一緒に働きたいと感じた。