- Q. 志望動機
- A.
石川ガスケット株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒石川ガスケット株式会社のレポート
公開日:2021年12月24日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
1次面接はオンラインで最終面接(2次面接)は対面でした。
企業研究
石川ガスケットさんが扱っているガスケットについて学ぶことも重要なのかもしれませんが、私としては自動車業界について現在の動向を調べておいたことが最も役に立ちました。業界地図はじめに、YouTubeに載っているトヨタ自動車の豊田社長が語っている自動車業界の未来等の情報は業界の全体を俯瞰することに非常に役立ちました。面接の中でそのような自動車業界をどの程度理解しているのか質問されたので、ある程度知識がないと答えられないと思います。この企業はガスケットを販売しているため、電気自動車等とはあまり縁がないように思われますが、電気自動車等について学んでおいたことにより、より他社との違いを自分の中で理解することができるので少しでも目を通しておくと良いと思います。
志望動機
私は御社のガスケット事業を通して自動車業界を下支えし、自動車業界を発展させる一助になりたいと考えたからです。面接官:なぜその夢を当社の事業で行いたいと考えたのですか?回答:はい。私は将来的にグローバルな規模での仕事をしてみたいと考えています。そういった目線で業界を調べたところ、現在世界は電気自動車や自動運転が話題になる一方で従来のガソリンエンジンやディーゼルエンジンを使用した自動車を欲しているニーズがあることを知りました。私としては電気自動車などに興味がないわけではないのですが、今は新興国などの発展に興味があるので御社の事業を通じて仕事をした方が適していると考え、御社の特に営業を志望いたしました。
説明会・セミナー
- 時間
- 120分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2021年05月 中旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
web説明会
セミナーの内容
会社の事業内容の説明
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
石川ガスケットという名前にもあるように、メインの製品であるガスケットとは何かを簡単に調べておきました。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
恐らく必須だと思います。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年05月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容/自己PR/学生時代に最も打ち込んだこと
ESの提出方法
OpenESにて提出
ESの形式
OpenES
ESを書くときに注意したこと
だらだらと書き連ねないように、要点を最初に書いて簡潔に終わらせました。
ES対策で行ったこと
OpenESで一度作ったエントリシートではありますが、受ける企業に合わせて自分のアピールの内容を変更したりしました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事の方と営業職の方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分自身のことを理解していてその上その情報を言語化できているのか、準備出来ているのかが評価されたポイントだと思います。
面接の雰囲気
終始和やかな雰囲気で就活生の話をしっかりと聞いてくれている印象でした。質問も会話ベースで進んでいき、人となりを見ているのかと思いました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたはどのような性格だと思いますか
私は挑戦することが好きであり、変化を好む性格なのだと思っております。理由は多くあるのですが、高校生の頃から新しいことにチャレンジすることは日常的に行っています。面接官:大学時代は例えばどのようなことにチャレンジしましたか?回答:英語の勉強に再挑戦したこと、映画を作るサークルに参加したこと、お金の勉強、主に金融関係の勉強をしたことなどが挙げられると思います。面接官:お金の勉強はなぜしようと考えたのですか?回答:一時期老後2000万円足りない問題が話題になったことが理由です。曖昧な定義にはなりますが、普通に働いて、普通に生活をして、普通の老後を送るというこれまでの時代では一般的であった人生をお金の勉強なしにこれからは歩むことが出来ないと考え勉強しました。
あなたが学生時代に力を入れたことはなんですか
回答:私は学生時代に英語を勉強し直し、異文化交流を行うことに力をいれました。面接官:なぜ英語を再度勉強しようと考えたのか教えていただけますか?回答:はい。大学に入学後大学を卒業した後のことを深く考えてみたところ、私が将来行いたいことは海外を視野に入れた仕事をしてみたいと漠然と思い描いたことが最初の理由だと思います。そう考えると、世界で最も使用されている英語は確実に必須の知識だと考えたため勉強をしました。面接官:どのように勉強を続けてきたのですか?TOEICなどの対策などでしょうか回答:TOEICなどの対策も行ってきましたがそれよりも留学生との交流に時間を割いたと思います。留学生との交流を通して日常会話ができるように勉強をしてきました。この勉強法なら楽しみながらできたので続いたのだと思います。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 本社
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事の方、営業の方4名(役職は不明)
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
本社に到着した後面接会場にすぐ案内されました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
会社に入社した後、どのような仕事をして活躍したいのかビジョンを持っているのかを評価されたと思います。
面接の雰囲気
1次面接とは異なり最初の30分程度は緊張感のある雰囲気でした。しかし後半は笑いが起きることもあるような和やかな雰囲気に変わりました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたは自動車に興味関心がありますか
あります。自動車への興味関心は高校生の頃からあると思います。
面接官:ではここ最近の自動車関連のニュースで気になったものはありますか?
