【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社に到着した後面接会場にすぐ案内されました。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事の方、営業の方4名(役職は不明)【面接の雰囲気】1次面接とは異なり最初の30分程度は緊張感のある雰囲気でした。しかし後半は笑いが起きることもあるような和やかな雰囲気に変わりました。【あなたは自動車に興味関心がありますか】あります。自動車への興味関心は高校生の頃からあると思います。面接官:ではここ最近の自動車関連のニュースで気になったものはありますか?回答:会社名は忘れてしまったのですが、アメリカの企業が自動車を受託生産する企業に注文したニュースです。面接官:なぜそのニュースに興味を抱いたのですか?回答:これまでの時代は自動車を購入しようと思ったら確実に自社製品を持つ自動車メーカーをどこかで介入させる必要がありました。もちろん今でもその形態が9割以上を占めるとは思うのですが、そのニュースを見る限りこの注文では既存の自動車メーカーが関わることはありませんでした。これは既存の自動車メーカーをビジネスモデルを崩壊させる可能性を秘めているのではいかと思ったため非常に関心を持ちました。面接官:今後そのようなことが一般的になると思いますか?回答:いえ、私は少なくとも今後数年でそのようなことは起こらないと思います。しかし、数十年後と考えるとありえなくもないと思います。【なんの職種で働きたいと考えていますか】始めは営業職で仕事をしたいと考えています。というのも、まだ自動車業界について知らないことだらけなので、お客様から直接どのような要望があるのか聞いて早く業界について理解して仕事をしたいと考えているからです。面接官:営業職ですと多くの人とコミュニケーションをとることになりますが自信はありますか?回答:まだ営業を行ったことがないので正直に言えば自信はまだないです。しかしながら、私は今までゼミの活動やサークルの活動で多くの社会人の方と接する機会があったので、仕事をしていくうちにコミュニケーション力を身に付けて営業として活躍できるのではないかと考えています。面接官:営業以外には興味ありますか?回答:就職活動をしていく中で人事の仕事にも興味を持ち始めています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社に入社した後、どのような仕事をして活躍したいのかビジョンを持っているのかを評価されたと思います。
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