ES
【ESの内容・テーマ】東京エレクトロンを志望する理由(400文字以内)力を注いだ科目または研究テーマの概要(400文字以内)自己PR(400文字以内)趣味特技(100文字以内)スポーツ・部活・サークル・アルバイト経験(100文字以内)【ES対策で行ったこと】まずはじめに何も参考せず,自分の力のみでエントリーシートを作った。その後,先輩や就職支援室の方に添削をしてもらった。
続きを読む東京エレクトロン株式会社 報酬UP
東京エレクトロン株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの内容・テーマ】東京エレクトロンを志望する理由(400文字以内)力を注いだ科目または研究テーマの概要(400文字以内)自己PR(400文字以内)趣味特技(100文字以内)スポーツ・部活・サークル・アルバイト経験(100文字以内)【ES対策で行ったこと】まずはじめに何も参考せず,自分の力のみでエントリーシートを作った。その後,先輩や就職支援室の方に添削をしてもらった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術者1人/人事1人【面接の雰囲気】面接の雰囲気は終始和やかでした。私が話した内容に対してあいづちも多く,興味をもって聞いていただき,気持ちが良い面接でした。【どうして半導体製造装置業界なのか?】私が就職活動の中で,半導体製造装置業界を志望する理由は,半導体製造装置は社会への影響力が大きいと考えているからです。世界中の人々の暮らしは電子レンジやなどの家電をはじめ,携帯電話・スマートフォンを例に,半導体の成長によって発展してきたと言っても過言ではないと私は考えています。その半導体の性能を向上させることができるのは半導体製造装置の性能です。半導体製造装置の性能を向上させることでエレクトロニクス産業全体を成長させることができます。このように世界中の人々の暮らしを発展させることができる,半導体製造装置の開発に携わり,社会へ大きな影響を与えながら働きたいと考えたため,私は半導体製造装置業界を志望しています。【1分程度で自己PRをしてください】私は周囲を巻き込み何事にも挑戦する力があります。この力を最も発揮したのが映画製作での経験です。私は友人を呼びかけ文化祭の映画大会に出場しました。しかし,最初は一人一人の熱意の差や演技への羞恥心が感じられ順調に映画作りを行えませんでした。そこで私は,一度撮影を止めて意見交換を行う場を設けました。一人一人の思いをぶつけ合った結果,全員が納得できる内容,役割となり,熱意を持って取り組んでくれるようになりました。また,幅広い人が楽しめる映画作りを心掛けました。そのために学生だけではなく教授にも交渉し,出演してもらうことで学校全体を巻き込んだ映画としました。その結果,圧倒的な支持を得て優勝することができました。御社を訪問した際,コミュニケーション力や挑戦力が仕事でも重要と伺いました。貴社においても「周囲を巻き込み何事にも挑戦する力」を活かして新技術の開発に携わりたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るくはきはきと回答した点だと思います。面接のフィードバックでもその点が特に評価されたという風に言っていただけました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術者1人/人事1人【面接の雰囲気】面接の雰囲気は終始和やかでした。最終面接でしたが,面接官はかたくなく,物腰柔らかい方たちでお話していて楽しかったです。【どうしてエレキエンジニアなのか】私は小さいころからものづくりが好きで,なにかものをつくる職に就きたいと考えていたからです。第2希望はプロセスエンジニアであり,プロセスエンジニアもヒトとかかわりあいながら,よいものを目指していくという点で非常に興味を抱いております。しかし,第1志望は自分が今まで学んできた電気系の技術を使うことができるエレキエンジニアになりたいと考えています。エレキエンジニアとして入社させていただけた場合,半導体製造装置の電装設計,制御に携わることで性能の良い半導体を作る装置,と同時に無駄が無い設計の装置の開発に携わりたいとと考えています。もし,御社の意向で別の職に就いた場合も,そこで輝けるように必死に努力したいと考えています。【最初の配属は国内だが,東京エレクトロンは海外勤務が結構多い。海外の暮らしについてどう思う?】私は海外でも働き,世界で通用するグローバルな人間になりたいと考えています。そのため,海外で働く機会があれば,是非海外で働きたいと考えています。また,海外の暮らしに対する抵抗は特になく,むしろ楽しみにしている部分の方が大きいです。