【未来を創る食の舞台】【22卒】日清食品の冬インターン体験記（文系/マーケティング）No.12567（早稲田大学/男性）（2021/1/29公開）

業界研究をするために食品メーカーを一つくらい受けてみようかなと考えたことがきっかけです。大企業なので福利厚生もいいのではないかと考えて応募しました。ESもたいして重くもなく、デザイン思考テストの練習になると思い受けました。

特になにもしていない。既に何社か参加していたので面接もテストも今までの経験からのなれと根性で乗り切りました。

令和10年に求められる商品を開発する。

前半にやったこと

一日目は、完全にインプットの時間でした。日清食品の歴史はもちろん、各ブランドのコンセプトやターゲット層の説明がありました。そこからは、グループワークが主となります。

後半にやったこと

後半は、発表の準備です。学生だけで行っていたグループワークに内定者の方や、マーケティングの社員の方が参加してくださり、議論を一緒に進めます。特に社員の方とのワークは実りあるものが大きかったです。

マーケティング部の社員

日清食品の商品　大量

なぜ、日清かではなく、なぜ、そのブランドでやるのかという趣旨の話がとても胸に刺さりました。新たにブランドを立てることが容易にできる大手企業の特権ではありますが勉強になりました。

大変だったことは、アイデアベースで語る仲間たちにロジックをしっかり立てさせることです。社員の方や内定者の方が参加してくださった後半の方は、その作業を社員の方も手伝ってくださったのでとても楽しかったです。発表の時間が10分間なのでスライドを作る作業も大変でした。

なぜ、日清かではなく、なぜ、そのブランドでやるのかという趣旨の話がとても胸に刺さりました。新たにブランドを立てることが容易にできる大手企業の特権ではありますが勉強になりました。
マーケティングの基礎も学べました。本が郵送されるので読み込むことをお勧めします。

マーケティングについての書籍を含め、何冊か本が郵送されてくるのですがきちんよ勉強しておけばよかったと思います。

幅広い社員の方と話すことができます。人事の方とは、毎日、個別で話す時間はありますし、Mマーケティング部に在籍されている方とも話すことができます。そのおかげで、社員の方の雰囲気や社風を感じることができ、魅力に感じたため、働きたいと思いました。

人事の方から高い評価をいただけたからです。特にマーケティングの社員からは、名指しでほめていただけたと人事の方から教えていただけました。
プレゼンの話し方や、キャッチコピーについても言及がありとても自信につながりました。また、日清食品はかなりインターン生から内定者を出すようなのでそこもポイントとして挙げられます。

志望度は上がりました。
幅広い社員の方と話すことができます。人事の方とは、毎日、個別で話す時間はありますし、Mマーケティング部に在籍されている方とも話すことができます。そのおかげで、社員の方の雰囲気や社風を感じることができ、魅力に感じたため、働きたいと思いました。

有利になります。インターン生は、その後、面談や懇親会など様々なイベントに呼んでいただけます。本選考もインターン生は、ESやテスト、一次面接も免除される特別な選考ルートにのれます。

食品業界への興味は一切ありませんでした。
商社のインターンが夏にはほとんどなかったので、時間があったので参加しました。
参加を決めた理由は以下の４つです。
・給与が高い
・ブランド力がある（転職の事を見据えて）
・福利厚生が良い
・若手に裁量権がある

そのため、ベンチャー企業は一つもみていません。
転職を前提には考えていませんでしたが、もしものときのために転職市場で有利に立ち回れる大手を見ていました。

食品メーカーへの志望はあがっていません。なぜなら、多くの人が担当するであろう営業や開発の業務は体感していないからです。
一方、マーケティングに対する志望度は上がりました。日清は、お金も技術力もあるので、考えたことを形にすることができそうなので、大変興味が湧きました。
職種別採用はほとんど業界にはない中で、日清食品は３名ではありますがマーケティングを新卒からとるので選考を受けてみる予定です。