
モルガン・スタンレー・グループのインターンシップ選考対策・早期選考直結・優遇・募集情報
モルガン・スタンレー・グループ株式会社のインターンシップに参加する前に、先輩たちが実際に体験したインターンシップの評価や当日の内容と参加後の感想、早期選考の有無や本選考への影響、選考対策などを知っておくことは非常に重要です。そこで、先輩たちが実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。モルガン・スタンレー・グループ株式会社のインターンシップの詳細な内容や参加する上での注意点、先輩たちが提供する貴重なアドバイスを確認することで、より充実したインターンシップ体験ができます。また、インターンシップだけでなく、就活に向けた準備にも役立てることができます。詳細ページにて全文を確認し、ぜひインターンシップの対策に役立ててください。
モルガン・スタンレー・グループの インターン
モルガン・スタンレー・グループの インターンの評価
- 総合評価
- 3.0
- 選考難易度
-
1.0
- 業界理解
-
3.0
- 会社理解
-
3.0
- メンターのコミット
-
2.0
- 自己成長
-
2.0
- 内定直結度
-
1.0
- 学生のレベル
-
3.0
- テーマの面白さ
-
3.0
- 総合評価
- 4.0
- 選考難易度
-
4.0
- 業界理解
-
5.0
- 会社理解
-
5.0
- メンターのコミット
-
3.0
- 自己成長
-
4.0
- 内定直結度
-
4.0
- 学生のレベル
-
5.0
- テーマの面白さ
-
4.0
- 総合評価
- 4.0
- 選考難易度
-
2.5
- 業界理解
-
4.0
- 会社理解
-
5.0
- メンターのコミット
-
3.0
- 自己成長
-
4.0
- 内定直結度
-
2.0
- 学生のレベル
-
3.5
- テーマの面白さ
-
4.0
モルガン・スタンレー・グループの インターンの概要
| 課題・テーマ | 証券会社各社の報告書を分析する |
|---|---|
| インターンの形式 | ワーク・ケーススタディ |
| 会場 | 東京本社 |
| 参加人数 | 学生30人 / 社員10人 |
| 報酬 | なし |
| プレゼンの有無 | 100%がありと回答 |
| 交通費の補助 | 0%がありと回答 |
| 志望度 | 0%が上がったと回答 |
| 選考優遇 | 0%が有利になると思うと回答 |
モルガン・スタンレー・グループのインターンシップは、75%の参加者が企業への志望度が上がったと回答しており、就活会議に登録されている25,676件のサービス業界の企業の平均に比べて11.8%高いです。
※ここでの数値は、全卒年・期間でのインターンについての回答をもとに算出しています。 上記の卒年・時期ごとの志望度・選考優遇の数値とは異なる場合がございます。 就職活動における参考として、あわせて活用してください。
過去実施していたインターン
モルガン・スタンレー・グループの インターンの内容(4件)


22卒 夏インターン
まず第1部においてはMorgan Stanley Techに関する講義が行われた。非常に役職の高い方まで参加されていた。第1部ではモルガンスタンレーが自社開発でのソフト開発に注力していること、他社と比較してもその割合が高いことなどについて学ぶことが出来た。 第2部では部門別に講義が行われた。講義の多くは英語でなされ、一部専門知識が必要な部分で理解が出来なくなった部分があった。この講義でより具体的な業務内容を知ることが出来た。 第3部では若手からMDクラスまでの社員と1人ずつ話すことが出来るSessionが行われた。ここではキャリアパスや選考に関する情報などを直接社員の方から伺うことが出来た。また、全体を通じて非常に多くの社員さんと接するので、働くイメージが持ちやすい。
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21卒 夏インターン
午前は会社説明および社内見学、トークセッションなど。午後からはグループワークに。お題発表の後、各チーム各メンバーの役割分担や設計・実装方法などを話し合う。大きくエンジニアサイドとマネージャーサイド(進捗管理や他チームとの渉外)にわかれ、作業。午前は社内見学と社員とのトークセッション。開発側、セキュリティ側、ストラテジストなど、情報技術部門内の様々な職の社員と話す機会が与えられる。残りの時間は引き続きチーム開発。最終発表に向け、資料作りと各チームで開発したモジュールの統合を並行して行う。午後に各チーム20分程度の発表・質疑応答。アンケート回答・インターン全体の統括の後、懇親会へ移動。
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21卒 夏インターン