自分は今のところ,海外に行った経験はありません。そのため,卒業するまでに最低1回は海外に行って,経験したことがない経験を積んできたいと考えています。ただ,自分の性格を考えると,ずっと同じところで働くよりも環境を変えて働くほうが向いていると考えています。そのため,海外での働きだけではなく,日本でも働き,いろいろな場所で多くの経験を積み,成長していきたいという風に今は考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接のフィードバックにおいて,コミュニケーション能力の高さを評価していただきました。その点をアピールできれば良い印象を与えられると思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やかでした。だが、ESの深堀は丁寧に行ってくれること、面接時の態度などは深く見られているような気がしました。【研究テーマの概要を教えてください。】私は物体の性質をミクロな目線で解き明かすことを目標としており、主な手法として量子モンテカルロ法を用いた数値計算を行っております。卒業研究では、プログラム言語を自ら学習し、統計力学上の磁性モデルに対して数値計算を試みました。最も苦しかった点は、予想される結果が出ず一か月ほど進捗が滞り、着地点への見通しがつかなくなってしまったことです。友人や先輩に数式の変形やコードを見てもらうなど協力してもらった所、三角関数の定義という初歩的なミスをしていることが判明し、その後すんなり結果が表れました。人に頼ることはシンプルかつ強力な手段であることを改めて実感した出来事でした。またこの研究成果や姿勢が教授に評価され、現在は次世代の誘電体に関する研究を行っております。現在は物理化学の勉強を平行で行っており、第一原理計算など量子モンテカルロ法以外の手法との比較を行うことができるようになることが私の理想です。【自己PRをしてください。】私は知らないこと、できないことでも臆せず果敢にチャレンジすることができます。また、仲間からの教えを柔軟に吸収したのち他者に貢献することができます。私は大学一年生の時に、初心者として柔道部に入部しました。キャンパス内で大学からの初心者は私一人でしたが、同期や先輩の熱心な指導を受け、それに報いるべく努力を重ねました。その結果、大学三年生には昇段審査に合格し、黒帯を締めるようになりました。また、その努力や積極性から副主将に選ばれ、主将のサポートや会計の仕事を全うしました。同時に、私と同じく初心者として入部した後輩が私と同じように部活動に前向きに取り組めるよう、部内での対抗戦の開催や初心者専用の練習メニューを提案するなど、頂いた教えを私のみならず他者へと貢献するよう心掛けました。私は業務を積極的に学びにいき、成長してからはその能力や経験を以て仲間や会社に貢献できる人物を目指します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特にありませんが、早期選考に参加していること、事前のイベントに参加したことが素直に評価につながったと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】和やかだが、少々だらっとした感じ。途中で役員のスマホが鳴り、つい見てしまった。なんだか不快な気持ちになりました…。【あなたの長所はなんですか。】自分以外の人のニーズを理解し、異なるニーズを持った人同士の意見が対立したときに、お互いが妥協できるような提案を行うことができる、そのような能力に長けている、ということです。私は月に二回、シフト作成の業務を行っております。シフトの作成には、新人の教育、人件費当たりの売り上げ目標の達成などが主な指標となっております。従業員の人数を増やせば当然、人件費が高騰し、店の経営が成り立たず、逆に人数や時間数を削れば削るほど、従業員の負担や新人の成長の妨げとなり、離職者が増える原因となってしまいます。それを防ぐため、私はアルバイトの従業員のレベルを逐一確かめ、どのように時間を調整すればよいのか、考え、社員の方と、相談するようにしております。【学生時代に頑張ったこと】私はアルバイトや部活の役員、研究などの忙しさを通して、予定や仕事、勉強を効率良くこなすことに喜びを感じるようになりました。私の家はそれほど裕福でなく、深夜の飲食店のアルバイトにより授業料や生活費を賄っています。具体的な金額で言うと、所得税や親の扶養の関係から、毎年100万円程度の収入を得ています。それは大学一年生の時からの目標であり、大学院の一年生の現在まで、ずっと達成し続けております。当然、他の学生と比較して自由に使える時間とお金に制限がかかり、特に時間については多々、苦労する点がありました。