企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
株式会社フェローシップ 報酬UP
株式会社フェローシップの本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気でした。志望動機よりも学生がどのような人かということを重視して見られてい...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】逆求人サイトのメッセージのところからURLが送られてくるのでそこから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】年が近い社員だったので、大学の先輩と話しているような感覚でした。しかし、しっかり面接されている印象で、会社とのマッチ度を見られていたと思います。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】長期インターンシップで経験した営業です。初めての営業活動ということもあり、最初は成果を出すことができず、とても悔しい思いをしました。しかし、そこであきらめるのではなく、どうすればうまくいくのかを自分なりに試行錯誤しました。当時の自分の課題は2つあり、自分のサービスに自信を持って販売できていなかったこと、もう一つは、売ることに必死になりすぎていて、お客様のニーズに答えられなかったということでした。そこで私は、サービスに自信を持つために、他社のお店に足を運び、サービスの差別化を行いまいした。2つ目の課題について、ヒアリングの部分を強化し、先輩にロープレに付き合ってもらいました。その結果、最終的には成果を出すことができました。このことから、うまくいかないときに自分の課題を発見し、行動に移すことが大切だということを学びました。【うちの会社は、20代30代の若い人たちの求人が強いが、そのことを踏まえて、もし求職者が50代であまり案件がない場合、どのような対応を取りますか?】私は、50代のミドル層の人材紹介が強いような企業さんを紹介すると思います。理由としては、御社は若い人たちの求人が多く、ミドル層の求人が少ないということから、その人にあった求人を紹介できる可能性がとても少なくなってしまうと思います。それだと、紹介できる可能性が少ないまま支援を続けるよりは、ミドル層に強い企業を紹介してあげる方が、会社としても時間の確保になりますし、求職者も自分にあった求人を見つけることができると考えたからです。気をつけたいことは、うちでは紹介できないからといって、見放すことはしてはいけないと思います。そうではなく、社員や上司に意見を聞き、どの企業であればミドル層の求人を多く扱っているかをその求職者に教えてあげて送り出してあげたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2つ目の質問でケース面接のようなものがありましたが、この時に、どの年代の人も支援したいというと落とされると思います。自社企業も求職者にも良い選択肢を出す必要があると思いました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】送られてきたURLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の現場社員【面接の雰囲気】面接官の第一印象はとても優しそうだなという方でした。女性の方で、話しやすい雰囲気を作ってくださいました。【人材業界に興味を持った理由はなんですか?】働くことを楽しめるような社会にしたいと思っているからです。私は人生の中でも1番と言っても過言ではないほどウエイトを占めるはたらく、という局面から、人々に貢献していきたいと考えています。人生で仕事をしている時間はとても長いと思いますが、その仕事を楽しめていないのは大きな問題だと考えます。私の周りの人で社会人として働いている方も楽しんで働いている方は見かけないですし、実際に、日本人は先進国の人たちと比べても仕事にやりがいを持って働けている人の割合が最下位というデータも存在します。私はこの大きな日本の課題を、人材業界に入って解決したいと思うようになりました。このような理由から、私は人材業界を志望いたします。【人材紹介での仕事のプロセスを私なりに考えてみたのですが、アドバイスをいただけますでしょうか?【逆質問】】【逆質問続き】私は4段階で必要なことがあると考えていて、1つ目は、『潜在的なものを含めてヒアリングする』2つ目は『選択肢を提案する(固定観念を壊す)』3つ目は、『プラス面、マイナス面を総合的に判断する』4つ目は『自己決定をサポートする』この流れが必要だと考えています。それぞれの観点で、どんな部分が難しいかを教えていただきたいです。【答】1つ目に関しては、いろんな方がいて、全員がなりたい自分を持っているわけではないということです。そのような時は、こちらからこんなのはどうですか?と質問を投げかけることを意識します。2つ目に関しては、その人の判断軸を見抜く必要があります。例えば、本人が得意なことでも、それを本人は仕事にしたくないこともあります。そのようなことを汲み取ることがすごく難しいです。3つ目は、マイナス面を伝えて、信頼を築くことがとても大切です。伝え方の工夫としては、マイナス面を言ってから、プラス面をいうことです。そうすると印象が良くなるという技はよく使ってます。嘘は言わずに伝え方を工夫することが大切です。4つ目は、その人がどんなタイプかを見分けるスキルが必要です。依存型・直感型・慎重型などタイプは様々です。それぞれに合わせた対応をしていかないといけないです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接の時と同じような質問をされました。話している内容は同じなのですが、最後の学んだことを変えて話してみるなどの工夫をしました。また、逆質問で、仕事に対して自分の考えとそのアドバイスを具体的に聞いたので、その点も評価されたのだと思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】送られてきたURLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事のマネージャー【面接の雰囲気】マネージャーという役職でしたが、年次は比較的若いと思いました。ほとんど固い質問をされることはなく、こちらの質問に回答してくれるというようにざっくばらんな感じでした。【今まで面接で2名と話してくれたと思いますが、フェローシップの印象はどんなものですか?】お二人とも、私の話をとても親身に聞いてくださって話しやすかったです。〇〇さんには、逆質問の際、私の今考えていることを話したら、1つ1つ本当に丁寧に仕事内容やアドバイスなどを教えてくださって、まだ入社もしていない一学生にここまでたくさん話をしてくださるのかという驚きがありました。社会人になって、こんな上司の方が直属だったら自分自身も成長できるし、自分で考えて行動ができるようになるのではないかなと感じました。御社のホームページを拝見した時に、お客様に寄り添った提案をしているということを強みとして書かれていらっしゃいましたが、それがきっと本当に寄り添っているのだなということをお二人との面接を通して実感することができました。【今はどんな業界を志望していて、どんなところで会社を選んでいますか?】はい。現在は人材業界の企業様を受けています。その中でも私が企業を選ぶ上で大切にしていることは、3つあるんですが、1つ目が顧客志向を大切にしているかというところと、2つ目が、企業が掲げている理念に共感できるかどうかというところと、3つ目は、挑戦できるような環境であるかどうかというところです。1つ目に関して、会社として、ビジネスをする上では利益を出さないとやっていけないということは理解しているのですが、利益を出すことを目的としてしまうのはいけないと考えています。その根底にある、お客様の課題を解決することを目的としているような顧客志向を大切にしている会社で働きたいと考えています。2つ目に関して、働き方や、仕事内容は、これから変化していく時代によって変わっていくと思います。しかし、会社や社員の方が働く時に大切にしている理念は変わることがないと思います。そのため、変わらない理念に共感できるような会社で働きたいです。3つ目に関して、私は何事にも挑戦していけるところが強みだと考えています。その長所を活かせる環境に身を置きたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人材業界を志望している理由、企業選びの軸を掲げた理由などを明確に話すことができた点は評価してもらえたのだと思います。最終選考の案内はされたのですが、他社さんの選考との兼ね合いで、辞退することにしました。通過したのですが、次のページに進めないため、結果のところを辞退にしています。
続きを読む会社名 | 株式会社フェローシップ |
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フリガナ | フェローシップ |
設立日 | 2004年8月 |
資本金 | 5210万円 |
従業員数 | 80人 |
売上高 | 22億2146万3933円 ※2021年3月実績 |
代表者 | 代表取締役社長 小山 剛生 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目1-1国際ビル4F |
平均年齢 | 30.0歳 |
電話番号 | 03-3283-2051 |
URL | https://www.f-ship.jp/ |
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