16卒 本選考ES
アナウンサー職
16卒 | 東京工芸大学 | 女性
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Q.
アナウンサーを志望する理由とどんなアナウンサーになりたいか教えてください。
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A.
生の情報をダイレクトに伝えたいからです!きっかけは5歳の頃に見た新人アナウンサーの台風中継リポートです。自分の地域は晴れていましたが、カメラに向かって必死に現地の様子を伝える姿を見て、体験していない台風を怖いと感じました。この中継で、言葉で視聴者に生の情報を伝えるアナウンサーに強く惹かれ、大学生活では早稲田大学放送研究会に所属しました。様々なMCを通して、依頼者とお客様の気持ちを考え、どう伝わるか試行錯誤する日々を送っています。テレビの先にいる視聴者や制作者の気持ちを考え、言葉で新たな価値を提供できるアナウンサーになりたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代にもっとも打ち込んだことは何ですか?また、それによってどんな成長をしたか教えてください。
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A.
早慶戦の司会MC嬢を務めたことです。早慶戦で見た情熱ある応援がきっかけで自分が貢献できる応援をしたいと思い、放送研究会が携われる司会の立場の応援、MC嬢を志願しました。しかし、MC嬢に選ばれた直後、来年は依頼しないと言われました。原因は60年伝統で引き継がれてきた独特な司会が現代に合わないからでした。依頼者や指導担当と話し合いを行い、現代風に変えるなら来年を考えると言われました。その司会を私が初めて披露する立場になりプレッシャーはありましたが、本番までマスクを着用、水のみの飲料制限、100m先に向かい地声で張る練習を行いながら依頼者の気持ちを考え必死で打ち込みました。本番を終えた後、依頼者に「心に刺さる司会だった。来年もお願いしたい」と言ってもらうことができました。この経験で将来伝えることに夢中になって打ち込みたいと強く思いました。 続きを読む