最も大変だった瞬間は、柔道部の副主将兼会計としての役割を果たし、さらに大学の講義だけでは習得しきれない物理学について学生同士で集まって行う自主ゼミ、そしてアルバイトが重なったときで、2日程布団で寝ることができないということがあり、結果的に、勉強や仕事の質を落とす結果になってしまい、また、体調を崩すことになり、とても辛い思いをしました。そういった忙しい毎日の中で私は、余暇を求めることや遊ぶことを楽しい、と思うより、忙しさの中で私自身の精神、体力面でのメンテナンスを綿密に行い、目の前の目標を達成していくことに何よりも喜びを感じるようになりました。実は今日の深夜も、アルバイトをしてからここに来ております。明日は研究以外の予定が特にないため、帰って今日の反省をしながら体を休めることが楽しみです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特になし。やはり研究との親和性でしょうか。大手は即戦力や業務に近い方を採用しやすいという話を聞いたので、比較的遠い自分はやはり難しいと感じた。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】玉手箱長文読解・表図読み取り【WEBテスト対策で行ったこと】特になし。しかし、SPIや玉手箱はよく選考で使われるので練習しておいたほうが良い。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】学生1人:人事1人の和やかな雰囲気。雑談みたいな感じ。質問は持参する指定の履歴書に書いたことを補足する内容。【志望職種と勤務地の希望はどこか?】志望職種はソフトエンジニアです。理由として私の専攻が情報系でありプログラミングなどが好きであるということと、AIなどを用いてより汎用的な半導体製造装置や効率よく生産できる高性能な半導体製造装置の開発に携わりたいと考えており、そのようなことに携われるソフトのエンジニアとして働くことを希望しています。希望の勤務地は九州(熊本)の工場です。私の地元が九州であることも理由ですが、東京エレクトロンの主力製品であるコータデベロッパーと洗浄装置は九州の工場で作られているからです。私が希望している、より最先端の仕事に携わるには九州の工場で半導体製造装置の開発に携わることが良いかなと考えたため、東京エレクトロン九州の熊本にある工場での配属を希望しています。【長所と短所について教えてください】長所は、普段、周りから学ぶことはないか、常にアンテナを張っており、周囲を観察し、考えて行動することです。これは特に、アルバイトをしている時に、大きくプラスに影響したと実感しました。仕事中に周囲を観察し、いいなと感じた部分を自分で試すこと、意図や考え、動きについて質問すること、この二つを続けていくことで、自分の動きが良くなり、上司や先輩から評価をいただくことが増えていきました。短所は、選択肢が複数あり、判断に迷ったとき動けなくなってしまうことです。そのため、迷って動けなくなったときは、信頼できる人に相談して、アドバイスを頂くようにしています。その際は、なぜそう考えたのか理由も教えていただき、自分が納得できると理想的です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりとコミュニケーションがとれるかどうか。わかりやすく言葉を伝え、面接官の聞きたいことをしっかりと回答することが重要です。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】技術者【面接の雰囲気】雰囲気は面接って感じ。東京エレクトロンのソフト技術者として働いていけるのか?相性は良いかを見ている感じ【就職活動の軸はなんですか?】私の就職活動での軸は4つあります。1つは、その企業が取り扱っている事業が、私が仕事としてやってみたいこととマッチしているのか?といった点です。2つ目は、給与や福利厚生、勤務地などの待遇面から自分が納得できるものであるかという点です。3つ目は、実際に社員さんの話を聞いて、社風や働き方などどんな人が働いているのかを知り、どのように働いていきたいかをイメージし、自分自身その会社で働いていくつもりがあるのかを考慮する点です。最後に、今後の社会を考えたとき、その企業は将来、伸びていく企業であるか、求められている事業を行っている企業であるか?という点です。この4つを総合的に考えて、就職活動をおこなっています。【好きな教科、嫌いな教科、その理由】好きな教科は、情報系の授業です。私自信、プログラミングが好きで、授業以外でもプログラミングをやっています。中でも、機械の制御など、ものを作って動かすことが好きなので将来の仕事もそれに近いことをやりたいと考えています。嫌いな教科は、英語です。