【お米革命、新商品開発】【21卒】木徳神糧の冬インターン体験記（理系/総合職）No.10842（東京農業大学/女性）（2020/7/13公開）

食に携わる会社に興味があったため。食品メーカーを中心に会社を探していたが、商社にも興味が湧き参加を決意した。上場企業ということもあり、安定していると思った。日本の主食であるお米の利用可能性を学びたいと思った。

インターンに選考は無かった。就職情報サイトからエントリーし、実施日程のお知らせがきたので、希望日を選択して応募した。

企業理解 お米の食味体験/官能評価

1日目にやったこと

自己紹介、人事担当者による会社説明、お米の品種を知る、お米を研ぎ方を学ぶ、お米の食味官能体験、社員6～7名との座談会、お米を使った新商品開発（グループワーク）、懇親会（お米を使ったパンやケーキを試食しながら）

総務人事/営業

なし

お米を使った新商品開発をグループで行い、発表した。その際、8名ほどの社員の方々に発表を聴いてもらい、ひとりずつコメントを頂いた。新商品の案に対して、「斬新」「お米の利用可能性が広がる」というようなコメントを頂いた。

お米を使った新商品開発をグループで行った。役割分担を決めずに進めたので、仕切る人がおらず、時間を有効活用できなかった。参加人数が少なかったために、ひとりひとりがアイデアを多く出さないと話が進まなかったので大変だった。模造紙に案をまとめる際に、イラストを描かなければならず、描く人を決めるのに悩んだ。

競合他社と比較した時の強みを学べた。会社の歴史の説明があり、伝統ある会社で取引先との信頼関係が構築されていることを知った。日本の主食であるお米を、多種多様な製品として形を変えながら、消費者に提供し続けていることを学べた。お米の利用可能性を模索していくことで、お米の消費量増加を促さなければならないのだと思った。会社の雰囲気を把握できたので、参加して良かった。

お米の品種を把握する。食品以外でのお米の活用事例を把握しておく。気になる部署を挙げておくと、色々質問できると思う。

各部署の社員の方々に、1日のスケジュールや仕事内容を細かく説明していただけたので、働く際のイメージを掴みやすかった。残業や海外出張などの頻度も教えていただけた。海外の方とのやり取りもあるとのことで、英語を用いて仕事をすることがあるという話を聞き、入社希望の人は勉強しておくべきだと感じた。

社員の方々のレベルが高い印象を受けたので、自分はついていけないと感じたから。上場企業ということもあり、人気が高そうなので受けようという気にはなれなかった。お米の専門商社を志望する理由が見つからなかったので、志望動機のインパクトが弱くなりそう。社員の方々の雰囲気と自分があまり合わないような気がした。

志望度は下がった。会社の雰囲気が自分には合わないのではないかと感じた。「お米」という専門性がある点は魅力的だが、お米自体にあまり思い入れが無いことに気づいたので志望度は下がった。自己啓発制度により、語学を極められるとは思うが、自分には厳しそうだと感じた。

偶然、インターン参加者が少ない時に自分も参加でき、名前や大学名を覚えていただけたと思う。少人数の中で、積極的に質問できる機会をいただけたので、色々なことに関して理解を深められた。

食に携わる仕事に就きたいという思いがあったので、中小の食品メーカーを志望していた。食品を取り扱う商社も何社か視野に入れていた。それ以外では、大学の学びを活かせる環境系のコンサルタントに興味があった。周囲の人からの勧めで教育関係の仕事にも興味があった。主に、食品メーカーのインターンに参加しようと考えていた。

食品メーカーにこだわらず、商社も本格的に視野に入れていこうと思えた。この会社は上場企業ということもあり、規模が大きかったので、中小を中心に企業研究しようと思えた。競合他社と比較した時の強みなどを知ることで、会社の持ち味を把握できた。会社の雰囲気は重視したかったので、実際に知ることができて良かった。各社と自分との相性を確かめながら就職活動を進めていきたいと思った。