【22卒】三菱ＵＦＪ銀行の冬インターン体験記（文系/総合職）No.14304（早稲田大学/男性）（2021/5/9公開）

とくにない。私が参加したインターンの中で、１・２を争うレベルで関係が希薄でした。

業務の内容や仕事の内容がつまらないと思えたからこそ、逆説的に自分がやってみたい業務の内容が見えた気がしました。人が商材というように銘打っている企業でも、その中で違いがあることを理解しました。
銀行とは少し毛色はちがうが信託銀行のほうがおもしろいと思います。

しっかり予習をして参加するメリットをきちんと整理すべきでした、熱望している業界ではなかったのでモチベーションが下がり、有意義な時間を過ごすチャンスを逃してしまった。

全く想像ができませんでした。周りから銀行の時代は終わったと聞いていました。しかし、大切な進路を決める場なので、自分で体験してから判断しようと考えました。
それでも、つまらないと感じました。それだけ、業務の内容が興味のそそるものではなかったことが伝われば幸いです。

インターンの後、すぐにリクルーターから連絡があったからです。評価されたポイントは、発表の際の質疑応答でした。質問の方では、私がした質問が人事の方が用意していた質問と全く同じだったことです。学生とは思えない視点だとほめていただけました。応答については、慌てることなく、回答したことが評価されました。

業務の内容はとにもかくにもつまらなかったです。顧客がいらないと言えば、実行することがまずかないません。三菱でできることはみずほでも三井住友でもできます。その際に選ばれる理由は人ではありません。これまでの付き合いです。これらを感じ、私でなくてもできる仕事だと感じ、モチベーションが上がらなかったです。

インターン生専用のルートがまず、用意されています。3月から4月の上旬にかけて内定をだすとの事でした。今年から内定者の中でインターン上がりの比率を高めるとおっしゃっていました。

リクルーターがつき、ひたすら面談を組まれます。面接練習代わりに使うことをお勧めします。しかし、銀行を志望していないことを伝えると突然、切られることもあると聞くので銀行に行きたい人は要注意です。

業界では絞っていませんでした。３つの軸で見ていました。1つ目は大きな影響力を与えられること。目の前のひと、1人に変化を与えるのではなく、全体に与えたいと思っていました。2つ目は給与です。お金はあって困るものでもないですし、旅行など金のかかる趣味があったからです。3つ目はブランドです。新卒というカードを使って最後の学歴を獲得しようと考えていました。
全ての観点についてクリアしていると言い難い企業だと感じました。
人事の中でも年次の高い男性の方が終始高圧的だったので、この人がいるような企業では働きたくないと思いました。まだ、学生のレベルや、社員の人柄のよさなどから、みずほ銀行の方が私には合っているとおもいました。

銀行にはやはり行きたくないと思いました。理由は２つあります。1つ目は、今後、銀行業界は潰れないにしても縮小傾向にあると感じたからです。実際、みずほ銀行などでは週4回の勤務制度を導入するなど、社員が余っているのではないかと思うことが多々あったからです。2つ目は業務内容が詰まらなかったからです。コンサル・商社には劣ると感じました。