単純に苦手であるため、好きではありません。しかし、私の研究でサーベイなどで論文を読むとき、英語を使用することが非常に多いため、英語の習得が必須であると感じ、今現在勉強中です。通学の時間などでスピードラーニングを聴いたり、単語を覚えるなどやっています。まだまだ勉強中です。また、私が希望している企業はどこも、海外へ拠点があるため、社会人になっても英語の勉強は続けたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分自身を自己分析できていた点です。どのくらい考えて動ける人間か?とこの企業で働けそうか?という部分を見ている感じがしたので、自己分析をして、今までの経験をしっかりと伝えることが重要だと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長と技術の偉い人【面接の雰囲気】距離が近く、和やかな雰囲気。面接時間も短く、しっかりとはきはき話すことが大事。雑談も多い。質問よりも面接官の話を聞くことが多かった。【就職活動の状況について確認】第一希望の会社をほかに受けており、そこの企業とご縁がなかった場合、東京エレクトロンで是非とも働きたいということを伝えた。前の面接からそのことは伝えており、最終面接で再度確認をしてきた。その会社の今後の選考スケジュールや今どこまで進んでいるのか?いつごろに内定承諾の連絡ができそうなのかを確認する作業をした。東京エレクトロンの志望動機や第一希望の会社の志望動機も聞かれた。そのあとは研究について説明したあと、雑談。面接官の方が、東京エレクトロンはどんなことをやっている会社なのかを話していただいた。自分が人工知能を組み込んだ半導体製造装置をやりたいといったため、それに関連した話をしていただき、志望度が非常に上がった。【研究について教えてください】私は、人工知能の開発をおこなっています。その中でも、機械学習の手法を応用して、複数のデータの解析・可視化をおこなう研究をしています。例えば、解析する対象を「半導体製造装置」とした場合、センサー等を使い、「音」「熱」「消費電力」「稼働時間」と異なる複数のデータを使って、データの解析をおこなうことができます。このデータを解析した場合、半導体製造装置の故障予知などに活用することができます。このような手法を開発することで、ひとつのデータだけでは、得ることのできない解析結果を得ること。また、可視化性に優れた開発をすることで、人が解析結果を見て、複雑なデータから新たな知識発見をおこなうことを目指しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この会社の最終面接では、面接官に不安感や不快感を与えないことが大事だと思います。面接は10分もかからず終わりその場で内定を頂きました。なので自身を持って発言しましょう。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】Webテストの対策本や対策サイトを活用して勉強した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術【面接の雰囲気】なごやかな印象。面接官も若い方で緊張をほぐそうとしてくれる。学生がどのような人なのかなど人物重視の面接だと思う。学生の良いところではなくて悪いところを聞き出そうとしてくる印象だった。【東京エレクトロンに興味を持ったところはなんですか。】私が東京エレクトロンに魅力を感じた点は3つあります。1つ目は、社会への影響の大きさです。スマホの高性能化、ウエアラブル、IoTなど、半導体があらゆるところに使用されており、かつ今後もその必要性の増大が見込まれている現在、半導体をつくる半導体製造装置で世界トップシェアの製品を複数種有しており、TELで働くことで世の中の製品を根底から支えることができると思いました。2つ目は、高い研究開発投資力です。常に最先端で世の中を支えることができ、最先端技術に携わることで、私自身がエンジニアとして成長していける環境があると感じました。最後に3つ目として、私がこれまで学んできた、プロセスやエレクトロニクスに関する知識を活かせると思いました。【自己PRをしてください。】私は目標達成のために努力して成し遂げることができます。例えば、研究活動において「学会発表をする」という目標を成し遂げました。研究を進める過程では、目的の物質がつくれなかったり、評価方法が分からなかったりなど乗り越えるべき課題が数多くありましたが、先輩や指導教官に助言を求めることはもちろん、自主的に関連する過去の論文を100本以上読んで解決策を考えたり、時には徹夜で実験をしたり、他大学の先生に助言を求めるなど努力を続け、主体的に課題を解決してきました。