- Q. 志望動機
- A.
日本テレビ放送網株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒日本テレビ放送網株式会社のレポート
公開日:2020年2月6日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 放送総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
各テレビキー局の強みや違いを説明できるようにすること、かつなぜこの局を志望しているのかについては話せた方が良いと思う。またテレビに実際入ってから何をしたいのかについて具体的に聞かれるので、詳細に話せるようにした方が良い。志望部署によって、質問がかなり変わってくる。それぞれのジャンルごとに深く自分の意見を言えることが大切。OB訪問をして、社内の雰囲気や人柄を知っておいた方が良い。
また斜陽産業であるテレビに何故入りたいのか?これからどんなテレビ局を作っていきたいかについて述べることが大切。各会社の決算書をよく読んで、各テレビ局がどの方向に舵をとろうとしているのか明確に理解することが大切であると思います。
志望動機
私は中学時代から、人の感情を動かすことができ、かつ社会に対して大きな影響を与えることのできるテレビというメディアで働きたいとずっと思っていました。大学ではメディア・ジャーナリズムのゼミに所属し、メディアについて勉強しました。複数あるキー局の中でもインターンシップや懇親会の際に、日本テレビの社員さんの人柄の良さを感じ、絶対この局で働きたいと思うようになり、志望させていただきました。この決意は固く、他の局は受けていません。取り組みたい仕事として、インターネットを使ったサービスの開発や、運用に携わりたいと考えています。またテレビはコンテンツを作る能力に長けていると思うので、そのコンテンツをインターネットと掛け合わせ、より多くの人々に面白いコンテンツを届けたいです。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
志望動機、学生時代力を入れたこと、好きなコンテンツ
ES対策で行ったこと
質問に対して簡潔に、重点だけ伝わるように工夫した。自分だけで書くと客観的な視点が欠如してもらうので、複数人に添削してもらった。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト対策で行ったこと
書店で売っている本で対策。2周ほど解いて、とくに苦手分野は復習した。
WEBテストの内容・科目
言語、数学など
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問に対して簡潔に自分なりの見解を話すことが出来たことが評価されたと思う。他の人の意見ではない、自分ならではの視点を持っているかが非常に大切。
面接の雰囲気
面接官はあまりESを読んでいない様子だった。座ると同時にストップウォッチを押され、時間の無い中でESについて質問された。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代頑張ったことは何ですか?
ベンチャー企業の創設に携わった。サービスが何も無かった所から、月間500万PV、契約法人数全国2000社以上、そして月間2000万円のGMSを創出するサービスを約2年間で作りあげた。仲間と共に勝てるチーム作りに挑戦。KPIを立てて、その目標を必ず達成すべく、周りの人を巻き込んでチームを作りあげた。その中でよりよいリーダーになる為には、応援される人になることを学んだ。応援してもらう為に、各個人の競争だけをモチベーションにせずに、高い志を持って何故仕事をするのかを考え、かつ周りに伝えながら行動した。次第にチーム全員が応援しあえる関係性になり、かつお互いに要求できるチームになったことでチームのレベルが格段に上がり、成果を飛躍的に上げることができた。個人としてなかなか上手くいかない時もあったが、決めたことしか起こらないという考え方を大切にし、決めた目標を何が何でもやるという精神力を培った。
好きなコンテンツはなんですか?
ドラマです。自分にとってドラマは、感動を与えてくれたり、大切なことを気付かせてくれたり、腹を抱えて笑わせてくれたり、日常に刺激を与えてくれる物でした。来週の回を楽しみに1週間頑張ろうと思わせてくれるような存在でもありました。そんなドラマを自分も制作して、誰かの日常に刺激を与えて楽しんでもらいたいという思いから、ドラマ制作に関わりたいと志望するようになりました。特に今は絶対零度~未然犯罪潜入捜査~が好きです。
普通の事件、推理ストーリーとは違い、これから罪を犯そうとしている人を様々な工夫を凝らして追い詰めていく流れが新鮮で面白かったです。見ている側もハラハラした気持ちで犯人の動向を追うスリル感が堪りませんでした。また過去のシリーズとの繋がりも盛り込まれていて楽しみが倍増しました。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 形式
- 学生4 面接官不明
- 時間
- 120分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
チームで自己紹介をしてください。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
チームでコミュニケーションを取り、話をまとめることができるか。より面白く、メンバーの個性を活かしながら自己紹介を作れるか。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
筆記試験対策で行ったこと
念のため一般常識の問題について勉強したり、SPIの本などを復習した。また最近のニュースなどを調べ、時事問題の対策もした。
筆記試験の内容・科目
クリエイティブ試験(20分)瞬発的な発想力が試される。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 形式
- 学生8 面接官不明
- 時間
- 500分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
大学生のヨクをテーマに、大人が見たくなる番組を作れ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なんとなく番組を作るのではなく、どうやったら視聴者に楽しんでもらえるかを突き詰めて考えることができるかどうかが大切。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
素直に自分の言葉で話をした。難しい質問の時は、少し考えさせてくださいと言って間を置き、じっくり考えてから話をした。
面接の雰囲気
優しい印象で面接はスタート。1時間という長い時間ではあったが、面接官の方は終始優しく丁寧に質問をしてくれた。
2次面接で聞かれた質問と回答
今のテレビについてどう思いますか?
