【未知への挑戦、輝くチャンス】【19卒】チームラボセールスの夏インターン体験記（文系/総合職）No.4841（武蔵大学/男性）（2019/4/10公開）

ITベンチャーである「チームラボ」に関心があったのとWEB系のベンチャーに関心があったから。また、地域創生事業を行なっていたので自分の学んでいる分野にコミットしていたから。
先輩が関連した会社で働いていたので気軽に応募したら100人中5人の中に選ばれたから。

この会社がおこなている事業を調べてエントリーシートの対策を行なった。自分の経験と企業の事業をマッチさせることで関心度の高さを伝えた。

チームラボセールスが運営する観光情報サイト「SoToday」の記事の取材依頼と記事の執筆

1日目にやったこと

会社の事業内容と、WEB事業における会社のビジネスモデルの講義を受けた。午後からインターンで携わる「SoToday」の説明とビジネスマナーの講習を受け、電話での取材アポを実際に行なった。

2日目にやったこと

1日目に続き、担当する静岡県の約30の市町村に企画概要の説明と取材の依頼を電話とメールで行なった。また、取材先のデータを各市町村ごとにエクセルでまとめて資料を作成した。

3日目にやったこと

目標の30の市町村の取材依頼の電話を終えて、以前取材した市町村のデータを元にWEB記事の作成を行なった。そして、午後から社員さんに就活に向けた様々なレクチャーを受けた。

なし

社会人としての営業の言葉使いや相手との掛け合いにもう少しテンポを合わせるようにとフィードバックされたこと。知らない人からの取材依頼を受ける側の気持ち、営業される側への配慮補重要性を学んだ。

記事作成は学生時に行なっていたが、取材依頼の電話を何も知らない市町村の担当者に伝えることが大変であった。初めの方はマニュアルを意識しすぎて伝えたいことがうまく伝わらなく進捗が遅かったが、後半から社員さんにアドバイスなどをいただき、インターン参加者の中で一番多くの取材アポを取ることができた。

WEBデザインだけでなく、地道な取材電話があってこそのものであると実感した。さらに、学生ではあまり経験できない営業のような電話を多く経験できたことはとても良かった。さらに、ベンチャーである中での事業のスピード感というものも肌で感じることができた。

もっと会社の事業について理解を深めて参加すること。また学生ながらもビジネスマナーを少しでも勉強しておくべきと感じた。

勤務時間と同じ時間での参加であったので朝の朝礼から参加させてもらい、社員さんがいる部署の一角で行なったため、ここで働くイメージができた。さらに、他の部署の方も気さくにいろんな話をしてくれとてもアットホームな雰囲気を感じることができた。他の部署のやりとりも聞くことがで職場の空気感を掴めたから。

参加学生は聞いた話によると専門が全く異なっているという点、さらに選考では社員さんとのヒィーリングを重視していると伺ったから。そして、今回のインターンの他にも数回インターンシップを開催しており、数多くの学生を見るスタンスを会社はとっていると感じたから。

WEB事業では幅広くビジネスを展開しているとともに、若いうちから様々な企画を打ち出して事業の立ち上げを行なっていたから。ただWEB事業に進みたいと考えていたが今回のインターンで自分のやりたいことがこの会社で若いうちからできると感じたから。そして、風通しの良い職場であると感じたため。

インターン参加者は社員さんと密にコミュニケーションを取るので人柄を知ってもらいやすく、少人数なので印象付けやすい。エントリーに際しての企業理解が深まり会社のビジョンが見えやすいから。

IT企業を志望していた。特に社会課題の解決につながるIT企業を志しており、ヤフーやソフトバンク、KDDI、NTTなど将来的に転職がしやすい企業に絞っていた。今回のインターンに参加してみてベンチャーで社会の課題解決につながる企業が多く存在し、志し高く取り組んでいると感じて、ベンチャーも志望の中の１つあげることになった。

ただひたすら大企業でなくベンチャーや中小企業の方が若手から多くの経験を積めて、転職しやすくなるという考えを持った。そして、将来的に自分がやりたいことがWEB事業の中でどのような部類に当たるかという理解が進み、就活の志望動機に膨らみを持たせることができた。また自分自身ベンチャーでも進む道は大企業でなくとの変わらないと核心を得た。