【笑顔でソリューション】【22卒】富士フイルムビジネスイノベーションジャパンの冬インターン体験記（文系/営業職）No.15675（関西大学/男性）（2021/6/22公開）

複合機メーカーに関心を抱いていた中で、富士フイルムグループに関心を抱いた。その中でも、富士フイルムビジネスイノベーションジャパンでは営業職として、勤めることができることを伺っていたため、実際に企業研究として参加した。

事前に、どんなことをしている会社なのかを調べて、志望動機に繋げた。選考では動画選考もあった為、笑顔を大切にして第一印象を意識していた。

動画もあり、営業職である為印象を大切にしていた。笑顔でハキハキ話した。

ソリューション営業を体感するグループワーク

３日間をかけて、企業研究を行いながら営業職を体感した。

企業研究、業務理解

ソリューション営業を知る

1日目にやったこと

グループ分けが行われ、グループ内で自己紹介を兼ねて交流しながら企業研究ワークと自己分析ワークを行なった。また、グループごとに、若手社員の方との座談会が行われた。

2日目にやったこと

2日目から本格的にソリューション営業体感ワークが始まった。グループ内で手分けして、顧客のニーズを見出しながら最適なソリューションを提供するよう努めた。社員の方アドバイスをもらいながら進めた。

3日目にやったこと

最終日には、最終的に提供するソリューション内容を全体で発表した。その後表彰があり、このインターンシップ３日間で学んだことをグループで共有し、その後再び全体で発表する時間があった。

人事

なし

グループごとにアドバイザー役として社員の方がついてくれた。実際にワークでの相談を中心に、それ以外の雑談や企業についての質問なども非常にフランクに行うことができた。

顧客の本当のニーズを見出しながら、それに応じた適切なソリューションを提供しなければならないため、本当に適切なのかをグループのメンバーと頭を悩ませた。最終日には発表も控えていたため、限られた時間の中で可能な限り顧客のニーズを引き出し、最適なソリューションを見出すことを計画的に行なった。

５名ほどのグループ内の学生とは、基本的に常時コミュニケーションを繰り返していた。顧客のニーズの中でも、幅広いソリューションをどのように提供するのか幅広い意見が出できたため、勉強になった。

富士フイルムビジネスイノベーションが行なっている事業内容や、実際に営業職として勤める上で大切なことや、必要なスキルをしっかりと学ぶことができたように感じる。また、グループワークとして他の学生とも意見交換をする機会が多く、さまざまな着眼点から物事を考えることができた。

より具体的に、富士フイルムビジネスイノベーションジャパンの事業内容を理解できていれば良かったように感じた。また、具体的にどのようなソリューションがあるのかを理解した上で参加していれば、実際に体感ワークでもより良い提案ができたのではないかと感じた。

実際に、営業職の社員の方がどのように顧客とコミュニケーションをとりながら、ソリューションの提供にまで至るのかを具体的に知ることができたからである。実際に自分が入社した後も、どのような業務を行うのかをイメージすることができ、今後に活かすことができると感じた。

他の学生に比べて、企業の事業内容やソリューション内容を知ることができたため、志望動機を膨らますことができると感じた。また、他の学生も、そこまでレベルが高すぎる人が多かったようには感じなかったため、本選考でしっかりやれば内定が出るのではないかと感じた。

実際に、営業職として勤める内容や難しさを理解した上に、そのやりがいまで理解することができたからである。また、インターンシップで行ったように、実際の業務でもチームプレイで多くの人とコミュニケーションをとりながら進める職種であるとしり、自分に合っていると感じた。

インターン参加者対象で、早期選考が行われたため。本来であれば、３、4回面接か行われるが、インターン参加者は、１次面接が免除になり、2次面接からでのスタートになった。

メーカーを幅広くみていたなかで参加したが、複合機メーカーにも非常に関心を持つ機械になった。そのほかは機械系のメーカーを主に見ていたが、物理的な製品だけでなくITソリューションも提供することができる幅広さに強みを感じた。また、他社のソリューションも提供している商社的メーカーでもあるため、非常に多くの顧客と携わる機会があると感じ、魅力に感じた。

硬い雰囲気の社員の方が多いイメージで合ったが、全くそうではなかった。社員の方は非常に穏やかな方ばかりだった。また、社風的にも若手からどんどん活躍することができる社風であり、早くから管理職を目指すことができる制度にも変わってきていると伺った。自分も入社して、若手のうちからどんどん活躍する人材を目指したいと感じた。