近年は若者のテレビ離れや、昔と比べてつまらなくなったという声が多く聞こえます。確かにスマートフォンが普及したり、yotubeなどのコンテンツを発信できるツールが増えたことで、テレビはメディアの王様ではなくなりました。しかし番組によっては高視聴率をとることができたり、社会現象を引き起こすケースもあります。よって私はまだまだテレビには可能性があると思っています。コンテンツが面白ければ、視聴者は必ずまた見に来てくれると思います。現代の視聴者がどんなコンテンツを求めているのか?テレビ局がマスメディアとして届けなければならない情報は何なのか?を突き詰めて考えていくことが、今のテレビ局にとって急務だと思われます。
あなたを構成している要素をあげるとすれば何ですか?
「おいしい」私を変えてくれた魔法の言葉です。私は1年生からベンチャー企業の創設に携わることになりました。そこで上司に言われた「お前心貧乏だよな」という言葉がきっかけで人生が変わり始めました。今までは負けたくない、上を目指したいという反骨心がモチベーションの原石でしたが、失敗したらどうしようという不安感の方が大きくなり、感じられる幸せは少なかったです。もっと困難な状況も「おいしい」とポジティブに捉えたり、誰かを幸せにしたいというプラスのモチベーションで努力することの大切さに気が付きました。それからは何事も「おいしい」と捉え、どんな機会にも前向きに挑戦するようになりました。そこで確立した、「向き不向きより前向き」という言葉が僕の座右の銘になっています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 形式
- 学生1 面接官12
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 社長、副社長、役員
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
会社入りたいという熱量が伝わったことが評価されたと思う。また入社後活躍するイメージをもってもらうことができるかが大切。
面接の雰囲気
かなり厳かな雰囲気。緊張感が張り詰めていた。人事の方が優しくアイスブレイクをしてくれたが、これが最終面接なんだという雰囲気だった。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたを構成している大切な要素はなんですか?
今まで出会ってくださった方々の支えです。ここまで一人では生きてこれませんでした。
幼いころは反骨心むき出しで周りが見えませんでしたが、就職活動を通じて過去を振り買った時、今まで多くの方々の「支え」のお蔭でここまで成長することができたことに気が付きました。反骨心を特に抱いていた父とも話すようになり、大学まで行かせてくれた感謝も伝えられるようになりました。そして今の僕を形成している要素は、周りの人達と関わり、支えていただいた中で出来上がったものばかりなので、感謝してもしきれません。これから仕事を通じてそんな方々に少しでも恩返しができるように、精いっぱい努めていきます。この志を胸に御社で働かせていただければ幸いです。
新しい会社、事業、未来を作るのに大切なことはなんだと思いますか?
決める力だと思います。現代の時代の流れは早く、不確定な要素が多い分、未来を予測することはできません。そんな中で夢や理想を実現するには、必ずその世界を実現すると決めることができるかどうかだと思っています。世の中は決めたことしか起こらないと思っています。先にこうしたいんだ、こうなりたんだという理想を決め、その為にできることをすべてやる。そしてできるまで諦めずにやり続けるしかありません。もちろん一人ではなかなか実現することが難しいです。どれだけ多くの仲間と、決めた世界に向けて覚悟を持って取り組めるかが大切です。まだまだ未熟な私ですが、必ず御社のお役に立つと決め、精一杯働きます。何卒よろしくお願いします。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
他の企業と悩む時間は多少あったが、基本的には入社を決めるように促された。人事の方も熱く説得してくださった。
内定に必要なことは何だと思うか
テレビ業界を志望するのであれば、自分がやりたいことを明確に持つことが大切だと思います。テレビ局に入るのは目的ではなく、あくまで手段であり、自分のやりたいことを実現する場という認識をしていた方が良いと思いました。またコンテンツ制作に対する熱量も大切だと思います。日頃から様々なコンテンツに触れ、自分なりの解釈や意見を述べられるようにすることは大切です。また現代のテレビをどう捉え、これからどう変えていきたいのか意見を持ってることも大切です。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
入社して働くイメージを自ら強く持ち、自信を持って面接官に伝えることができるかどうかが大切です。倍率が高い業界なので、まずは自信を持っていないと熱量高いライバルに勝てません。自分の価値をとことん信じることが重要です。
内定したからこそ分かる選考の注意点
選考フローがかなり長いので、メンタルをポジティブに保つことが大切。友達や家族など、気の許せる人と話をするなど、息抜きも大切。また倍率が高いので、他の企業の選考も受けながらの方が精神的に楽になると思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
研修や懇親会を頻繁に開き、内定者の関係構築を促してくれる。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社のブランド・知名度
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 会社の規模
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
- 給料・待遇
入社を迷った企業
株式会社サイバーエージェント
迷った会社と比較して日本テレビ放送網株式会社に入社を決めた理由
一番の決定理由は、幼少期からの夢だったからです。自分のやりたい仕事を実現できると思い、日本テレビ放送網株式会社に決めました。また給料・待遇や働く場所、会社のブランド的にも魅力的でした。とくに一番魅力的だったのは給料で、日系企業の中では上位だったことは決定要因として大きいです。もし他の会社に転職を考える際にも選択肢があり、不利にはならないだろうという考えもありました。何よりテレビが好きだったということは確かです。
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日本テレビ放送網の 会社情報
会社名 | 日本テレビ放送網株式会社 |
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フリガナ | ニホンテレビホウソウモウ |
設立日 | 1952年10月 |
資本金 | 60億円 |
従業員数 | 1,353人 |
売上高 | 2870億7500万円 |
代表者 | 石澤顕 |
本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目6番1号 |
電話番号 | 0570-040-040 |
URL | https://www.ntv.co.jp/info/outline/outline.html |
採用URL | https://www.ntv.co.jp/jinji/ |