22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
日本テレビを志望する理由と取り組みたい仕事を具体的に教えてください。(250字以上300字以内)
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A.
【ドラマで人々の世界を広げたい】7歳の時、友達がサッカーや野球を始める中、私は”〇〇“を始めた。日本で〇〇を初めたきっかけは『〇〇』というドラマだ。『〇〇』に限らず、『Mother』では児童虐待、『ハケンの品格』では働き方という様に、ドラマは物語を通じ新たな世界を世の中に提供できる。そこで私は『知られざる分野を題材にしたドラマ』を制作し、日本中に新たな世界を提供したい。貴社はHuluを使いスピンオフ作品を放送する等、ドラマの新しい領域に挑戦している。それに加え、「みんなのドラマ」という教育事業や映画事業など多様な事業を行っている。好奇心旺盛な私にとってこれ以上の環境はないと考える。 続きを読む
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Q.
今までで、「自分が1番成長した」と思う経験は何ですか? それが「いつのどんな経験」で、その経験により「自分がどう成長したか」を具体的に詳しく書いてください。(350字以上400以内) タイトル(30字以内)
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A.
〈〇〇としてチーム改革〉高校時代所属していた〇〇部は、他校と異なり初心者がチームの大半を占めていた。当然、試合に勝てず1回戦突破が関の山だった。試合分析の結果、経験者に負担が集中し後半にかけて走力が著しく低下することが発覚した。そこで軽視されていた初心者の存在を伸び代と考え、〇〇の立場から施策を行った。〇〇として顧問と協力し、高価な貸切練習の一部を安価な一般解放枠の練習に切り替え、「練習回数増加」を図った。その結果、基礎となる〇〇力が飛躍的に向上した。また、〇〇としてミーティングを定期的に開催した。初心者と経験者の考え方のギャップを埋めることで、戦術理解度の強化を図った。これらの改革が功を奏し、個ではなくチームとして圧倒することで創部史上初の〇〇を達成した。この経験から課題に対し多角的な視点を持つ力が身につき、チーム全体でやり遂げる楽しさを学んだ。 続きを読む
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Q.
今までで、いちばんあなたの心に残ったコンテンツは何ですか? その理由とともに教えてください。(250字以上350字以内)
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A.
『24時間テレビドラマ 絆のペダル』だ。本作品が放送される前日、私は部活動の大会前合宿で大怪我をした。病院では全治5ヶ月と診断、シーズン内の戦線復帰は絶望的なものだった。帰りの飛行機も取れず、合宿先でふと見た番組がこの『絆のペダル』だ。主人公の宮澤は母を救うために肝臓の一部を差し出すという自らを苦境に晒す選択をした。当然、復帰後は厳しい現実の連続だった。しかし、彼は諦めず夢のためにひたすら走り続け、最終的に夢を叶えた。彼の姿は自暴自棄になっていた当時の私を救い、その後のリハビリやチーム改革を行う上での大きな原動力となった。また、実話を基に制作されているという事実が復帰後の未来を想像する上で大きな希望となった。現在は、このドラマのお陰もあり、競技復帰し最前線でチームを牽引している。 続きを読む