その結果、学会発表を成し遂げ発表を見に来た人からは高評価を受けました。今後社会に出ても、課題に直面した時には努力を怠らずやり抜こうと決めています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】うそをつかないで素直に答えたこと。難しい質問はこなかったが、しっかりと自分の言葉で受け答えをできたこと。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員/技術【面接の雰囲気】なごやかな雰囲気。緊張をほぐそうとしてくれた。学生がどのような人なのかを知ろうという姿勢で熱心に話を聞いてくれた。【東京エレクトロンの強みはどこだと思いますか。】半導体製造装置を複数種有しており、それぞれがトップシェアを持っていることだと思います。複数種を手掛けることで、たくさんある半導体のプロセス工程の大部分をカバーすることができ、それぞれの工程で問題点や、改善点があったりした時に、フィードバックが自社ででき、お客様に対して包括的な優れたサポートができるところが強みだと思います。また、装置間でシナジーを生み出していけるところも強みだと思います。また、高い研究開発費を維持できているところも強みだと思います。高い利益率により高水準の研究開発費を維持でき、それによって付加価値の高い製品を生み出すことができ、世界の最先端の舞台で常に戦えているところだと思います。【プロセスエンジニアとしてやっていけるか】私は、大学の研究活動で高品質な試料を得るために何通りもの作製条件を試して最適な条件を探すというプロセスエンジニアと近いことをやってきて、かつその過程がとても面白いと思ってやってきました。それはなぜかというと、試行錯誤して状況を良い方向にもっていく過程が楽しく、達成できた時に達成感を感じれるからです。プロセスエンジニアという職種においても、携わる装置によって多少変わるとは思いますが、最適な条件を探りながら実験を繰り返して試行錯誤をしながら課題を解決していく、仕事だという風に思っていますので、面白いと思いながら仕事ができるのではないかと感じています。また、プロセスエンジニアは時には理不尽な要求があるかもしれませんが、折り合いをつけて解決していけるエンジニアになりたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】東京エレクトロンがどういった会社で世界でどういった立ち位置なのかなど企業研究をしっかりとして、自分が何をやりたいかを明確に話せたこと。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】会社説明会や工場見学のときの説明をしてくれた人事の方が面接官でした.よく知っている分,逆にやりにくかったです.しかしESに沿った質問で自分のことを知ろうとしてくれていると感じ穏やかに進みました.【学生時代に点数つけると】80点くらいです.学部時代はトライアスロン部に所属し,部活での活動を中心に生活していました.大学から始めたスポーツでしたが,練習すればするだけ自分のちからが伸びているのを感じ,目標であった全国大会にも出場することができました.学部4年では希望の研究室に入ることができ,無事に卒論を終えることができました.大学院でも同じ研究室に所属し,希望の研究を続けています.学会でも発表することができ,満足しています.残りの20点は海外に行くことができていないことが心残りだからです.予測していない質問だったので,ありのままに話しました.【部活にはいったきっかけ】大学に入学したとき,大学ではいままでやったことのない新しいことをやろうと考えていました.そんな中,部活やサークル見学をしていく中で出会ったのがトライアスロン部でした.かなりきついイメージはありましたが,大学から始める人がほとんどだということと,全国大会にも行きやすいということを聞き,この部活で頑張ろうと思いました.実際入ってみるときつかったですが,自分にとって未知の世界ばかりで非常に楽しく,続けることができました.具体例を出して詳しく話すようにしました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ほとんどES通りの質問内容でした.自分の長所,短所,またそのきっかけとなる具体的な経験例なども聞かれ深いところまで聞かれました.具体例に関しては前もって話す準備はしていたので,しっかり答えることができ,評価されたと思います.またトライアスロン部での活動にも興味を持ってくださり,いろいろな質問をされましたが,自分の部活の内容でしたので,多くのことを話してアピールすることができたと思います.