21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
日本テレビに入って取り組みたい仕事
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A.
例えば、「2つの顔を持つスポーツ選手」に焦点を当てた番組を制作してみたいと思います。私は、ボクシングを通じて、「新人王のサラリーマン」や、「デビュー以降5連続KO勝利のインストラクター」といった、仕事を持ちながら、スポーツの第一線で活躍する方々と関係を持つことができました。スポーツ選手というと、華やかな舞台で活躍する選手が取り上げられがちです。しかし、前述のような方々は、どのスポーツ界にもいらっしゃると思いますし、視聴者の方々にとってはより親近感が湧くと思います。 続きを読む
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Q.
日本テレビで役立ちそうな「自分の能力」をエピソードを交えてアピールしてください。 (全角 150 文字以上 250 文字以内)
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A.
どんなに困難な課題にも「あきらめずに全力でやり抜く」ことができる能力です。 私は、ボクシングの他に、塾でアルバイトも行っていました。そのため、学校と練習、そしてアルバイトが全て重なる日もしばしばあり、時間に追われ、ボクシングを続けるかどうか悩んだ時期もありました。しかし、決めたことは最後までやり抜く、という自分の信念から、途中で投げ出すことはしませんでした。同年代の練習生たちが半年程度でボクシングをやめていく中、私は目標をあきらめることなく最後までやり抜くことができました。 続きを読む
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Q.
テレビ局はこの先どう変わっていくと思いますか?その中でどのように働いていきたいですか? (全角 150 文字以上 250 文字以内)
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A.
視聴者の「心」を揺さぶることが、より重要視されていくと思います。ですから私は、常に視聴者の「心」を意識して働きたいです。 それは、経済不況などの暗い情報が多い現在だからこそ、人々の「心」に直接訴えかけることに価値があると思うからです。そのためには、視聴者がただ情報を受け入れるだけでなく、それにより、自分の中から何かが湧き出してくる、そんな番組が必要であると考えます。例えば、自分と似た境遇の人々の頑張りを、テレビで見ることができれば、「よし、自分も頑張ろう!」と思えるのではないでしょうか。 続きを読む