2020卒の早稲田大学の先輩が日本テレビ放送網放送総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒日本テレビ放送網株式会社のレポート
公開日:2020年2月6日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 放送総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
素直に自分の言葉で話をした。難しい質問の時は、少し考えさせてくださいと言って間を置き、じっくり考えてから話をした。
面接の雰囲気
優しい印象で面接はスタート。1時間という長い時間ではあったが、面接官の方は終始優しく丁寧に質問をしてくれた。
2次面接で聞かれた質問と回答
今のテレビについてどう思いますか?
近年は若者のテレビ離れや、昔と比べてつまらなくなったという声が多く聞こえます。確かにスマートフォンが普及したり、yotubeなどのコンテンツを発信できるツールが増えたことで、テレビはメディアの王様ではなくなりました。しかし番組によっては高視聴率をとることができたり、社会現象を引き起こすケースもあります。よって私はまだまだテレビには可能性があると思っています。コンテンツが面白ければ、視聴者は必ずまた見に来てくれると思います。現代の視聴者がどんなコンテンツを求めているのか?テレビ局がマスメディアとして届けなければならない情報は何なのか?を突き詰めて考えていくことが、今のテレビ局にとって急務だと思われます。
あなたを構成している要素をあげるとすれば何ですか?
「おいしい」私を変えてくれた魔法の言葉です。私は1年生からベンチャー企業の創設に携わることになりました。そこで上司に言われた「お前心貧乏だよな」という言葉がきっかけで人生が変わり始めました。今までは負けたくない、上を目指したいという反骨心がモチベーションの原石でしたが、失敗したらどうしようという不安感の方が大きくなり、感じられる幸せは少なかったです。もっと困難な状況も「おいしい」とポジティブに捉えたり、誰かを幸せにしたいというプラスのモチベーションで努力することの大切さに気が付きました。それからは何事も「おいしい」と捉え、どんな機会にも前向きに挑戦するようになりました。そこで確立した、「向き不向きより前向き」という言葉が僕の座右の銘になっています。
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日本テレビ放送網の 会社情報
会社名 | 日本テレビ放送網株式会社 |
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フリガナ | ニホンテレビホウソウモウ |
設立日 | 1952年10月 |
資本金 | 60億円 |
従業員数 | 1,353人 |
売上高 | 2870億7500万円 |
代表者 | 石澤顕 |
本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目6番1号 |
電話番号 | 0570-040-040 |
URL | https://www.ntv.co.jp/info/outline/outline.html |
採用URL | https://www.ntv.co.jp/jinji/ |