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】技術系社員3人/人事1人【面接の雰囲気】人事の方もいましたが,進行役で質問はありませんでした.技術系社員の方からの質問は多少緊張感もあったのですが,私の研究を知りたがっているんだなと感じ答えやすい質問で穏やかに進んでいきました.【いろいろな企業を受けているがどういった基準で選んでいるか.】ものづくりが好きで機械系の大学院に入ったので,就職先がメーカーであることは大前提としています.私は就職活動をしていく中で,ものづくりの中でも最終製品を作るところよりかは,素材や製造装置などのメーカーに就職したいと思うようになりました.ものづくりの上流のほうの製品がよくなることが最終製品の品質にも関わってくると思ったからです.またいろいろな最終製品に使われることでいろいろなものに貢献できると思ったからです.就職の軸というものがあまり決まってなかったのですが,東京エレクトロンの志望動機とできるだけリンクするようにして話しました.【工場見学の感想は?】半導体というものはスマートフォンや電子機器に使われている,小さいものだというイメージがありましたが,実際はシリコンウエハーなど大きいものもあるんだなと思いました.また装置も思っていたよりかなり大きく,いろいろな製造過程があることに驚きました.工場見学のときに説明してくれた社員のかたが自分と似ている専攻ということで,質問をしていく中で自分の知識も活かすことができるとわかり良かったです.工場見学から時間がたっていてあまり内容を覚えていなかったんので印象に残っていた社員の方とのやり取りを詳しく話しました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最初の質問は私の研究テーマに関する質問でした.難しいものはなくしっかり答えることができ良かったと思います.またある現象についての質問もありましたが,その質問も面接官が意図していたことを答えることができたようで,評価されたかなと思います.研究内容と共に,その研究が会社でどう活かすことができるかも見られていたと思います.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事社員2人【面接の雰囲気】今までの熊本工場での面接と違い,東京本社での面接となった.面接が始まってすぐに緊張してる?とか,どうやってきたのか?,今日は泊まるのか?などといった雑談から始まり,穏やかに終わった.【おそらく熊本工場勤務になると思うが,もしそれ以外の場所になっても大丈夫か?】熊本工場を見学させていただいて,興味のある製品も熊本工場にあり,できれば熊本工場で働きたいと思っています.また私は九州の宮崎出身であり,地元に近い熊本で働きたいという希望はあります.ですが働いていく中でもし会社の事情や私の能力から他の勤務地が適していると見られて,異動することになればその指示には従おうと思います.新たな場所でも自分の力が発揮できるように頑張りたいと思います.自分の希望はできれば熊本工場という感じで,他の工場でも特に抵抗はなかったので,それが伝わるように話しました.【どういう業務,職種に取り組みたいか?】半導体製造装置の設計開発に取り組みたいと思っています.実際に工場でつくられている製品をみて,私もこのような製品の設計開発に取り組みたいと思いました.設計開発に取り組み,私の担当した製品が実際に組みあがることに非常に魅力を感じます.設計については学部時代に二年間設計製図という授業を学び,自分でタービンや歯車の設計,計算を行い,それをもとに手書きで製図をするいうことを行ってきました.この授業は大変興味を持って行うことができ.学んだことが生かせると思います.大学で学んだことが生かせるということをわかりやすく説明しました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接からかなり時間がたってからの最終面接だった.第一志望ということを言ってなかったので面接が遅くなったと説明された.第一志望であればもっと早くに最終面接に来てもらい,内定をあげていたと言われた.熊本工場があなたを欲しいと言っていると言われ,ほぼ二次面接で内定は決まっていたのかなと思った.最終面接では会社でどういうことをやりたいかということと,どんな人間かを見られていると思った.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】ESに沿って質問をされた。雰囲気は和やかだった。説明会の時の雰囲気についてどう思ったか、なども聞かれた。回答に対して掘り下げてくれたので、しゃべりやすく感じた。【自己PR】相手のことを考えて行動できる。