22卒 インターンES
投資銀行
22卒 | 東京大学大学院 | 女性
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Q.
あなたが就職先を決めるにあたって重視することは何ですか。またモルガン・スタンレーへの志望動機をお答えください。(日本語 全角400文字以内、英語 半角800文字以内)
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A.
まず、日本経済の発展に貢献できる仕事であることだ。 失われた30年を経て、日本社会には閉塞感が漂う。これは、未来への希望の欠如に起因しており、その打破に必要なのは産業の発展だ。私は人生を懸けて日本企業の発展に寄与したい。 次に、自己成長の見込める環境があることだ。 私は成長意欲が高く、常に挑戦を続けてきた。チアリーダー、議員インターンなど挑戦を重ねた。その度に困難にぶつかり、必死に考え抜き、成長した。その結果、周囲に貢献できる場面が増えた。自分の存在意義を噛みしめた。今後も自分をアップデートし続け、社会に貢献できる人材になりたい。 貴社は、日本で圧倒的ナンバーワンの実績を持つ。貴社でなら、日本企業の価値向上に大きく貢献できる。また、貴社では、若手のうちから裁量権を持って仕事をし、優秀な仲間と切磋琢磨できる。好奇心とチャレンジ精神を活かし、貴社で自己成長と社会への貢献を成し遂げたい。 続きを読む
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Q.
あなたはどんな事に夢中になる人ですか。(日本語 全角400文字以内、英語 半角800文字以内)
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A.
「挑戦」に夢中になる。「多くの人に元気を届ける存在になりたい」。応援団入部は、大きな挑戦だった。だが、チアリーダーの活動は、その輝かしい印象とは裏腹に、泥臭いものだった。大雨の日も猛暑日も、声を枯らして応援した。それでも、観客を巻き込めず、自分の無力さを感じた。ダンスの癖が直らず、部員昇格試験には4回落ちた。何度も逃げ出したくなった。だが、頑張っている人の力になりたい。その一心で努力し続けた。何がいけないのか。どうしたら改善できるか。ひたすら考え、行動に移した。徐々にできることが増えた。周囲に貢献できる場面も増えた。後輩が自分の指導で成長した。広報責任者としてPR企画を立ち上げ、六大学野球の学生来場者数を30%増加させた。自分の存在意義をじんわりと噛み締めた。人生は長い。数えきれない困難に出会うだろう。どんな困難なことでも挑戦し、成長し続け、周囲に貢献できる存在になりたい。 続きを読む