【代理店営業の真髄】【22卒】損害保険ジャパンの冬インターン体験記（文系/SOMPO Web College（営業部門編））No.14913（早稲田大学/男性）（2021/5/20公開）

前回、参加した損害保険ジャパンのインターンでは、社風を体感することがなかなかできなかったことが一番の理由です。2つ目の理由は、前回のインターンの後、OB訪問を斡旋していただくなど目をかけていただいていたからです。

とくにはありません。ESしかなかったので、きちんと伝えたいことを言語化できていれば問題はありません。

ESしかなかったので、しいて言えば学歴でしょうが、受け入れ人数が多いので気にすることはないでしょう。

代理店営業について学ぶ。

動画を視聴し、その後、細かい説明がなされます。

代理店営業の難しさを学びました。

代理店営業とはなにを行うのか

1日目にやったこと

インターンは、基本的には、講義と座談会で構成されていました。自分たちが主体となってワークを行う場面はほとんどありません。代理店営業の実情や、転勤についてのことを学ぶことができました。

なし

インターンの際に人事の方とお話をする場面はほとんどありませんでした。ただ、社員の方と話す機会はありました。印象に残ったことは、人事の方ではなくともきめ細かく、気を使って場を回してくださったことです。

インターンで大変だったことは、他社との比較を行うことです。正直、3メガ損保間の比較はかなり難しいと思います。根幹となる事業は似ていますし、海外にポートフォリオを分散していく方向性も共通しています。きちんと、差異化を行うことを視野に参加することをおすすめします。

インターンのさいには、他の学生とはほとんど関りはありません。

インターンシップに参加したからこそ、学べたことは、代理店営業は比較的楽そうだということです。メーカーが行う店舗への営業の辛さに比べるとはるかに楽だと感じました。ただ、これが、３メガ損保でなくても楽なのかは判断できませんでした。本気で損保を目指したいなら3メガ以外にも目を広げるべきだと思います。

有利になるかは分かりませんが、競合他社の様子や、理念などは抑えておくとよいとおもいます。なにもしらないと時間がもったいないです。

仕事の業務内容に魅力を感じたわけではありません。私が魅力を感じたのは、社員の方の人柄に魅力を感じました。私の話をきちんと受け止め、それに対して、話してくれていた姿に好印象をもちました。業務の内容では差異化が難しい業界なので、人柄で差異化をすすめるしかないとおもいます。

インターンに参加できている学生はかなりいるので、参加しただけでは有利にならないとは思います。ただ、私は、OB訪問も斡旋していただいてましたし、早期選考にも案内していただけました。損害保険ジャパンの方からも私にアプローチしてくださっていたので、内定がでるとおもいました。

志望度はあがりました。なぜなら、社員の方の人柄に惹かれたからです。優しく、温和な方が多い印象でした。実際、その後、斡旋していただいたOB訪問や、知り合いの社員に話も聞きましたが、この印象は間違っていなかったと思います。社員の方の魅力はぴか一だと思います。

本選考でもかなり有利になると思います。業務の内容で差別化することが難しいのですが、「なぜ、損保業界の中でもうちか？」という質問に答えやすくなるとおもいます。

とくに業界で絞ることはしていませんでした。ただ、損保業界は就職先の候補としてありました。インターンに参加して、志望業界の変化はとくにありませんでしたが、海外で働くということに関して、真剣に考えるようになりました。なぜなら、海外のイメージのある商社よりも海外に行くだけならハードルが低い企業がたくさんあることをしったからです。

インターンに参加して、損保業界に対してイメージはよくなりました。なぜなら、社員の方の人当たりがとてもよかったからです。一方、業務内容については特に変化はありませんでした。一部のエリートのみが、保険のパッケージを考えるという面白そうな仕事ができ、それ以外の大多数は営業をすることになることを理解しました。