18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
あなたのこれまでの人生で、テレビはどんな存在で、テレビからどんな影響を受けましたか。具体的な例を挙げて教えてください (250字以上350字以内)
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A.
「自分の世界、価値観を広げてくれるもの」 私にとってテレビは昔からそんな存在です。特に思い出されるのは、小学生のころに見た、アフリカのカカオ農園のドキュメンタリーです。 そこには過酷な労働環境、そして小学校にも行けず毎日働かされている兄弟の姿が描かれていました。そしてスタッフが手渡した初めて食べるチョコレートに、美味しさのあまり涙を流しました。 その時私は世界には自分が想像を絶する世界が広がっていること、そして日本という国がいかに恵まれた環境であるかということを知ることができました。 私にとってテレビとは、自分だけでは見られない世界・モノを伝えるものです。そしてそれらが現在の私の興味、人生の軸を形成しています。テレビ、そして映像は人々の可能性を無限に広げる可能性を秘めています。 続きを読む
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Q.
日本テレビを志望する理由と取り組みたい仕事を教えてください (具体的に)(250字以上300字以内)
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A.
社員の方々の熱量に惹かれたからです。 私は御社の説明会や座談会に参加させて頂き、社員の方々とお話しさせていただく機会がありました。そしてそこで感じたことはみなさん一人一人が御社を愛していて、仕事に対する情熱、「見たい」という好奇心で溢れているということです。お仕事の話しされる姿は本当に輝いていて、この方たちと本気で社会を変えていきたいと思いました。 そして御社に入社した際には、ドキュメンタリー制作に携わりたいと考えています。 特にバンキシャのように日々のニュースだけでなく、独自の切り口を持った企画を取り上げる、そこでしかみられないような番組を作っていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に直面した「最大のピンチ」とそれに「どう立ち向かったか」を 教えてください。(特にその中で実際にとった行動やエピソードなどを交えて具体的に) (300字以上400字以内)
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A.
「留学中に行った映画制作」 私の仕事はプロデューサーとしてチームをまとめ、最終的な決定をすることでした。しかし当時の私は、英語力の低さと発言の弱さからチームをまとめられないという問題を抱えていたのです。 「プロデューサーとしてみんなのために何かしたい。」何もできずにいた憂鬱な生活から1か月程経ち、私は動き出しました。具体的には、撮影に必要な備品を手配すること、つたない英語でも誰よりも情熱的に話すこと、学校以外でチームの仲間との時間を大切にすることなど少しずつチームメイトと信頼関係を築くことができるよう心掛けました。 その結果として仲間が以前より私の意見を尊重してくれるようになり、チームをまとめ全員が納得のいく作品を完成させることができました。この経験は信頼関係の構築はリーダーシップ、問題を解決する上で不可欠であることを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代、あなたが最も「発想が素晴らしい」と感じたコンテンツは何ですか? (ジャンルは問いません) (250字以上350字以内)
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A.
「Uber」 米国初の格安自動車配送サービスで、指定した場所に車を呼び目的地まで行くことができるサービスです。タクシーの代替手段として現在世界中で急速に成長しています。 このサービスの特筆すべき点は、人々に新しいライフスタイルを提供した点です。Uberの運転手は車さえ持っていれば、自分の空いた時間でなることができます。これにより休日に稼ぎたいサラリーマンや昼間時間のある主婦に副業の選択肢を与えました。また米国では、会社に勤めず働きたいと思ったときにUberを利用し、Uberのみで生計を立てる人々も存在します。 会社に縛られず個人で稼ぐ時代。そんな個人の価値観の多様化に対応したUberは、これからの私たちの生活をより豊かにする存在になると感じました。 続きを読む