午前中は会社および情報技術部門の紹介、社員のパネルディスカッションなど。午後からグループワーク開始。まず社員から基礎的な株式売買の流れと課題の説明がある。その後、4~5人で1グループとなり担当タスクを決定する。各グループは、コーディングをする人と他チームと議論をする人に分かれ、最終的に各グループの作成したモジュールをつなぎ一つのプログラムが完成できるように、各自の役割を果たす。この日はグループ内でのモジュールの仕様決定に関する話し合いに時間を割いた。午前中はオフィス見学会。情報技術部門の各セクターの社員にお会いし具体的な業務の紹介を受ける。午後からは再び作業開始。コーディングや話し合いを進める。各グループの進捗状況を適宜話し合う。朝から最終発表に向けてパワポの作成。コーディング班は、各グループが作成したモジュールの接続を行う。午後は、社員の前で発表。グループへのフィードバックをもらった後、懇親会に移動した。
続きを読むモルガン・スタンレー・グループの インターンに参加してみて
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
良い意味で自分の期待を裏切ってくれたからだ。 社風の点でも自分が想像していたものと全くと言っていいほど逆であり、自分に合っていると感じた。また、自分が求めるグローバルな労働環境があったからだ。仕事中は常に英語を使い、金融という国境のないビジネスに携わる。自分の中では理想的だった。
続きを読む日本人がほとんどいないグローバルな環境の中で技術力と英語力を伸ばせる非常にチャレンジングな環境だと感じた。また、外資金融であるにもかかわらず情報技術部門は比較的ホワイトであり、社員の方々もガツガツせず和やかで落ち着いた方が多かったのでイメージとのギャップを感じた。
続きを読む参加前は興味のない業界であったが、実際に参加してみてその仕事の面白さに気づけたから。社内公用語が英語であることや、システムの開発により、技術力と英語によるコミュニケーション力を同時に身に着けることのできる職種で有る。また、外銀でありながら情報技術部門はホワイトであり社員同士仲がよく和やかな雰囲気であったこともよかった。
続きを読むモルガン・スタンレー・グループの 本選考への優遇・早期選考があるか
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
外資系投資銀行のテクノロジー部門に関する情報はほとんど出回っていない。そのため、このインターンで得られる情報の価値は非常に高い。インターンで学んだこと、触れたことを志望動機に組み込めばなぜモルスタなのかという質問にしっかり答えられると思う。
続きを読む参加後の就職にどう影響したか
参加前から就職活動の軸はおおよそ固まっていたので、インターンシップ参加前後で志望業界に大きな変化はない。しかし、外資系投資銀行のテクノロジー部門という新たな選択肢を得られたのは大きい収穫だった。例えば、この体験記を読んでいる方にエンジニアのようなスペシャリスト職とビジネスに携わるジェネラリスト職を両立させたいと考えていて、コンサル業界等に目を向けている方がいるかもしれない。そういった方は是非この業界を見てほしい、きっと貴方たちが求めるものがあると思う。
続きを読む漠然と外資系投資銀行で働く人たちに持っていた印象が具体化された。モルガンスタンレー情報技術部門で働いている方々は「チームワークを尊重し、誠実な方が多い」というのが私がインターンを通じて抱いた印象だ。結局、このインターンがきっかけで、ゴールドマンサックスとモルガンスタンレーを受験した。結果、ゴールドマンサックスは1次落ち、モルガンスタンレーは最終面接落ちだった。モルガンスタンレーの面接では非常に優秀な最前線で活躍されている人たちと会話することが出来、就職活動の中でもトップレベルで刺激的な経験が出来た。
続きを読む日系メーカーやIT系、ベンチャーなどを考えていた。自分の趣味で強みでもあるITスキルを武器にエンジニアとしての就職先を探していた。この時期はいろいろな業界に等しく興味がありどの業界に自分が行きたいという強い希望はなかった。夏のインターンは、自分の就活の志望業界を絞るためにいろいろな業界のIT系職種に応募し参加した。
続きを読むインターンに参加してみて、そのグローバルで挑戦的な環境故外資系金融のテクノロジー部門に興味を抱くようになった。また、金融以外に関しても外資の企業を見てみようと思うようになった。IT業界やメーカーの大企業であると組織がでかいゆえに自分の存在価値が見えなくなってしまうように感じる。ただ、外資金融、少なくともこの会社のテクノロジー部門は、自分の役割が大きくエンジニアとしてのやりがいが大きく感じられるように思う。
続きを読む大学では機械系の専攻であったためメーカーの技術職と、長期インターンや趣味でエンジニアとして活動していたためITに関する企業を見ていた。前者に関しては、自分の研究領域をそのまま生かせるような日系大手企業を考えており、夏にインターンにも参加した。後者に関しては、勉強不足であったためベンチャーからSI, 外資ベンダーまでITに関わる企業を満遍なく見ることにしていた。
