18卒 インターンES
アソシエイト
18卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
当社があなたをより深く知るために特記したい事項(学内外で力を入れた活動など、具体的な事項を含む)があればお書きください。(日本語300文字以内)
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A.
私は大学で◯◯の研究を行っています。競争の激しい分野で、過去に先輩が扱っていないチャレンジングなテーマであったため、当初は全く成果が出ませんでした。原因として、過去の論文に頼り過ぎたことが挙げられます。論文には主に成功例が記載されており、新規性の高い課題の失敗要因の解析にはあまり役立ちませんでした。そこで、最新の知識を有する先生方や先輩から粘り強く意見をもらいました。テーマは違えども、近い分野で日夜、試行錯誤を繰り返している先輩との議論は学ぶことが多く、時に大いに励まされました。数え切れない失敗のもとにようやく一つの成果が生まれ、米国での学会発表の機会を得るまでに至りました。 続きを読む
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Q.
現時点であなたが就職先を決めるにあたって重視することは何ですか。(日本語全角300文字以内でお答えください)
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A.
就職先を決めるにあたって、私が重視することは2点あります。1点目は幅広い業界に深く関われることです。研究室において、過去の研究や他人の発表から知識が広がることに楽しみを感じておりました。この好奇心旺盛な性格は、専門分野以外への興味にもつながり、様々な業界に関わり、それぞれに影響を及ぼす仕事に就きたいと考えるようになりました。2点目は実力主義であることです。年齢や仕事量に関係なく実力で評価され、給与に反映される環境に強い魅力を感じております。そこで自分の負けず嫌いな性格を活かし、優秀な方々に囲まれた環境で高いモチベーションを持ち、自分の能力が各業界でどこまで通用するのか挑戦したいです。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中であなたにとって最も重要だった出来事について、それがなぜ重要だったのかを教えてください。(日本語全角300文字以内でお答えください)
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A.
最も重要だった出来事は、◯年生の時に行った、カナダへの2ヶ月間の留学です。幼少期に、クラスメイトの4分の1が外国人であったため、言葉や国籍の違いが相互理解の障壁とはならないことの原体験となりました。大学生となり、再び異なる文化的背景を持つ人々と交流したいという気持ちから留学を決め、連日多くの場所に足を運び、様々な人と関わりました。しかし、幼少期と異なり、価値観の違いから壁を感じることもありました。その時、「相手の気持ちになって考えること」、「自分の考えを明確に伝えること」を心がけることで、その壁を越えて共感でき、親しい友人が多くできました。仕事においても多様な人々と関わりたいと思っております。 続きを読む