学生団体で企画のリーダーをいくつかもったが、メンバーひとりひとりが意見を言い易いような雰囲気づくりを心掛けた。また、意見を言いにくそうにしている人に対しては、別のところで意見を聞くなどして信頼関係を築くことで会議中にも発言回数を増やしてもらうことができた。と答えた。単に自己PRで済まさずに、この性格だと会社にどのようなメリットがあるかイメージしやすいように伝えた。【説明会通して、社員さんに対してどういう印象を抱いたか。】不安定な業界、「常に変化を求めている」という説明会冒頭の言葉から怖くて目がギラギラしたひとばかりいると考えていたが、実際にはそういう人は少なく、普段は温和な人も多くいて、周りをしっかりみてくれている人が多いと感じたことを伝えた。変化に対応するために視野を広く、もつことの重要性を感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私自身、1次面接で落ちてしまったので、あまりわかりませんが、変化に対応できる人材を求めているのではないかと感じました。決してユニークな質問ばかりではなかったのですが、ありきたりな質問ではなく、すこしひねった質問も多くありました。準備していなかった質問に対しても論理性をもって答えられるかどうかが重要だと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の採用担当【面接の雰囲気】質問内容は基本的にエントリーシートに沿って質問が行われましたが,それぞれの質問について深く突っ込まれ,その後ダメ出しをされました.「その志望動機ならうちじゃなくてもいいよね?今の聞かなかったことにするからもう一回言ってみて」ともいわれました.【志望動機について教えてください】私は広く社会に貢献したいと考えており,エレクトロニクス産業の根幹を支える半導体業界に興味を持っていました。会社説明会において,貴社は半導体の性能向上を支えている半導体製造装置のメーカーであるということを知りました。その時,社員の方が「私たちが一歩前進すれば半導体業界は十歩,エレクトロニクス業界は五十歩前進することができる」とおっしゃっていて,社会に及ぼす影響が大きな分野だと感じました。貴社のプロセス開発職において,私が大学で学んだ無機材料に関する知識や経験を活かして半導体業界の発展に貢献したいと考え,応募に至りました。【研究内容について】機能性無機材料であるZnOの微細構造を制御し,色素増感太陽電池(DSSC)へ応用する研究を行っています。DSSCとは,ZnOなどの酸化物半導体や色素,電解液から構成される太陽電池で,その性能は酸化物半導体のnm ~μmの領域における微細構造を制御することで大きく向上します。私の研究では,前駆体を合成し,熱処理を施して前駆体由来の形態をもつZnOを合成する方法を採用しました。前駆体には金属-有機構造体(MOF)と呼ばれる物質を使用し,MOFの形態を制御することでZnOの形態を制御し,電池性能向上を目指しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問内容は基本的にエントリーシートに沿って質問が行われましたが,それぞれの質問について深く突っ込まれ,その後ダメ出しをされました.「その志望動機ならうちじゃなくてもいいよね?今の聞かなかったことにするからもう一回言ってみて」や「自分は文系出身だから研究内容がよくわからない.何かに例えて説明したほうがいいんじゃない?」など厳しく突き返すことで,学生がその後どのような対応をとるのか,ということを重視している印象でした.ストレス耐性やコミュニケーション能力が評価されるような会社であると思いました.
続きを読む会社名 | 東京エレクトロン株式会社 |
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フリガナ | トウキョウエレクトロン |
設立日 | 1963年11月 |
資本金 | 549億6120万円 |
従業員数 | 17,553人 |
売上高 | 2兆2090億2500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 河合利樹 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂5丁目3番1号 |
平均年齢 | 43.6歳 |
平均給与 | 1398万円 |
電話番号 | 03-5561-7000 |
URL | https://www.tel.com/ |
採用URL | https://www.tel.co.jp/careers/regular/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。