【挑戦と成長の融合】【23卒】リンテックのグローバル型コース 技術系研究開発職 / エリア型コース 研究スタッフ職の本選考体験記 No.28949（非公開/男性）（2022/6/10公開）

リンテック説明会動画

事業説明、職種説明、募集要項

特に準備はしていない。web動画なので、何回でも視聴できるのがよかった。一般的な説明会の動画でいい意味で普通だった。

見たかどうかは選考に関係ないと思うが、ESを書くにあたってみないと厳しいと思う。わかりやすい動画だったので、企業の概要を大まかにつかむことはできた。

学業、ゼミで注力した事/自己PR/ガクチカ（学業以外）/志望動機

採用サイトのマイページから提出

webで入力

説明会の動画から、アピールしているポイントをうまく交えてESを書いた。字数がそんなに多くないので簡潔にまとめることに注意した。

説明会の動画は何度も見るようにした。また、マイページに職種別の説明動画もあるのでそれも何度も見て企業研究を行った。

リンテックのマイページ

普通の玉手箱なので落ちることはないと思います。非言語はグラフをまず見るよりも何を聞かれているかを判断して必要な箇所だけを見る。

玉手箱：言語、非言語、性格

言語52問25分 非言語40問35分 性格検査20分

なし

オンライン

とにかくESの内容から一貫してチャレンジ精神をアピールできたと思う。また、逆質問ではありきたりな質問はせず、企業ならではの事を聞いたので、学生でそこまで考えているのは優秀だといっていただけた。

初めに人事の方に流れを説明いただき、その後人事の方は画面オフマイクミュートで参加、研究職の方2名と面接。初めは重めの雰囲気だったが、うまくアピールできたので後半は和やかだった。
最後に人事の方と1対１になり、第一志望かなど聞かれた。

ありました。最初は緊張がみられたけど、後半は自分の言葉でしっかり話せていたといっていただけました。

HPをとにかく見まくりました。

今までの経験の中で、仲間やチームで協力して物事を成し遂げた経験について聞かせてください

私は、バスケットボールのチームの技術向上のために行動しました。私が所属するバスケットボールサークルでは大会があり、初めて参加した際、チームメンバーとうまく連携が取れず、惨敗してしまいました。このような悔しい思いは二度としないと決意し、大会優勝を目標に掲げました。私は、チームの連携には、メンバーの意見をすり合わせることが重要だと考え、積極的にコミュニケーションを取ることでお互いの考えを共有しました。また、個人が大きな役割を担う３対３の練習を行い、メンバー全員が主体的に活躍できるように注力しました。これらに取り組んだ結果、チーム一丸となって目標としていた優勝を勝ち取ることができました。社会人となっても目標達成のため、チームでコミュニケーションを取り、意見をすり合わせることは重要な要素であると考えるため、この経験を活かし、積極的に行動し続けます。

今までの経験の中で、大いに学びの合った失敗経験とそれをどう乗り越えたかについて聞かせてください。

私の過去最大の失敗経験は、高校2年生の頃、弓道部で上達したいという思いが空回りし、スランプに陥ったことです。初心者として入部した私は、的中率に拘るあまり、弓道で非常に重要なフォームが崩れてしまい、上達していく周りと比べて劣等感を抱き、引退を考えました。しかし、入部当初に掲げた県大会初優勝という目標を達成したいと強く思い、最後までやり遂げることを決意しました。独りでは改善が困難だと考え、仲間や先生に協力を仰ぎ、フォームを確認してもらうことで悪癖の矯正を行いました。また、初心に帰るために的の前に立つことをやめ、順にすべての動作を教本の通りにできているかを確認しました。その結果、半年でスランプから脱却し、３年生では流れを作るトップバッターとしてチームを牽引し、県大会で優勝することができました。この経験から、仲間の大切さを再認識し、最後まで物事を遂げることは自分の自信になることを学びました。

研究職の社員の方との座談会。たくさん質問できた。

人事の方に玄関でお迎えいただき、一緒に待合室に向かった。その後書類を提出し、簡単に面接の説明を受けた。面接終了後は社員の方に案内してもらいながら研究棟の見学をさせてもらった。

とにかく話している方の目を見ることを意識した。自分が話すときは、こっちを向かれている方に向けて話した。

緊張はしたが、人事本部長の方がすごく気さくに話して頂けたので何とか大丈夫だった。少々言葉に詰まっても頷きながらしっかり聞いてくださった。

なし

利用できる限りすべてを利用した。HPやマイページはもちろん統合報告書やCSRレポートなど

英語についてESで書かれていないですが、どうでしょうか

英語に関しましては、まだまだ勉強する必要があると考えています。大学院受験のために大学実施のTOEIC　IPテストを受験したのですが、580点ほどしかなかったので、750点を目標に勉強を行っています。また、リーディングに関しましては、普段から英語の論文を読んでいるので苦手意識はないですが、リスニングやスピーキングに関しましては、苦手意識があります。やはり、英語が必要不可欠な環境に身を置いていない為、どうしても後回しにしてしまっているという印象です。英語は一朝一夕ではできないものだと考えているので、日々取り組んでいこうと思います。
と回答したところ、「750点ですね、メモしておきます。」と笑いながらおっしゃっていたので手ごたえはよかった。

自己PRをお願いします。

私は、挑戦志向で積極的に行動することができます。大学2年生の時、所属するバスケットボールサークルで、卒業生の送別会でお世話になった先輩方に感謝を込めて何か新しいことで祝いたいと思い、友人に協力を仰ぎ、漫才に挑戦しました。初めての経験でしたが、送別会の成功を目標に、次の2点に取り組みました。1つ目は単に既存のネタを真似るだけでは不十分だと考え、サークル内での実際にあった出来事を内容に盛り込み、独創性を追求しました。2つ目は３ヶ月もの期間を練習にあて、より高いクオリティーに仕上げました。その結果、先輩方から「とても面白かった」との声を多数いただき、送別会での漫才が恒例のものとなりました。この経験から、目標達成のため必要な戦略を立て、積極的に挑戦することで御社に貢献したいと思います。