続きを読む本選考で外資金融を視野に入れるようになった。これまでは外資というとガツガツしていて横文字を連発するといった偏見があり敬遠していたのだが、実際参加してみると真に優秀な社員の方々ばかりで刺激を受けた。日系大手の新卒の大量採用枠に入ることも確かに安定的でよいのだが、自分としては様々な刺激があるような環境に身を置いた方がやる気になれるのだろうということを感じた。
続きを読むモルガン・スタンレー・グループの インターン当日の感想
参加して学んだこと
金融システムという非常に秘密性の高い内容に関して、知見を得ることが出来たのはインターンシップを参加してみて最も役立った部分だ。実際、インターン中にとったメモを使い、メモに書いてあった単語等について調べても何も情報を得られなかった。もし本選考を受けたいのであれば、ここで得られる情報は1つの差別化要因となるだろう。
続きを読む外資金融のテクノロジー部門は主にバックオフィス業務ゆえ何をしているかがホームページを見てもわかりにくい。そういう意味で、実際の現場を見て社員の方から説明していただくというのは企業理解に役立つ有益な機会であったと思う。エンジニア志望の学生だとGAFAのようなテック企業を目指しがちであるが、そのような学生が外資のテック職の働き方や雰囲気を知るのによい環境であると思う。
続きを読む外銀のバックオフィスの情報技術部門に興味を持てたこと。ニッチな職種であり就職活動前は存在すら知らなかった職種だが、実際に参加してみて魅力的な仕事や環境であるということに気づけた。これは、外銀に限らず様々な業界のインターンに参加することで得られる最も大きな利点の一つであると思う。
続きを読む参加して大変だったこと
英語の聞き取りと金融の専門知識だ。まず前者についてだが、Morgan Stanleyの中でも情報技術部門はとりわけ外国人の方の割合が高く、7ー8割の方が外国人だ。なので、インターンシップのうち8割くらいは英語で行われた。また後者については、部門別紹介の際に、金融システムの深い部分の話をしてくださったのだが、正直全然わからない部分があった。
続きを読む社員がほとんど外国人であるため、社内公用語が英語である。日本語を話してくれる社員もいるが、基本英語でのコミュニケーションであるため英会話に難がある人だと難しいであろう。また自分含め参加者の半数は金融知識に精通していなかったため株式売買のアルゴリズムを理解するのに少し時間がかかった。
続きを読む参加者のレベルがまちまちな中でのチーム開発。他の企業でのハッカソン形式のインターンでは、「機械学習エンジニア」のように何かしらの分野に絞って募集をしているため参加者間での意思疎通が採りやすい。ただ、今回のように参加者の強みが異なる状況(非エンジニアがいる状況)で開発の話を進めることは難しいと感じた。
続きを読む印象的なフィードバック
第二部と第三部では社員の方々と少人数セッションで会話をする機会がある。これが選考に関わってくるかは定かではないが、質問をする学生は皆こぞって自己紹介をしていた。
続きを読む実装中は社員から話しかけられることはなく、こちらからの質問に答えてくれる程度であった。最終発表の質疑応答では、実装方法やチームマネジメントに関するクリティカルな質問もあったように思う。
続きを読むインターンだからといって気張らず、最低限動くものを最終的に完成させることができるかが重要、ということ。クライアントありきの職種なので、自分らしさを出すことよりはいかにスピーディーにクライアントの期待に応えられるかが大事。
続きを読む参加学生が評価したモルガン・スタンレー・グループの インターンの選考難易度 2.5/5
モルガン・スタンレー・グループの インターンの選考対策
直近のインターン選考フロー
- 応募
- エントリーシート
- WEBテスト
参加人数 : 20人
参加学生の大学 :
東大・京大・早慶が9割。情報系が多かったが、経済学部や医学部の人間も少数だが見られた。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
- エントリーシート
- WEBテスト
参加人数 : 15人
参加学生の大学 :
東大院生が半数以上、ほか旧帝大と慶應。ほぼ理系、経済学部が若干名。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
- エントリーシート
- WEBテスト
参加人数 : 50人
参加学生の大学 :
早慶以上の学生で、文系理系問わず幅広い学部から参加していた。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
インターンES

27卒 インターンES
- Q. 取り組まれてきたサークル・クラブ活動やその他特記されたい課外活動をご記入ください。[ 日本語全角入力で400 文字以内]
- A.

