【圧倒的成長体験】【22卒】有限責任監査法人トーマツの夏インターン体験記（文系/アドバイザリー職 GRC）No.12580（早稲田大学/男性）（2021/1/29公開）

コンサルティング業界を見ていたので、応募しました。監査法人と、コンサルの違いもよく分からずに提出しました。日本で圧倒的なプレゼンスを誇るデロイトは、コンサル志望の学生なら見るべきだと思い、提出しました。

コンサルティングと監査法人の違いが何なのかはある程度調べて書きました。過去の人たちの合格ESも参照しました。

各グループにより違う。私はスポーツ量販店の売上向上施策。

1日目にやったこと

社員からの前提確認が終わった後は、ひたすらグループワークが続きました。インターン参加前に見ることを義務付けられていた説明会に関することの質問時間も適宜設けられていた。

2日目にやったこと

社員からの前提確認が終わった後は、ひたすらグループワークが続きました。インターン参加前に見ることを義務付けられていた説明会に関することの質問時間も適宜設けられていた。

3日目にやったこと

午前中は、最後の詰めを行う時間でした。メンターの方と最後に壁打ちをしました。そして、いよいよ発表。みなさん、オンラインでの発表になれているようでとんとん拍子ですすみました。

マネージャー、パートナー

なし

フィードバックの時間は、ありませんでした。インターンの参加者たちが順番にグループごとに発表をした後に、社員の方がテーマごとに手本となる発表をしてくれただけです。

周りのレベルがとにかく高かったです。他のインターンでは、少し優位に立てることが多かったのですが、このインターンでは本当に対等に議論することができました。その分、とても疲れましたが、成長を感じることができましたし、なによりとても楽しむことができました。

リスクコンサルティングとはなにを目的としているのかがはっきりとわかりました。また、マネージャーや。パートナーが同じ題材、同じタイムスパンでスライドを作成し、最後に発表してくださるので社会人のレベルの高さを垣間見ることができました。とても勉強になりました。

監査法人が行うリスクコンサルティングとは何かを勉強しておくべきだと思います。ただ、なにかわかってなくても乗り越えることはできます。

イメージができました。
様々な社員の方とお話することができます。パートナーの方から、今年度、入社した方まで様々です。
部長職クラスの方は巡回している形ですが
新卒入社したばかりの方から、8年目くらいまでの誰かが一人は部屋にいることが多いです。
働くイメージが湧きました。

正直、出るかもしれないなと思っていました。ロジカルシンキングやラテラルシンキングなど技能面では、みなさん、優秀な方が多かったので突出はしていませんでした。しかし、ヒューマンスキルの方で一番目立っていたと思います。実際にメンターの方にも褒めていただけたので自身になっています。

様々な社員の方とお話することができます。パートナーの方から、今年度、入社した方まで様々です。
部長職クラスの方は巡回している形ですが
新卒入社したばかりの方から、8年目くらいまでの誰かが一人は部屋にいることが多いです。
働くイメージが湧きました。

多少有利になると思います。ただ、インターン生用の選考ルートはないと思われます。面接官に説得感のある話をすることができたことが実際にあったので有利になると考えています。実際、鬼門と言われている二次面接は突破し、最終面接に進みことが決まっています。

私はサマーインターンに参加したのすが、特に業界を絞らず幅広く見ていました。聞いたことがある所謂、消費者と関わりの深い企業を中心に見ていました。そのため、コンサルティング業界はほとんど見ていませんでした。
強いて、志望業界を言うのであれば、「給与が高い・ブランド力が高い（転職の際に有用）・福利厚生が整っている」これらの条件が整っている会社を見ていました。

志望度は上がりました。
商材を持っていないということがなにを意味しているのかを理解できました。商品を持っていると自分たちが保持している技術力や資本の中で、我が社にとって最適な提案ができたとしても、他社の製品も含め考えると、顧客にとっての一番が我が社ではない恐れがあることを認識しました。一方、商材を持たなければ自己研鑽することで顧客にとって最適な提案ができると思いました。