【22卒】グリーンハウスの冬インターン体験記（文系/人事のお仕事体験インターンシップ）No.16278（立正大学/男性）（2021/7/6公開）

他の学生とはチャットを通して間接的に関りがあったくらいで、実際に会話をする機会はありませんでした。

人事の仕事を理解できた事は良かったことですが、それ以上にエントリーシートの書き方や面接での重要事項などを教えていただいたことが本当に参加して良かったと思うことです。グリーンハウスではどのような人材を重要視しているのかや、学生に期待していることをこのインターンシップで学ぶことができるので、本選考にかなり有利になったと思います。

1社でもいいので他社の人事の仕事も知っておけばよかったなと思います。というのもグリーンハウスの人事の仕事と、他社の人事の仕事を比較することができればより有意義な時間にすることができると思ったからです。

もし人事になった時の仕事内容から、会社での役割について、やりがいなども説明と質疑応答を通して具体的に学ぶことができたので働いている姿を想像しやすかったです。また、面接のやり方などの実務に近いことも教えていただけたのでイメージがつきやすかったです。

インターンシップに参加したのは2回目で、企業理解も十分に済ましており、企業の求める人材とマッチしていると思ったため内定が出ると思いました。また、このインターンシップを通してエントリーシートでの重要な書き方や、面接での振る舞いも教えていただけたので、それを実践すれば内定が出やすいのではないかと思ったのも理由の1つです。

事務系の業務内容もインターンシップを通して理解することができたからです。総合職採用だと営業を希望したとしても、事務系の仕事になる可能性は大いにあると思います。それでミスマッチが起こりモチベーションが下がることもあると思いますが、このインターンシップを通して事務系の仕事(志望していない)を理解し納得することができたので、志望度が上がりました。

インターシップ参加者は早期選考に案内されたので、その時点で有利になっていると思います。また、インターンシップでどのような学生を求めているのかや、面接での望ましい態度を学ぶことができたのでそういった点でも有利になると思います。

懇親会や人事の方のフォローはありませんでしたが、早期選考への案内は来ました。希望すれば人事の方はフォローしてくれると思います。

インターンシップ参加前は、グリーンハウスの選考を受けるか迷っている部分があったのですが、インターンシップに参加したことで選考への応募を決意できました。またインターンシップ参加前は同業他社の選考も受けてみようと思っていましたが、インターンシップに参加したことで、私のやりたい事は同業界であればこの会社しかないと思えたので決意を固められたと思います。

以前海外開発事業のインターンシップにも参加していたのでグリーンハウスに対する志望度は高かったのですが、このインターンシップを通してさらに志望度が高まりました。加えて、人事の仕事内容を詳しく学べたこの経験は、その後就職活動において事務職を視野に入れるきっかけにもなりました。社員に対するイメージは、前回のインターンシップで感じたのと同様に、とても学生想いの親切な社員の方と言うイメージに変化はありませんでした。