回答:会社名は忘れてしまったのですが、アメリカの企業が自動車を受託生産する企業に注文したニュースです。
面接官:なぜそのニュースに興味を抱いたのですか?
回答:これまでの時代は自動車を購入しようと思ったら確実に自社製品を持つ自動車メーカーをどこかで介入させる必要がありました。もちろん今でもその形態が9割以上を占めるとは思うのですが、そのニュースを見る限りこの注文では既存の自動車メーカーが関わることはありませんでした。これは既存の自動車メーカーをビジネスモデルを崩壊させる可能性を秘めているのではいかと思ったため非常に関心を持ちました。
面接官:今後そのようなことが一般的になると思いますか?
回答:いえ、私は少なくとも今後数年でそのようなことは起こらないと思います。しかし、数十年後と考えるとありえなくもないと思います。
なんの職種で働きたいと考えていますか
始めは営業職で仕事をしたいと考えています。というのも、まだ自動車業界について知らないことだらけなので、お客様から直接どのような要望があるのか聞いて早く業界について理解して仕事をしたいと考えているからです。面接官:営業職ですと多くの人とコミュニケーションをとることになりますが自信はありますか?回答:まだ営業を行ったことがないので正直に言えば自信はまだないです。しかしながら、私は今までゼミの活動やサークルの活動で多くの社会人の方と接する機会があったので、仕事をしていくうちにコミュニケーション力を身に付けて営業として活躍できるのではないかと考えています。面接官:営業以外には興味ありますか?回答:就職活動をしていく中で人事の仕事にも興味を持ち始めています。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年07月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
自分自身の将来のキャリアや勤務地を考えた結果他社の方が人生設計に合うと考えたから。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
面接中の逆質問で文系の方は多くいると聞きました。
内定後の企業のスタンス
1か月近く待ってくれるようでした。期限はありますが就活生が納得するまで待ってくれそうでしたし、催促されることもありませんでした。
内定に必要なことは何だと思うか
自動車業界は現在100年に1度ともいえるほどの変革期にあります。CASEに代表されるように自動車を取り巻く企業の将来は不透明になっています。その点をしっかりと勉強して、自分の志望する企業(自動車業界なら)がどのような立ち位置で、将来どのうな発展の可能性があるかなどを自分なりに想像することが大切かと思います。それがあるだけで自動車業界に対する理解度も深まるし、逆質問をするときなども的を得た質問をすることができると思うからです。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
面接のなかでこの企業は就活生の性格をしっかりと見ている印象だったので、あまりとりつくろわない方が良いかと思います。ここで自分を偽ってしまったり、思ってもないことを言うなどした人が内定がでない人なのではないでしょうか。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接の際に5対1の面接だったので多数対1人の面接に慣れておく必要があると思います。特に最初の30分ほどは緊張感が続くのでここで気負ってしまうと自分のパフォーマンスが最大限発揮できなくなると感じたためです。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後はなにか質問があったらすぐに聞いてほしいと言われました。
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A.
私が昭和製作所を志望したのは,製造の第一段階である,「試験片」を通して,製造業界で必要とされる人材になりたい,また,正しく結果が出る「試験片」の製作を通して,安心・安全に製品を使っていただけることに貢献したいという思いがありました。私自身,「試験片」という単語を最初に目にしたとき,リトマス試験紙のようなもの,くらいの認識しかありませんでした。しかし試験片について調べてゆくうちに,日本の製造業の第一段階で必要となり,これがないと,製造業全体が成り立たないかもしれない,極めて重要なものであると考えました。 御社で活躍するにあたり,まず身につけなければならない知識や技術はたくさんあると思いますが,自身の何事も前向きにコツコツ取り組める強みを生かして,御社で活躍できる人材となります。 続きを読む
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A.
私が考えるファッションとは、身に付けるアイテムに現れるその人のこだわりです。そして私の夢は、そのファッションアイテムを通してたくさんの人を笑顔にすることです。この思いが、様々な分野を手掛ける貴社の「ファッションは文化である」という考えと共通すると感じ、志望いたしました。特に、私の志望ブランドはVISです。VISのコンセプトにある「大人の女の子」とは、時代の流れのなかで新しく生まれた女性像であると考えます。ファッションだけでなく、ライフスタイルの流行を敏感に発信したいと思い、VISを希望しております。 続きを読む
石川ガスケットの 会社情報
会社名 | 石川ガスケット株式会社 |
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フリガナ | イシカワガスケット |
設立日 | 1936年4月 |
資本金 | 2億円 |
従業員数 | 120人 |
代表者 | 石川伸一郎 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目5番5号 |
電話番号 | 03-3501-0371 |
URL | https://www.i-gas.co.jp/ |