
23卒 本選考ES
デジタルイノベーター/エンジニア部門
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Q.
◆あなたが学生時代に「挑戦し、やり遂げた!」と言えるエピソードを具体的にお書きください。(250字以上300字以内)
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A.
合気道で黒帯を取得したことです。初段審査に向け練習をしていた際、先輩に「センスがない」と言われてしまいました。合気道で大切な「気」とは何かが理解できていなかったためです。悔しかったですが、センスがないことは割り切り、練習方法を変えました。まず、ひたすら上手な人の動きを、真似することにしました。また、杖術という杖を用いた型に力を入れました。OBの先輩に、杖術の練習法を学び、サークルでの活動前後や家で個人練習を重ねました。迎えた初段審査本番。無事に黒帯を取得することができた際、師範に「しっかり練習したことが分かる。特に杖術。」と言って頂けました。不得意でも、努力で乗り越えられることを学べました。 続きを読む
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Q.
◆上記エピソードのタイトルをお書きください。(20字以内)
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A.
悔しさからの逆転 続きを読む
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Q.
◆様々な業界・仕事がある中で、「日本テレビ」の「デジタルイノベーター/エンジニア部門」を志望する理由と、入社してから取り組みたい仕事を具体的に教えてください。そして、その仕事であなたの強みがどのように活かせるかも教えてください。(300~350字以内)
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A.
私が貴社を志望する理由は、常に先を見据えてそれが結果として現れているからです。コア視聴層を意識した番組制作を2004年といち早く始め、視聴率に結びついています。また、技術職でも部門を超えた多種多様な企画案を提出できることも理由の1つに上げられます。入社後は制作技術のカメラを希望します。結婚式場でビデオカメラマンのアルバイトをしています。いいリアクションを逃さないよう常にアンテナを張っているため、突発的な出来事にも対応できると思います。また、アルバイトでは屋外での撮影もあります。顔が綺麗に見えるよう撮影することを心掛けていて、先輩に褒めて頂いたことがあります。ロケで活かせると思います。この経験と知識を活かし、視聴者の「見たい」を届けたいです。 続きを読む
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Q.
◆「あなたが今、注目している新しい技術やサービス」について、読む相手がそのサービスを知らない前提でわかりやすく教えてください。そして、それを日本テレビでどのように活用できるか、あなたなりのアイデアをできるだけ具体的に教えてください。あなたがその専門家である必要はありませんし、現時点で日本テレビが行っている事業の範囲を超えても構いません。(250~300字以内)
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A.
メタバースに注目しています。メタバースは、未だ定義が曖昧ですが、仮想空間上でアバターが行動できる仕組みのことです。メタバースを用いて、バーチャル空間上で日本テレビの番組を視聴できる「メタ日テレ」というアプリを開発します。主に、2パターンの利用法があります。1つ目は、全員が同時に視聴できる共用スペースです。スポーツ観戦等、国民全体で盛り上がります。2つ目は、知り合いと楽しむ私用スペースです。URLを発行し、リンクを知っている人のみ空間に入れます。番組内で紹介した飲食店の宅配や、出演者の衣装が確認できるようにし、消費を促します。リアクションボタンやチャットを解析し、番組の質向上にも繋がります。 続きを読む