【笑顔とやりがいを創造】【23卒】リンテックの総合職の本選考体験記 No.35912（非公開/男性）（2022/7/28公開）

・趣味・特技（100文字以内）
・学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(200文字以内)
・自己PR(300文字以内）
・学生時代に最も打ち込んだこと(300文字以内)
・希望職種の仕事のイメージを記入の上、なぜその仕事に向いていると考えるのか教えてください。
・社会人になるにあたり、どんな社会人を目指したいか、もしくはなりたいかを教えてください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

論理的に文章を組み立てる。また質問されていることを端的に答えることを意識し、途中で質問で聞かれていないことを書いていないか念入りにチェックしながら書くことを心がけた。

様々な就活サイト参考に、合格者及びエントリーシート通過者がどのようなことを書いているのかを分析した。

なし

先輩からもらったWEBテストの参考書を繰り返し解きパターンを暗記した。

)玉手箱：言語、非言語、性格

一般的な玉手箱と一緒（一次面接までにwebテストを行うという形式のため合否はない）

なし

会社説明会の時の人事と面接開始前に雑談をしアイスブレイクをし、その後、面接官が入ってきて面接がスタートする

質問されたことに対して端的に答えたことが評価されたと考えています。また、終始、笑顔を保ち大きな声で受け答えをしたことも評価されたと考えています。

非常に和やかです。回答に対して相槌をしてくれたり、とても褒めてくれました。一次面接ということもあり深掘りはそこまでキツくありませんでした。

なし

なし

長所と短所はなんですか。

長所は負けず嫌いで勝つために努力を怠らないことだ。高校時代陸上部に入部したが、背が低く陸上経験がなかったため期待されず悔しい思いをした。そこで誰もいない時間帯から朝練に行き体格をカバーするための筋力トレーニングに励み、体力をつける努力をした。その結果、陸上部のキャプテンとして県大会に出場し、県の駅伝大会ではチームのアンカーとして走ることができた。短所は自己主張が激しくなってしまうことがあることだ。ゼミのGDで自分の意見を主張しすぎてしまい、教授から注意を受けたことがあった。そのため現在では、まずは相手の意見から聞き共感するということを心掛けることで自己主張が激しくならないように取り組んでいる。

学生時代に頑張ったこと

一回生から続けている〇〇の食品担当としてのアルバイトで、廃棄食品を減らす取り組みに力を入れました。大学で学んだSDGsに興味があったことが食品ロスを改善したいと思ったきっかけです。当初、廃棄食品の量が地区で一位でした。そこで私は退勤前の二十分間、全食品担当者で賞味期限が切迫した商品を調べ早期に値引きする取り組みを店長に提案し実行しました。取り組みが評価され抜擢された値引きコーナーの担当業務では、看板と値段のpopに「何割引」と大々的に掲示し、お客様の目に入りやすい仕様にすることで値引き商品を売り切る工夫をしました。この結果、現在では食品ロスの割合は当初の四分の一まで減り、さらに地区での食品部門の月間売上が二位まで上昇しました。

一次面接と同じで会社説明会の時の人事と雑談をした後、面接官が登場する。冒頭で今選考を受けている企業や受けようと思っている企業を聞かれる。

英語力を問われる質問や海外志向かを問われる質問が多かった印象。そのため、端的に自分の英語力や海外志向であることを答えるように努めた。

面接官はかなり年配の方だったので笑顔はあまりなく一次面接と比較して少し堅い雰囲気であった。質問もスピーディーであったので聞かれたことに対して端的に回答するよう心がけた。

なし

なし

自己PRをお聞かせください

私の強みはどんな困難なことでもやり切る力です。高校時代、陸上部の主将として人一倍部活に打ち込んでいました。人よりも受験勉強を開始するのが遅れてしまい、結果として第二志望の大学にしか合格することができませんでした。しかし、第一志望の大学を諦めきれず浪人をしました。現役生の時の反省を踏まえて、合格基準に達していない英語に力を入れました。毎日寝る前の一時間、一日も欠かさず英単語帳、文法書を一周するなど基礎の徹底を行いました。また毎朝、英検二級レベルの洋書を読むことで英語に慣れる訓練をしました。参考書や赤本で間違えた問題は納得がいくまで分析し、二度と間違えないようになるまで何度も解き直しました。 この結果、第一志望の大学に特待生合格をすることができ、実用英語技能検定二級も取得することができました。貴社でもこのやり切る力を活かし、困難に直面した際でも粘り強く向き合い結果を出します。

一次面接で答えた学チカ以外に何か頑張ったことはあるか

軽音サークルの新歓委員としてオンライン歓迎会を通して新入生の入部数を増やす取り組みに力を入れました。当初、ここ数年で新入生の入部数が減少傾向にあり、コロナの影響でますます減少が見込まれる状況でした。歓迎会をオンライン上でただ開催するだけでは、他サークルとの差別化が図れず新入生をうまく集めることができませんでした。そこで私は自分が新入生だった頃を振り返り、どんな新歓が新入生にとって魅力的なのかを考えました。考えた結果、サークルの新歓に参加した際に、先輩方から大学生活で必要な情報を教えてもらっていたことを思い出しました。ここから着想を得て、歓迎会のプログラムに「大学のおすすめ講義情報」や「食堂のおすすめランチ」などを加え、コロナ禍で情報が不足する新入生が思わず参加したくなるような歓迎会を作りました。この結果、コロナ禍の中でも私たちの学年の二倍にあたる五十人の新入生を迎え入れることができました。

会社説明会の時に登場した人事の方がひかえし湯まで案内してくれる。そこで交通費の精算を行い、現在の他社の選考状況などを軽く聞かれた

正直、受け答えも問題なく受かったと思っていた。何を評価されたかは明確ではないが、早期選考だったこともあり、「就職活動はまだ続けるつもりです」と正直に言ってしまったことがよくなかったと感じている。

役員の方々は見た目以上に優しく常に笑顔で接してくれた。さらに、「あまり緊張しなくても大丈だからね」と声もかけてくれ、非常に和やかであった。

なし

なし

どの職種につきたいですか

私は営業職を志望します。理由は、負けず嫌いで勝つために努力を怠らない性格であるからです。営業職は営業成績として成果が具体化される環境に身を置けば、自ずと結果が出せると考えています。私は人生の中で他人と競争する環境が多く、その過程で自分の価値を高めてきました。そのため、営業職は営業成績が数字として現れ仲間と競うことができるという点から、私を最大限に成長させてくれる職種であり、成長していく中で売り上げにも貢献するができると考えています。また、文系職種の中で「新しい価値を創造することができる」職種が営業職であると考えていることも思慕する理由の一つです。これらの理由から、営業職が私に向いている職種であると考えます。

どんな社会人になりたいですか

私は何事にも責任感と向上心を持って仕事に取り組むことのできる社会人になりたいです。なぜなら、責任感と向上心を持って仕事に取り組めば社内外からの信頼を得ることができ、また多種多様な経験からその分野のエキスパートになることができるからです。多くの人と良い信頼関係を築けると、もし自分が仕事で困った際に、気軽に質問できたり、助けてもらえる可能性があります。また、向上心を持ってあらゆる仕事を経験することで、後輩を持つ立場になった時にその後輩をより成長させてあげられるようなアドバイスをすることもできます。したがって、貴社に入社した後は、責任感を持って仕事をすることで周りの人から信頼される、そして向上心を持って仕事に取り組むことで多様な経験をし、誰かを助けることができる社会人になりたいです。