26卒 インターンES
- Q. モルガン・スタンレーに入社をしたら、何を実現したいですか?
- A.

26卒 インターンES
- Q. 取り組まれてきたサークル・クラブ活動やその他特記されたい課外活動。(400字以下)
- A.

22卒 インターンES
- Q. あなたが就職先を決めるにあたって重視することは何ですか。またモルガン・スタンレーへの志望動機をお答えください。(日本語 全角400文字以内、英語 半角800文字以内)
-
A.
まず、日本経済の発展に貢献できる仕事であることだ。 失われた30年を経て、日本社会には閉塞感が漂う。これは、未来への希望の欠如に起因しており、その打破に必要なのは産業の発展だ。私は人生を懸けて日本企業の発展に寄与したい。 次に、自己成長の見込める環境があることだ。 私は成長意欲が高く、常に挑戦を続けてきた。チアリーダー、議員インターンなど挑戦を重ねた。その度に困難にぶつかり、必死に考え抜き、成長した。その結果、周囲に貢献できる場面が増えた。自分の存在意義を噛みしめた。今後も自分をアップデートし続け、社会に貢献できる人材になりたい。 貴社は、日本で圧倒的ナンバーワンの実績を持つ。貴社でなら、日本企業の価値向上に大きく貢献できる。また、貴社では、若手のうちから裁量権を持って仕事をし、優秀な仲間と切磋琢磨できる。好奇心とチャレンジ精神を活かし、貴社で自己成長と社会への貢献を成し遂げたい。 続きを読む

20卒 インターンES
- Q. 現時点であなたが就職先を決めるにあたって重視することは何ですか。
-
A.
就職先を決めるにあたって重視するのは自分を成長させ、同時に成果に繋げられるようなチャレンジングな環境があることです。そのために求めたいことが2点あります。まず1点目は誠実さ、真面目さ、上昇志向などをもったビジネスパーソンとして尊敬できる人がたくさんいる場です。社会人としてのベースが築かれていない新卒では特に、自分自身の能力を強化するためにどんな上司の元で仕事をするかは非常に重要だと考えています。先輩社員の方々の背中を見て自分も追い越せるように努力して、工夫を凝らし、常に前向きに仕事をしたいと思っています。それに加えて2点目に求めたいのは頑張りが年次に関わらず評価され、若手にも仕事が任され、成果に結びつけやすい組織体制です。これは私自身の野心の強さからきています。横並びで入社した順で評価される仕組みというよりも、結果を出した人が正当な評価を受ける成果主義のある場が自分に合うと考えています。体力のある20代のうちは特に、適度な負荷のあるチャレンジの多い環境に身を置きたいと思っています。 続きを読む
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モルガン・スタンレー・グループの 会社情報
| 会社名 | モルガン・スタンレー・グループ株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | モルガンスタンレーグループ |
| 設立日 | 2005年10月 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 従業員数 | 1,013人 |
| 売上高 | 746億7700万円 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | デイビッド・リチャーズ |
| 本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番7号大手町フィナンシャルシティサウスタワー |
| URL | https://www.morganstanley.co.jp/ja/about-us/japan-company-structure |