【22卒】兼松の夏インターン体験記（文系/総合職）No.14426（早稲田大学/男性）（2021/5/9公開）

総合商社を志望していたので受けました。兼松に就職することは全く考えていませんでしたが、7大や５大を受ける前に練習をしたかったので、うけることにしました。
落ちても受かっても、それを肥やしにがんばろうと思っていました。

特にはありません。商社については調べてはいました。
他の会社での選考と同じようにやりました、ＥＳは結論ファースト、面接は端的に答える。これだけです。

特に変わりはないと思います。本当にオーソドックスなものでした。

エントリーシート → 最終面接

インターンの志望動機は？

マイページ上

マイページ上

結論ファースト、短く、端的に、わかりやすく。

特になにも行っていません。自分で、読み返し、一読すればわかるように簡潔な内容にすることを心がけました。

なし

ZOOM

あんまり詳細には思い出せませんが、とてもやりやすかったです。人事の方も1年目の方だったので、気取った様子もありませんでした。

理路整然と、たんたんと答えられたからだと思います。
とくにつまらずに、すらすら答えることができました。

インターンの志望動機

貴社で働くイメージを掴みたいからだ。
商社：私は、人と関わりながら社会に影響を及ぼせる商社に魅力を感じている。
兼松：新たな価値を創造していくことが人々の豊かさを高めることに必要だと考えているので、投機的な投資よりも事業の新たな創造を顧客とともに手掛けることに力を入れている貴社に特に魅力を感じている。

あなたの強みを教えてください

私の強みは社交性が高いことだ。
経験①：幼いころから、転校を繰り返していたため新たな友好関係を作らねばならない機会に多く置かれた。特に香港に住んでいた幼少期は、言葉も通じない人が多くいる状況で友人を作っていく必要があったことが要因の1つと考えられる。
経験②：また団体競技でリーダーを務めることが多く、バスケの試合やラグビーの練習の中で気が付いた仲間の長所や短所を共有する際に伝え方に注意を払っていたことも背景として挙げられる。

なし

なし

トレーディングビジネスの理解

かなり長い時間、自己分析やアイスブレイクに使われていました。その後、グループワークをしました。

保険は大事！

商社の実態は？

1日目にやったこと

まず、ブレイクアウトセッションに分かれて、自己紹介の後、よくありがちなアイスブレイクを行いました。かなり時間をかけていた印象がありました。その後、人事の主導のもと、自己分析を行いました。

2日目にやったこと

初日とは、異なるグループに割り振られます。1人も顔見知りはいませんでした。
そのため、初日同様、少し時間をかけてアイスブレイクがありました。その語、トレーディングについてのワークを行いました。

なし

社員とはほとんど関りは在りませんでした。
唯一、あった社員とのかかわりの場は、座談会でした。数少ない社員の方との交流の機会だったので、皆が質問に飛びつきなかなか質問できませんでした。

インターンシップで大変だったことは、ワークに身が入らなかったことです。自己分析など自分でもできるようなことが多く、自分自身には合わないと考え、切り捨てた就活の準備ワークが多かったことも苦痛でした。
全体的に、上位互換と言われる商社とくらべるとワークの内容は見劣りするものでした。